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価値理論に基づく4次元哲学試論 人間の知的思考を中心とする /山口富士夫
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- 商品情報
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≪商品情報≫
著者名:山口富士夫
出版社名:東京図書出版(文京区)
発行年月:2022年12月
判型:A5
ISBN:9784866415857
≪内容情報≫
本書は哲学と数学を学際的に架橋するための試みである。
これにより現代哲学の問題点がクッキリと浮かび上がった。
中世の神学者達の議論に端を発し、形を変え未解決のまま現代に及ぶという普遍論争は、この問題点を象徴的に表している。
中世普遍論争の普遍概念は神学構成のための絶対概念である。しかし現代哲学が与える普遍概念は(3次元的)相対概念である。
絶対普遍概念は4次元概念であるから、現代哲学は人間の思考が問題とする絶対普遍概念に対応できないのである。ここに(3次元的)現代哲学の限界が存在し、4次元哲学の必要性と重要性が生ずる。
著者名:山口富士夫
出版社名:東京図書出版(文京区)
発行年月:2022年12月
判型:A5
ISBN:9784866415857
≪内容情報≫
本書は哲学と数学を学際的に架橋するための試みである。
これにより現代哲学の問題点がクッキリと浮かび上がった。
中世の神学者達の議論に端を発し、形を変え未解決のまま現代に及ぶという普遍論争は、この問題点を象徴的に表している。
中世普遍論争の普遍概念は神学構成のための絶対概念である。しかし現代哲学が与える普遍概念は(3次元的)相対概念である。
絶対普遍概念は4次元概念であるから、現代哲学は人間の思考が問題とする絶対普遍概念に対応できないのである。ここに(3次元的)現代哲学の限界が存在し、4次元哲学の必要性と重要性が生ずる。