ブルク・ラーフェンスブルク ラバヌス・リースリング・ゼクト・ブリュット 2017 【ドイツ】【白スパークリング】【750ml】【バーデン】【オーガニック認証(EUリーフ)】【瓶内二次発酵】【辛口】
発売日:2025/10/09
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≪★当店独自輸入★オーガニック認証付(EUリーフ)≫
原酒の熟成は2年以上、さらに最低2年以上瓶内熟成の本格派!創業1251年★750年以上の歴史を誇る老舗ワイナリーの伝統を受け継ぐワイン!バーデンで最初にリースリングを植えたといわれる特別な場所で造られるゼクト!ワイン名の【ラバヌス】は西暦約930年にラーフェンスブルクを創設した伝説の騎士ラバヌスへのオマージュ!現地でも入手困難な2017年のバックヴィンテージのゼクトを表示限りの限定入手!
『ほのかに熟したリンゴや洋ナシ、柑橘類、上品なミネラル感の複雑で繊細なアロマ。口当たりはキメが細かい柔らかい泡が溶け込み、時を経てもまだフレッシュさを感じる果実味、溌溂とした酸、きめ細かなテクスチャーが心地よい印象。余韻は大きく深い広がりが長く続き、圧倒的存在感が残ります。』
貴重なバックヴィンテージが限定入荷!
[ブルク・ラーフェンスブルク ラバヌス・リースリング・ゼクト・ブリュット 2017]
ブルク・ラーフェンスブルクはバーデンの北部、クラヒガウで750年以上も続く、バーデンで最も古いワイン生産者です!お城を取り囲む伝統ある畑。見るからに銘醸畑の風格。2011年に初めて現地ワイナリーを訪れた時、この光景に圧倒されました。
ワインメーカー、ワイナリーの経営も兼ねるクラウス・ブルマイスター氏。普段はどちらかというと知的で寡黙な印象ですが、自身のワインの話になるととっても熱い方です!画像は2024年に現地を訪れた時のもの。
有機栽培を行い、EUリーフマーク取得。近年にはビオディナミ農法にも取り組み、プレパレーションを造る部屋に特別に入れていただきました。
清潔で、効率よく作業ができるように整えられたセラー。伝統的な部分と近代的な技術を組み合わせたセラーでした。
★当店現地発掘★独自輸入★オーガニック認証(EUリーフ)付き。原酒の熟成は2年、さらに瓶内二次発酵2年以上!貴重なバックヴィンテージが限定入荷!
[ブルク・ラーフェンスブルク ラバヌス・リースリング・ゼクト・ブリュット 2017]!!
このゼクトを造るのはバーデン地方の北部のエリアのクライヒガウで、超老舗ワイナリー、ブルク・ラーフェンスブルク醸造所。なんと創業1251年、750年以上も続く、ドイツのみならず、世界全体を見ても現存する中ではかなり古い歴史を誇るワイナリーです。
このゼクトに使う品種は、世界中の中でみてもドイツが生産量第一位のリースリング。ドイツの中でどの主要産地でも栽培されているので、産地毎の個性、土壌毎の個性を楽しむことができ、まさにドイツといえばリースリング、という特別な品種です。ドイツにおいて、リースリングが最初に広まったのは15世紀までさかのぼり、ラインガウとモーゼル地方のものが古い文献に残っています。そのあとはラインヘッセンやファルツに広がっていきましたが、バーデンにおいてはリースリングの歴史はそれより遅れて1782年に遡るとされます。
そして、なんと、こちらのブルク・ラーフェンスブルクはバーデンにおいて、最初にリースリング種を栽培された地という説があります。当時、フライヘル・ゲーラー・フォン・ラーフェンスブルクはマルクグラーフ・フォン・バーデンから最初のリースリングの苗を受け取り、フライヘルはその苗を帽子に入れて運び、このラーフェンスブルク城の斜面に植えたと伝えられています。ドイツの南に位置するバーデンの中でも、クライヒガウはバーデンの北部に位置し、比較的冷涼な気候で冷涼な気候を好むリースリングにも向いており、また、コイパー土壌に栽培された、この地ならではの個性があるリースリングは今でも伝統として、大切に受け継がれています。
ブルク・ラーフェンスブルクの畑は古城を取り囲むように存在しますが、とにかく圧巻の光景!まさに、古くからの銘醸畑的存在だと一目でわかるような素晴らしい畑が目の前に広がっています!!地層年代は三畳紀で、畑の土壌は主にコイパー(石膏)土壌。有機栽培を実施。近年はビオディナミ農法にも取り組んでいます。標高は190-285mとそれほど高くはありませんが、斜面はおよそ35%の傾斜があります。ラベルに畑名は表していませんが、優れたヴィンテージのみでの製造、一級畑からの葡萄を使用。収穫は全て手摘み。房ごと圧搾して優しく果汁を抽出、スパークリングの原酒となるワインは、瓶内二次発酵前に最低2年間は澱と共に熟成させます。そのあとに瓶内熟成に入りますが、瓶内二次発酵は最低でも2年以上とこだわりがすごいです。残糖度は分析上5.3 g/l、酸味とのバランスでキレのいい辛口です。
当店での試飲の感想は『ほのかに熟したリンゴや洋ナシ、柑橘類、上品なミネラル感の複雑で繊細なアロマ。口当たりはキメが細かい柔らかい泡が溶け込み、時を経てもまだフレッシュさを感じる果実味、溌溂とした酸、きめ細かなテクスチャーが心地よい印象。余韻は大きく深い広がりが長く続き、圧倒的存在感が残ります。』アペリティフ、冷製の前菜、良質なハード系のチーズ等のお供がおすすめですが、単体でゆったりと長い余韻を楽しんでいただくのもおススメです。
ワイナリーがゼクトを製造し始めたのは1990年から。それ以降、伝統的な方式に従い、葡萄の出来のいい特別な年だけ、「プレステージ・ヴィンテージ・ゼクト」として、限定した本数を生産しています。ワイン名の【ラバヌス】は西暦約930年にラーフェンスブルクを創設した伝説の騎士ラバヌスへのオマージュ!まさに特別なゼクト。現地でも2017年ヴィンテージは入手困難、表示限りの限定品です。是非、特別な1本をお探しの方にお試しいただきたい「プレステージ・ヴィンテージ・ゼクト」です。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
| Burg Ravensburg RABANUS Riesling Sekt Brut [2017] |
| ■色・容量: |
| 白泡750ml |
| ■ALC: |
| 11.5% |
| ■ブドウ品種: |
| リースリング100% |
| ■産地: |
| ドイツ-バーデン地方 |
| ■味わい: |
| 辛口 |
| ■ラベル表示: |
| 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
