「書」の近代 その在りかをめぐる理論と制度 /柳田さやか
販売価格
5,390
円 (税込)
送料無料
- 出荷目安:
- 1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 49
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍
- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:柳田さやか
出版社名:森話社
発行年月:2023年10月
判型:B5
ISBN:9784864051781
≪内容情報≫
明治初期に翻訳語としての「美術」が誕生し、西洋的な美術観が導入されると、東洋において一体的な概念であった「書画」は「書」と「絵画」に分離し、書は美術の境界に位置付けられていく──。
その後、近代日本において書はどのように評価されてきたのか。書道界の動向と理論、博物館、展覧会、出版、教育の諸制度より、書がいかに在ったのかを丹念に検証し、旧態の「美術史」を再編する。
著者名:柳田さやか
出版社名:森話社
発行年月:2023年10月
判型:B5
ISBN:9784864051781
≪内容情報≫
明治初期に翻訳語としての「美術」が誕生し、西洋的な美術観が導入されると、東洋において一体的な概念であった「書画」は「書」と「絵画」に分離し、書は美術の境界に位置付けられていく──。
その後、近代日本において書はどのように評価されてきたのか。書道界の動向と理論、博物館、展覧会、出版、教育の諸制度より、書がいかに在ったのかを丹念に検証し、旧態の「美術史」を再編する。