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中学入試国語授業の実況中継 /小池陽慈
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:小池陽慈
出版社名:語学春秋社
発行年月:2022年10月
判型:B5
ISBN:9784875688273
≪内容情報≫
◆本書の特色◆
(1) 第1章【入門編】では、日本語の仕組みの基本、文法的知識とその応用の仕方を、小問を解きながらしっかり身につけます。
(2) 第2章【応用編】では、第1章で学んだ基礎知識を、入試問題の一部を使って鍛える実戦トレーニングに入ります。これまで散発的に覚えていた解法の知識や手順がまとまり、学習の手応えがはっきりと実感できる段階です。
(3) 第3章【実戦編】は、いよいよ実際の入試問題に挑戦です。どの問題も最近の"新傾向"の設問を含んだ、選りすぐりの論説文鉄板問題です。本書で身につけた国語の知識・考え方及び読解法は、色々な問題に応用できる内容となっています。
◆本書の小池陽慈先生の「はじめに」より◆
複数の文章を関連させて読み解いたり、あるいは、図や写真やグラフなどとからめて文章を理解したり、自分の意見や考えについて記述したり、生徒たちの対話の読み取りが求められたり……等々の、これまでの一般的な国語の問題とは異なる出題── 本書ではそれを、「新傾向問題」と読んでいます。
最近大学入試で見られるようになったこの「新傾向問題」は、みなさんが挑戦しようとしている中学入試でも目にするようになりました。
となると、みなさんは、従来の一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用するような日本語の力を身につけなくてはいけない、ということになります。
本書は、そうしたテーマを追求する一冊になっています。
まず、第1章【入門編】では、主に文法的な知識を解説しています。
とはいえ、文法問題を解くための知識ではなく、文法を文章の読解や設問の解法へと応用することを意識しています。
ここを確実に理解することで、まさに、一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用する、日本語の力の土台を築くことができます。
この【入門編】こそが、本書を活用するための、最も重要な章ということになります。
「わかるまで先には進まない! 何度も復習する!」くらいの意気込みで取り組んでください。
第2章【応用編】では、実際の入試問題の一部を用いながら、【入門編】で学んだことを活用するトレーニングをします。
第3章【実戦編】では、いよいよ実際の入試問題そのものに挑戦してもらいます。
全部で論説文を四題扱いますが、すべての問題に「新傾向問題」が含まれています。
しっかりと文章を読み、設問を分析し、そして【入門編】と【応用編】で学んだ知識や頭の働かせ方をおおいに活用しながら、答えを出してみてください。
本書は中学受験のための参考書ですが、実は、その先のこと ──中学や高校での現代文学習、そしてもちろん、大学受験の現代文学習── も意識した内容になっています。
みなさん、ぜひ本書を通じて、一生モノの国語力、あるいはその土台を築いてください。
もちろんまずは、中学受験で最高の結果を出すために。
全力で取り組んでいきましょう!
著者名:小池陽慈
出版社名:語学春秋社
発行年月:2022年10月
判型:B5
ISBN:9784875688273
≪内容情報≫
◆本書の特色◆
(1) 第1章【入門編】では、日本語の仕組みの基本、文法的知識とその応用の仕方を、小問を解きながらしっかり身につけます。
(2) 第2章【応用編】では、第1章で学んだ基礎知識を、入試問題の一部を使って鍛える実戦トレーニングに入ります。これまで散発的に覚えていた解法の知識や手順がまとまり、学習の手応えがはっきりと実感できる段階です。
(3) 第3章【実戦編】は、いよいよ実際の入試問題に挑戦です。どの問題も最近の"新傾向"の設問を含んだ、選りすぐりの論説文鉄板問題です。本書で身につけた国語の知識・考え方及び読解法は、色々な問題に応用できる内容となっています。
◆本書の小池陽慈先生の「はじめに」より◆
複数の文章を関連させて読み解いたり、あるいは、図や写真やグラフなどとからめて文章を理解したり、自分の意見や考えについて記述したり、生徒たちの対話の読み取りが求められたり……等々の、これまでの一般的な国語の問題とは異なる出題── 本書ではそれを、「新傾向問題」と読んでいます。
最近大学入試で見られるようになったこの「新傾向問題」は、みなさんが挑戦しようとしている中学入試でも目にするようになりました。
となると、みなさんは、従来の一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用するような日本語の力を身につけなくてはいけない、ということになります。
本書は、そうしたテーマを追求する一冊になっています。
まず、第1章【入門編】では、主に文法的な知識を解説しています。
とはいえ、文法問題を解くための知識ではなく、文法を文章の読解や設問の解法へと応用することを意識しています。
ここを確実に理解することで、まさに、一般的な問題でも「新傾向問題」でも通用する、日本語の力の土台を築くことができます。
この【入門編】こそが、本書を活用するための、最も重要な章ということになります。
「わかるまで先には進まない! 何度も復習する!」くらいの意気込みで取り組んでください。
第2章【応用編】では、実際の入試問題の一部を用いながら、【入門編】で学んだことを活用するトレーニングをします。
第3章【実戦編】では、いよいよ実際の入試問題そのものに挑戦してもらいます。
全部で論説文を四題扱いますが、すべての問題に「新傾向問題」が含まれています。
しっかりと文章を読み、設問を分析し、そして【入門編】と【応用編】で学んだ知識や頭の働かせ方をおおいに活用しながら、答えを出してみてください。
本書は中学受験のための参考書ですが、実は、その先のこと ──中学や高校での現代文学習、そしてもちろん、大学受験の現代文学習── も意識した内容になっています。
みなさん、ぜひ本書を通じて、一生モノの国語力、あるいはその土台を築いてください。
もちろんまずは、中学受験で最高の結果を出すために。
全力で取り組んでいきましょう!