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ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“オー・クルー”2019

発売日:2024/06/19

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パーカーさん絶賛・推奨ドメーヌからの極上1級畑赤!!
これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという1本です!!
惜しくも他界した古老のスタイルを引き継ぎエレガンスにして優美!!
熟成により穏やかになった酸とタンニンがバランス良い風味を構成。
余韻も心地よく美しく、奥深い飲み応えを満喫できます。




[ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“オー・クルー”2019]



パリから高速道路でブルゴーニュ地方の「コート・ドール」を訪れると、最初に迎えてくれるのが美しい「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」。谷あいに静かに佇むその景観は、ブルゴーニュ随一と言っても過言ではないでしょう。

そんな[サヴィニィ・レ・ボーヌ]のワイン生産量は、コート・ド・ボーヌの中でも[ボーヌ]と[ポマール]に次ぐ3番目の規模。しかしながら、グラン・クリュ(特級畑)がないためか何となく地味な存在で、また、かなりの過小評価。でも一方では、ほぼ同品質でも価格が安くお買い得になるケースが多く、掘り出し物に当たる確率も高いということ。

この点については、あの「パーカーさん」が、『結論としてサヴィニィ・レ・ボーヌは、適正価格でしっかりした赤白のブルゴーニュを提供するという難題に答えられるワインと位置づけるのが正解に近い』と、そのコスト・パフォーマンスは、抜け目ない愛好家や消費者が見逃さない存在としています。

それをまさに実証するのが、ご案内の一級赤!!

ちなみに「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、単純にひとくくりに出来ません。何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するように「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つまり南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、ワインのキャラクターが微妙に違います。

そして、今回ご案内の[オー・クルー]という面積9.92haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘側の標高260~280メートルに位置する、真南向きの日照抜群の区画。しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)。さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画です。

ドメーヌではそこで栽培したピノ・ノワールを、低温浸漬の後、温度調整したステンレスタンクで長めの発酵。その間、ピジャージュ(攪拌)とルモンタージュ(循環)という技法が繰り返し行われます。

そこで当店スタッフも試飲したところ・・・・、『これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという繊細な1本!!』『単なる果実味だけでなく、亡き古老のスタイル健在のエレガンスと優美さが満載!!』『クリアーで綺麗な淡いルビーレッドの色調。そして完熟ピノ由来の果実味には奥行きのある適度の甘さが潜み、それと熟成により穏やかになった酸とタンニンがバランス良い風味を構成しています。また、スミレやチェリーやフランボワーズなどのニュアンスを持つ香りも熟成により適度に複雑で、それにほのかにスパイシーな要素が加わり、決して濃厚ではないにもかかわらず、余韻も心地よく美しく、奥深い飲み応えを感じさせるんです。

ちなみに料理なら、ローストチキンや銘柄鶏の腿肉や赤身牛肉のソテーかグリル、ちょっと変化球で肉じゃが、チーズならエポワスやモンドールなどのウォッシュタイプと相性が良いでしょう。』

評論家諸氏絶賛の[ドメーヌ・モーリス・エカール]の1級赤、[サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ “オー・クルー]!!蔵出し直送で状態も良い魅惑的な1本を、この機会を逃さずしっかり とご堪能くださいこれぞブルゴーニュのピノ・ノワール魅力満載という1本です!!

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。


Mauris Ecard Savigny-les-Beaune 1er Cru "Aux Clous" 2019
■色・容量:
赤750ml
■ALC:
13.5%
■ブドウ品種:
ピノノワール100%
■産地:
フランス・ブルゴーニュ地方-コート・ド・ボーヌ地区
■味わい:
ミディアムボディ
■ラベル表示:
酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)


「サヴィニィ・レ・ボーヌ村」のワインは、単純にひとくくりに出来ません。何故なら村の真ん中を、村落とブドウ畑を二分するように「ロアン川」が西から東に流れ、その右岸、つまり南のボーヌ側と、左岸の北「コルトンの丘」側では、ワインのキャラクターが微妙に違います。

今回ご案内の[オー・クルー]という面積9.92haの1級畑は、先の説明での左岸、つまりコルトンの丘側の標高260~280メートルに位置する、真南向きの日照抜群の区画。しかも、ブドウの生育を妨げる寒い北風は丘上の「シュノーヴの森」がしっかりと防御し、それに「ロアン川」に沿って吹く微風がカビの発生などを防止するという、いい事尽くしのプルミエ・クリュ(1級畑)。さらに土壌は、粗い砂利質の基盤に鉄分を含んだ石灰岩質の表土と、水はけにも恵まれている区画です。

『これぞブルゴーニュのピノ・ノワールという繊細な1本!!』『単なる果実味だけでなく、亡き古老のスタイル健在のエレガンスと優美さが満載!!』『クリアーで綺麗な淡いルビーレッドの色調。そして完熟ピノ由来の果実味には奥行きのある適度の甘さが潜み、それと熟成により穏やかになった酸とタンニンがバランス良い風味を構成しています。また、スミレやチェリーやフランボワーズなどのニュアンスを持つ香りも熟成により適度に複雑で、それにほのかにスパイシーな要素が加わり、決して濃厚ではないにもかかわらず、余韻も心地よく美しく、奥深い飲み応えを感じさせるんです。

ちなみに料理なら、ローストチキンや銘柄鶏の腿肉や赤身牛肉のソテーかグリル、ちょっと変化球で肉じゃが、チーズならエポワスやモンドールなどのウォッシュタイプと相性が良いでしょう。』

ドメーヌ・モーリス・エカール・サヴィニィ・レ・ボーヌ・プルミエ・クリュ“オー・クルー”2019のレビュー

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