11/25 時点_ポイント最大18倍

寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌 /伊藤裕作

販売価格
1,980
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 18

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大17倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:伊藤裕作
出版社名:人間社
発行年月:2023年05月
判型:四六判
ISBN:9784908627989


≪内容情報≫

俳句・短歌・詩・小説・評論・映画・演劇──47年の生涯を疾走しつづけたマルチクリエーターの巨星、寺山修司。自ら「職業・寺山修司」と言わしめた「ことばの鬼才」。没後40年を経ても、その人気は衰えることがない。では一体、寺山修司とは何者だ!? 最大の謎は、虚実ないまぜの自伝や「父不在・母恋し(母殺し)」の情念を書き綴った定型短歌が、なぜ魅惑的か、ということだ。テラヤマフリークを自認し、生涯風俗ライター兼歌人を宣言する伊藤裕作が寺山短歌の中から直截的な母の歌50首、斧の歌10首、父の歌38首を拾い出し、同好の士の歌人・藤原龍一郎、詩人・大橋信雅の力を借りながら評釈したのが本書の核。また、序文を映画人・青池憲司(監督)がモンタージュ的に、論考を演劇人・流山児祥(演出家)が短歌劇場仕立てに、それぞれ独自の視点で寺山と父母との関係性を読み解いている。本書は、呪詛と抒情に満ちた寺山短歌鑑賞の入門編でもある。

寺山修司 母の歌、斧の歌、そして父の歌 /伊藤裕作のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品