ツェーリンガー　ピノ・ノワール（シュペートブルグンダー）・トロッケン (1リットル）　2022 【ドイツ】 【赤 750ml 】 【ミディアムボディ】 【オーガニック】【ピノ・ノワール】

★現地発掘★当店独自輸入★たっぷり１リットルサイズがいい！！
オーガニック認証（EU、ECOVIN)付！ビオロジック栽培歴はなんと30年以上！スイス国境沿いエリアのシュぺート・ブルグンダー（ピノ・ノワール）種の赤ワイン！
『赤系ベリーの軽やかなアロマ。フレッシュな果実味、豊かな酸味、ふんわり柔らかいテクスチャー！タンニンのキメも細かく、冷やしても美味しい。普段使いにぴったり！和食にも合わせたいピノ・ノワール種の軽やかな赤ワイン！』

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

★オーガニック認証（EU,ECOVIN）付★現地発掘★独自輸入★たっぷり1リットルサイズがいい！！

[ツェーリンガー シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）・トロッケン　2022!!]

このワインを造るのはツェーリンガー醸造所。場所はドイツの中でも南のエリアでスイス国境沿いのマークグラフラーランツに醸造所や畑があります。

ツェーリンガー醸造所の創業は1844年と歴史があり、豊かな自然を大切にする家族経営のワイナリーです。自社畑はすべてビオロジック栽培、ビオディナミ農法を実践。一部、買い葡萄も使用していますが、オーガニックワインの認証団体、エコヴィンのルールに沿ってビオロジック栽培を実践して、ワイナリーが提携しているパートナーの農家からのみ。このワインは提携パートナーからのブドウも使用しているため、たっぷり１リットルだけど良心的な価格で、かつオーガニック認証付き（EU、ECOVIN）。

この赤に使われている品種は、シュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）!!ドイツ中で高貴品種として、栽培面積が増えている品種です。畑の土壌はレス・ローム土壌で、柔らかくふかふかした土は、この赤ワインの味わいを柔らかく優しい印象にしてくれて、ほっとするような味わい。収獲は手摘み。醸造は、発酵は25℃に温度管理されたステンレスタンクで14日間。熟成は大樽で12か月間。樽の印象はほとんど感じられず、柔らかく、軽やかでピュアな果実味がしっかりと表現されています。

軽やかなのに、繊細で奥行きもあり、見た目は1リットルでカジュアルですが、複雑もあり、どこからこの味わいは来るのかなと思っていましたが、使用する葡萄、果汁に秘密がありました。98％は2022年産のシュペートブルグンダーですが、85％は通常の醸造によって作られた赤ワイン。12％はなんと、ロゼ仕立てにしたものをブレンド。さらに1％は同じくシュペートブルグンダーのスイート・リザーブ。残糖は分析上では4,5 g/l、酸味とのバランスで味わいは辛口です。

当店での試飲の感想は、
『グラスに注ぐと、透けるような淡い色彩。ラズベリー等の赤系ベリー系のアロマが軽やかに広がります。味わいは、フレッシュでジューシーなベリー系の果実味、豊かな酸味、柔らかいミネラル感がふんわり。じわじわと旨味もあって、繊細な複雑さも感じます。タンニンのキメも細かく、余韻も軽やかに長く素直に続いていきます。』通常の赤より、少し冷やし気味の温度がおすすめ。

「いい意味でエレガントな薄旨で、飲み疲れしない感じ。」「和食なんかに合いそう。」「昔はたくさん、こういう気軽に飲める軽やかなピノ・ノワール、多かったよね。」試飲の際はスタッフからこんなコメントも。
マグロやカツオ等赤身の魚のお刺身、鶏つくね、寒い時期は鶏肉の水炊き等、和食との相性も良さそう!!冷やしてロゼのような感覚で飲んでも。

こんなワインをずっと探していました!!優しく繊細な辛口!!今どきだけど伝統的でもある味わい!!毎日飲んでも飽きのこない、ほっとするような味わい!!しかも、たっぷり１リットル！是非一年通して普段のお食事のお供に!!是非、お試しくださいませ!!