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三浦綾子の園 北海国の恩寵 /南富鎭
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:南富鎭
出版社名:作品社
発行年月:2025年09月
判型:四六判
ISBN:9784867931110
≪内容情報≫
三浦綾子文学の真の神は
キリストではなく、北海道ではないだろうか。
三浦綾子は従来キリスト教作家と見做されてきた。しかし、本書では、三浦綾子の作品を北海道文学の原型(暴力性、犠牲性、相克性、抵抗性)を示すものとして再解釈し、従来の宗教作家として「のみ」の側面を批判する。
本書は、前著『桜木紫乃の肖像――北海共和国とクシロの人びと』及び『原田康子の挽歌――北海国の終焉』に続く北海道文学批評全三部作を構成するものである。
*
【目次】
第Ⅰ章 三浦綾子の楽園
第Ⅱ章 北海国の恩寵
第Ⅲ章 楽園の精神性
あとがき
索引
著者名:南富鎭
出版社名:作品社
発行年月:2025年09月
判型:四六判
ISBN:9784867931110
≪内容情報≫
三浦綾子文学の真の神は
キリストではなく、北海道ではないだろうか。
三浦綾子は従来キリスト教作家と見做されてきた。しかし、本書では、三浦綾子の作品を北海道文学の原型(暴力性、犠牲性、相克性、抵抗性)を示すものとして再解釈し、従来の宗教作家として「のみ」の側面を批判する。
本書は、前著『桜木紫乃の肖像――北海共和国とクシロの人びと』及び『原田康子の挽歌――北海国の終焉』に続く北海道文学批評全三部作を構成するものである。
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【目次】
第Ⅰ章 三浦綾子の楽園
第Ⅱ章 北海国の恩寵
第Ⅲ章 楽園の精神性
あとがき
索引

