シャルトロン・エ・トレビュシェ リュリィ“ラ・ショーム”2020

発売日:2024/10/31

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お値頃ワインの宝庫コート・シャロネーズから蔵出し直送入手!!
パーカーさん絶賛推奨のフィネスを備えたコート・シャロネーズ白!!
造ったのはパーカー★★★白のスペシャリスト!!
熟した洋ナシ、黄桃に、かすかなナッツのニュアンスに上質でまろやかな酸。
完熟ブドウによる果実味と豊富なミネラル!!甘過ぎずバランスの良い味わい!!




[シャルトロン・エ・トレビュシェ・リュリィ“ラ・ショーム”2020]



ブルゴーニュではコート・ドールの南に位置する産地が「コート・シャロネーズ地区」。その境となる目安が、世界中のグルメたちをうならせる三ツ星レストラン【ラムロワーズ】がある「シャニィ」という瀟洒な街で、そのすぐ南がコート・シャロネーズの始まり。そこから細長く、およそ南北に20キロにわたりブドウ畑が連なっています。北から南へ下った場合、最初にあるのが、DRCの共同オーナー「ヴィレーヌ」さんなどがアリゴテ種で造る白ワインで有名な「ブーズロン村」。で、そのすぐ南に位置するのが、今回ご紹介のワインが生まれた「リュリィ村」です。

そして、このリュリィの白は実に品質が高く、あの世界的著名評論家「ロバート・パーカー氏」が、『見落とされがちな優秀な白ワインの産地』『白ワインは長命でこそないが、実にフレッシュで活きがよく、リンゴに似たシャルドネの果実味が良好で、雑味がない』とし、

さらに、ここからにご注目ください!!『意欲的な生産者の中には樽発酵をさせる者もあり、そうして生まれたワインは驚くほど複雑で興味深く、ブラインドで試飲するとピュリニィ・モンラッシェの1級ものと誤りかねない』と、なんと価格が何倍もするピュリニィの1級ものと誤りかねない、と賞賛しているのです。

そして今回、当店が現地蔵出し直送で入手したのが、そんな意欲的な生産者によるリュリィ!!ごの白ワインを造った[シャルトロン・エ・トレビュシェ]は、辛口白ワインの世界最高峰産地、コート・ド・ボーヌの「ムルソー村」に本拠を置くメゾン。共同創業者の一人は「ピュリニィ村」村長を務め、在任中に村名を「ピュリニィ」から「ピュリニィ・モンラッシェ」に変更した人物の子孫で、現在は5代目の「ジャン・シャルトロン氏」が隣接する「ピュリニィ・モンラッシェ村」で[ドメーヌ・シャルトロン]の事業に専念しています。

そんなメゾンについては、あの「ロバート・パーカー氏」がドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★の高評価。また女性MW(アスター・オブ・ワイン)の先駆者「セレナ・サトクリフ女史」からは、著書【ブルゴーニュ・ワイン】の中で白ワイン造りのスペシャリストと評され、僅かな期間で早くもその地位を確立した生産者です。

そんな優良生産者からの[リュリィ “ラ・ショーム”].ラ・ショームというのは畑名で、村の南側に位置する区画で栽培されたシャルドネから造られた1本(つまりブレンドされていません)を意味します。

『きらきら輝くイエローゴールドの色調。これだけでブドウの完熟度が想像できます。グラスを近づけると広がる、しっかりとした甘い香り。熟した洋ナシ、黄桃に、かすかなナッツのニュアンスに上質でまろやかな酸。フレッシュさが前面に出る時期から、熟成による旨みが出始めたほのかなコクを感じさせます。完熟ブドウによる果実味、ミネラルも適度に豊かな一方、甘過ぎずバランスの良い味わいは、食事とともに楽しめるタイプで、まさに美食家向けの1本でしょう。この白は魚介のカルパッチョやアナゴの天ぷら、海老入り水餃子や鶏の唐揚げ、ラタトゥイユなどの料理と、チーズならブリーやルブロションなどと楽しんではいかがでしょう。』

ヴィラージュもの(村名ワイン)畑名入りなのにとてもお値頃のブルゴーニュ白[シャルトロン・エ・トレビュシェ リュリィ “ラ・ショーム”]!!現地蔵元から当店が直送で入手したお値打ち品を、この機会を逃さず、しっかりとしっかりとお買い求めください。

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Chrtron et trebuchet, Rully "La Chaume" 2020
■色・容量:
白750ml
■ALC:
13%
■ブドウ品種:
シャルドネ100%
■産地:
フランス - ブルゴーニュ地方 - コート・シャロネーズ地区
■味わい:
辛口
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア、CMC-Na)


[シャルトロン・エ・トレビュシェ]は、辛口白ワインの世界最高峰産地、ブルゴーニュはコート・ド・ボーヌの「ムルソー村」に本拠を置き、隣の「ピュリニィ・モンラッシェ村」には[ドメーヌ・シャルトロン]名のドメーヌも持つ、近年メキメキ売り出し中の生産者です。

二人の精力的なブルギニヨンによる創業は1984年と、どちらかというと新顔ですが、「R.パーカー氏」がドメーヌに四つ星★★★★、メゾンにも三ツ星★★★の高評価をし、また女性MWの先駆者「セレナ・サトクリフ女史」からは、著書【ブルゴーニュ・ワイン】の中で白ワイン造りのスペシャリストとして評され、僅かな期間で早くもその地位を確立しました。

ちなみに[リュリィ]では、ピノ・ノワールの作付面積が65%を占め、赤ワインの生産量が多いシャロネーズ地区にあって、白の生産量のほうが多いアペラシオン(産地)で、実はリュリィ村だけでなく、北に隣接するシャニィの町にある一部のブドウ畑も[リュリィ]として売ることが認められています。

そして、このリュリィの白は実に品質が高く、あの世界的著名評論家「ロバート・パーカー氏」が、『見落とされがちな優秀な白ワインの産地』と位置づけ、そのワインの特徴を次のように紹介。

『白ワインは長命でこそないが、実にフレッシュで活きがよく、リンゴに似たシャルドネの果実味が良好で、雑味がない』とし、さらにそれに加え、『意欲的な生産者の中には樽発酵をさせる者もあり、そうして生まれたワインは驚くほど複雑で興味深く、ブラインドで試飲するとピュリニィ・モンラッシェの1級ものと誤りかねない』と、なんと価格が何倍もするピュリニィの1級ものと誤りかねないと賞賛しているのです。

また、ブルゴーニュに精通するMW(マスター・オブ・ワイン)「セレナ・サトクリフ女史」もその著書【ブルゴーニュ・ワイン】の中で、リュリィ白の特徴を、『フィネスを備えていることと、麦わらのような風味を持っていることで特に知られている』『しばしば、半ば花、半ば香料棚のようで、それもシナモンが一番目立つ感じ』と、フィネスを備えた高品質なワインとしています。

パーカーさんが『見落とされがちな優秀な白ワインの産地』とする、お値打ちなコート・シャロネーズ畑名入り村名白を、この機会をお逃しなくしっかりとお買い求めください。

シャルトロン・エ・トレビュシェ リュリィ“ラ・ショーム”2020のレビュー

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