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伝える・読み取る・人を動かせるコミュニケーション力を持て /玉木四郎

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≪商品情報≫

著者名:玉木四郎
出版社名:青萠堂
発行年月:2024年10月
判型:四六判
ISBN:9784908273346


≪内容情報≫

人生は人間関係のコミュニケーション力で決まります。世の中のすべては人間関係で成り立っています。それはビジネス関係だけでなく、親子関係も友人関係、異性関係においても必須のものといえるでしょう。しかも、ただ伝達が上手いか下手かではなく、互いに信頼し合い、理解し合い、心を一つにして人生を歩んでいけるかにかかっています。日本はいま、伝達手段が急速に進歩し、IT時代のスピードは恐ろしいほどです。しかし人間関係の伝達手段としてスマホ、パソコンは万能でしょうか?
本書は令和のコミュニケーションに警鐘を鳴らします。人間関係の絆はスマホ、パソコンでは希薄になり、心の通い合いではなく、頭脳の共有をはかるだけはないかという危惧が生じます。日本人は文字を書かなくなり、読まなくなり、ただパソコンやスマホのキーを打つだけになってはいないでしょうか。
景気の行き詰まりを感じるのがこの10年の日本経済です。日本経済の動向を見ていても突出した企業がなくなり、無難にレールを外さないように進めていく会社ばかりに思えてきます。「失われた30年」とよく言われますが、その原因はここにあるのではないでしょうか。このままスマホ・パソコンに人間は支配されていっていいのでしょうか?著者は日本の行く末に暗澹たるものを感じると言います。ではコミュニケーション力をつけるものは何か?それは、タイピングの対極にある「日本語の手書き文字」ではないかと著者は言います。実際に大学で、「手書き」と「タイピング」の研究調査をして、両者のコミュニケーション能力に歴然とした差があることを証明しました。これは驚くべき結果であり、コンピューターの二進法は人間の頭脳には敵わない、というお話と符合するように思います。本書はその意外な解答を導き出しています。

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