カレラ・ド・ヴィリエ・ピノ・ノワール 2020 赤ワイン アメリカ カリフォルニア 750ml 辛口 Calera 評価誌95点
発売日:2025/07/23
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[カリフォルニアのロマネ・コンティ]と呼ばれるカレラの単一畑ピノ・ノワール!!
『地球上で最強のピノ・ノワール生産者!!』パーカー絶賛のカリフォルニア・ロマネ・コンティ!!
単一畑の中でも、もっとも力強くパワフル、ポマールやジュブレ・シャンベルタンを思わせるスタイル!
今ヴィンテージも、ワイン・スぺクテーター誌【95点】獲得!!
個性際立つワイン!カレラのピノ・ノワールを理解する上で重要な位置づけをもつワインです!!
[カレラ・ド・ヴィリエ・ピノ・ノワール 2020]
カレラの単一畑の中でも最もパワフルで筋肉質なワインと評価されるのが、この[ド・ヴィリエ]です。今ヴィンテージも【ワイン・スぺクテーター誌95点】を獲得しています。
[ワイン&スピリッツ誌]で、【2011年度ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】に選ばれました!!
【カリフォルニアのロマネ・コンティ】として知られるカレラを作り上げた故ジョシュ・ジェンセン氏!!2007年には地元有力紙である『サンフランシスコ・クロニクル』の【2007年ワイン・オブ・ザ・イヤー】に選ばれています。
2007年度に引き続き、2008年度もアメリカ屈指のワイン評論誌である【Wine & Spirits】誌にてカレラが【ワイナリー・オブ・ザ・イヤー】に選ばれました!!
『カリフォルニアのロマネ・コンティ』!
と呼ばれ、絶大なる人気を誇るのが、[カレラ]!!
ここ数年は、単一畑ピノ・ノワールを中心に、ますますそのパワーに磨きがかかった味わいを見せていているのですが、中でも、2000年以降にラインアップに加わった [ド・ヴィリエ]は、 単一畑キュヴェの中で最もパワフルで黒系果実のニュアンスが強く、ポマールやジュヴレ・シャンベルタンなどの筋肉質なブルゴーニュを思わせるスタイルです。
今ヴィンテージもワイン・スぺクテーター誌から【95点】という高い評価を得ています!・
それが
[カレラ・ド・ヴィリエ・ピノ・ノワール 2020]!
[カレラ]が【カリフォルニアのロマネ・コンティ】と呼ばれるようになったのは、今に始まったことではありません!!。かの有名なるワイン評論家ロバート・パーカーさんが事あるたびにカレラのワインを絶賛し、高い評価を与える数少ない生産者なのです。
たとえば、1999年発刊の第5版[パーカーのワイン・バイヤーズ・ガイド]および1993年の第3版[ワイン・バイヤーズ・ガイド]の両方ともに【ピノ・ノワールのベスト生産者】として挙げられているのは、カレラとモンダヴィのみ!。
そして2003年には、なんとカレラの1987年から現在までのヴィンテージ約60本をテースティングし、
『新世界のみならず、地球上(Planet Earth)で最強のピノ・ノワールのスペシャリストのひとつであることは間違いない!!』
と手放しで大絶賛!!。
ロバート・パーカー氏がひとつのワイナリーのワインに、これほどまでに時間を割いてテースティングしコメントすることは、まさに異例中の異例です。それほど、カレラのワイン造りに多大なる評価をしているのです。
しかし、カレラを評価するのはパーカーだけではありません!!ワイン・スペクテーター誌をはじめとするワイン評価誌のみならず、ニュー・ヨーク・タイムズやウォール・ストリート・ジャーナルなどの一般紙にもたびたび取り上げられているんですが、しかし、中でも故ジェンセン氏が自身が、これまでに最も光栄に感じたエピソードは、目標とするフランス人ワインメーカーたちが大絶賛してくれたことなんだとか。
それは、それぞれのワインを持ち寄ってのワインメーカーたちの懇親をかねた視察旅行に参加した時のことでした。いくつものジョークが飛び交い、笑い声が絶え間ない、ひどく賑々しいディナーの席上、彼のワインが回り始めると、次第に静かになっていき、最後はシーンとしてしまったのだそうです!!。そして旅行が終わるまで、代わる代わるやってきては、
『おめでとう!!素晴らしかったよ。凄いワインを造ったね』
