11/24 時点_ポイント最大11倍

大唐泥犁獄 /陳漸 緒方茗苞

販売価格
2,200
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 20

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:陳漸、緒方茗苞
出版社名:行舟文化
発行年月:2022年08月
判型:B6
ISBN:9784909735119


≪内容情報≫

唐の時代を舞台にスケールアップした乱歩の娯楽長編を読むような面白さ!

この驚天動地の恐るべき動機は、まさに僕の好みでした!

―― 作家 三津田信三さん推薦!



一族の内紛に勝利して大唐の二代皇帝に即位した李世民の治世、貞観三年の春。

霍邑県を訪ねた旅の僧・玄奘と従者の波羅葉は、県令郭宰の屋敷の女中から「県令夫人を祟る悪鬼を祓ってほしい」と申し出られる。しかし、対面した夫人が玄奘を一目見て発したのは、今すぐ霍邑から立ち去れという謎めいた警告だった。

その夜、郭宰の歓待を受けた玄奘は、師を殺め出奔した兄・長捷の足取りを追うために霍邑を来訪したことを明かす。前県令の崔?が自殺した事件に兄が関わっているかもしれないと告げる玄奘に、郭宰はこの地の人々が、崔?がその死後に地獄の判官となったと噂し、彼を祀った「判官廟」は霊験あらたかであると崇拝されていると教える。

逗留中、玄奘は二度にわたって殺されかける。襲われた理由も分からぬまま、醜聞を避けるため郭家を出、名刹・興唐寺に移った玄奘たちは判官廟に足を向けるが、そこで怪現象に襲われ三たび命を狙われる――

大唐泥犁獄 /陳漸 緒方茗苞のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品