大分県産サフラン さふらん花芯 0.5グラム 大分県竹田市はサフラン生産量日本一 八世屋

答えはサフラン。大分県竹田市はサフラン生産量日本一です。
また世界一高価なハーブとも言われ、理由は僅か1グラムのサフランを取るのに100個以上の花が必要で、その花摘み、球根の植えつけ、堀上などは全て手作業、収穫は1年に1回11月だけととても希少な作物だからです。
サフランは花の雌しべで、黄色いサフランライスやブイヤーベースなどお料理に、また古くから主に婦人薬として生薬の原料にも使われてきました。竹田市での栽培歴史は古くそれは100年前にさかのぼります。私たちはサフランを栽培する為に、一家五人で宮崎県より竹田市に移住し生産や加工を営んでおります。当地のサフラン栽培は「竹田式」と言われ、土や水を用いず開花させ、また球根を土に植えて育てるという特別な技術を要するもので私たちはその伝統を受け継いでいきたいと思っています。
八世屋のサフランはお求めやすい0.5グラム入り、レシピのご案内もあるので、ぜひご自宅でサフラン料理や手作り化粧水など楽しんでいただきたいと思います。地元ならではの使い方としては、風邪の時に湯のみにサフランと熱湯を注いで飲む、焼酎に数本入れて色と香りを楽しむ等があります。日々の素敵なお料理や美容や健康にサフランを取り入れてみてはいかがでしょうか。