と賛辞の嵐だったのだとか!!。
アメリカ国内のみならず、フランスおよび全世界でこれほどまでに評価されるピノ・ノワールの生産者は、他に思い当たりません。
特にブルゴーニュファンの間では人気の高い[ドメーヌ・ドゥジャック]のジャック・セイス氏は、
『10年、15年という熟成を経たワインを飲んで、ブルゴーニュのトップワインと比べられるのはカレラのみ!!』とまで言い切っているのです!。
そんな、世界でも最も認めれたカリフォルニア・ピノ・ノワールは、単一畑のピノ・ノワールが中心ですが、その大切な畑の名前には、それぞれにこれまでのワイナリー創設や発展に大きく寄与してくれた大切な人の名前をつけています。
【ジェンセン】父親
【セレック】ワインの道に導いてくれた
【リード】ワイナリー設立時、家族以外の唯一の出資者
【ミルズ】ワイナリーの土地買収に協力してくれた
【ライアン】1979年からずっと畑のマネージャーを務める
【ド・ヴィリエ】カレラの本を執筆
[カリフォルニアのロマネ・コンティ]という名声を博したカレラですが、水の確保、天候との戦い、など設立後も様々な問題が持ち上がり、なかなか順調とはいえない日々が続きました。そんな経験を踏まえ、2003年から[ライアン]、2005年からは[ド・ヴィリエ]という2つの単一畑で、ジェンセン氏の理想を体現するワインをリリースしました。デビュー直後から、高い評価を得ていますが、今回ご紹介する[ド・ヴィリエ2020]は、ワイン・スぺクテーター誌から【95点】という高得点を獲得しています。
ド・ヴィリエの特徴は最初にご紹介したとおり『筋肉質な力強いワイン』で、ブルゴーニュのポマールやシャンベルタンを思わせるスタイルです。
ワイン・スぺクテーター誌では、今ヴィンテージについて
『ブラック・チェリーなどの黒果実、リコリス、リンゴの木、紅茶、スパイスなどが緻密に重なったワインで、長い余韻としっかりとしたミネラルに支えられたワイン』
とコメントしています。飲みごろも2035年まで続くとし、熟成させればますますその真価を発揮するワインです。ぜひ、お楽しみください。
ド・ヴィリエは、カレラのワイン造りについて詳細に取材して書かれた本Marq de Villier氏の名前に基づいてつけられました。故ジョシュ・ジェンセン氏は、本の出版を非常に喜んでいました。この本は、日本でも翻訳されています。(邦題「ロマネ・コンティに挑む~カレラ・ワイナリーの物語~(TBSブリタニカ)」)。丁寧な取材に基づいているので、故ジェンセン氏のこだわりや人柄がわかる内容です。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、補充いたしますが、
終売の場合は何卒ご容赦ください。
| Calera De Villlier Pinot Noir 2020 |
| ■色・容量: |
| 赤750ml |
| ■ALC: |
| 14.5% |
| ■ブドウ品種: |
| ピノ・ノワール100% |
| ■産地: |
| アメリカ、カリフォルニア州マウント・ハーラン、ド・ヴィリエ畑 |
| ■味わい: |
| 辛口 |
| ■ラベル表示: |
| 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
今ヴィンテージもワイン・スぺクテーター誌【95点】獲得!
『カリフォルニアのロマネ・コンティ』として知られるカレラ!!
あの世界一のワイン評論家と言っても過言ではないロバート・パーカーも、『カリフォルニアの最高のピノ・ノワールを飲みたいなら、カレラをリストの最上段、もしくはそれに近い位置におくべきだ』とコメント!!
2000年代に入って、あらたに加わった【ド・ヴィリエ】は、単一畑の中でもっとも筋肉質でパワフルなワインとされています。熟成するとシャンベルタンを思わせる味わいが魅力。
95点をつけたワイン・スぺクテーター誌では、今ヴィンテージについて
『ブラック・チェリーなどの黒果実、リコリス、リンゴの木、紅茶、スパイスなどが緻密に重なったワインで、長い余韻としっかりとしたミネラルに支えられたワイン』
とコメントしています。飲みごろも2035年まで続くとし、熟成させればますますその真価を発揮するワインです。ぜひ、お楽しみください。
