イメージかモノか 日本現代美術のアポリア /高島直之

[在庫なし]

販売価格
2,750
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 25

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

dカードでお支払ならポイント3倍
remove_shopping_cart在庫なし

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:高島直之
出版社名:武蔵野美術大学出版局
発行年月:2021年11月
判型:A5
ISBN:9784864631297


≪内容情報≫

1960年代の「反芸術」から戦後日本美術の重要な美術動向である「もの派」へ、そして、ハイレッド・センターによる山手線事件、赤瀬川原平の作品を発端に社会現象にまでなった千円札裁判。1960年代から70年にかけての日本現代美術の事象を、当時の批評家や作家の実践を通して読み解く。イメージかモノかという困難で切実な問題に、当時の美術の最前線にいた作家や批評家はどう対峙したか〓。

中原佑介、W.ベンヤミン、中平卓馬、李禹煥、関根伸夫、赤瀬川原平、高松次郎、中西夏之、G. バタイユ、M. デュシャン、刀根康尚、J. ケージ、森山大道、榎倉康二、栗田勇、R. モリス〓。彼らの批評と実践を検証し、作品とその背景にある思考を論じる。

イメージかモノか 日本現代美術のアポリア /高島直之のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品