ピンティア　2020 正規輸入品 ベガシシリア Vega Sicilia トロ スペイン 赤ワイン 750ml フルボディ 辛口 パーカー94点 銘醸地 ウニコ 自根 ピエ・フランコ

あのスペイン至宝［ベガシシリア］が銘醸地トロで造る究極のプレミアムワイン!!
この2020年ヴィンテージはなんとパーカー【94点】!!『リッチでパワフル、非常に芳醇で華やか』『2032年まで飲み頃』激賞!!
銘醸地トロらしい濃厚なフルボディ、そして［ベガシシリア］のエレガンスがお見事!! もちろん正規輸入品です!!
この2020年よりアンフォラ熟成を導入!!フレッシュ感、スムース感、フィネスが増した印象があり、さらに魅力的でエレガントに進化!!
ワイン愛好家の皆様のセラーに、特別なディナーに、大切な記念日にとっておきの一本を!!

過去10ヴィンテージ以上に亘り92点以上を叩き出している圧巻の銘醸ワイン。さすがスペイン至宝［ベガシシリア］です。

この2020年ヴィンテージはロバート・パーカー氏主宰［ワインアドヴォケイト］にて当然の如く【94点】獲得。『リッチでパワフル、非常に芳醇で華やか』、さらに『2026年から2032年まで飲み頃』と激賞しています。

この［ピンティア］の初ヴィンテージは2001年。ワイナリーの建物は2006年に完成しました。

あのスペイン最高峰の銘醸ワイナリー［ベガシシリア］。
彼らがリベラ・デル・ドゥエロでの成功を受け、次に進出したのは同じカスティーリャ・イ・レオン地方の銘醸地【トロ】。この一本もベガシシリアの素晴らしいエレガンスが息づいています。その名も、


　　[ピンティア　2020]!!


2001年の初リリース以降、ここトロでも不動の地位を築いた［ベガシシリア］。ベガシシリアの中ではリッチでパワフルなワインとして人気を獲得している銘醸フルボディ赤ワインです。この2020年ヴィンテージは雨量がしっかりあった年だそうです。また、初めてアンフォラ熟成を導入し、よりフレッシュさを追求。タンニンも非常になめらかでスムースな口当たりに仕上がっています。年ごとに進化を続けている一本。

世界的ワイン評論の第一人者ロバート・パーカー氏は、この2020年ヴィンテージに【94点】を付け『リッチでパワフル、非常に芳醇で華やか』、さらに『2026年から2032年まで飲み頃』と激賞しています!!

この中身を知ればさらに驚愕。ブドウの平均樹齢は35年と古く、しかもフィロキセラ禍を免れた自根のブドウ木を50％使用しています。この自根のブドウ樹はピエ・フランコと呼ばれ、ヨーロッパでは大変貴重になっています。［ベガシシリア］では、自根ブドウはここ［ピンティア］でのみ使用しています。この自根ティンタ・デ・トロ（テンプラニーリョ亜種）の素晴らしさに着目した［ベガシシリア］は醸造実験や樽実験を繰り返し、納得のいく一本に仕上げました。

そして今回、貴重なる最新2020年ヴィンテージを試飲しました。初めてこのワインを試飲してから十数年経ちますが、過去ヴィンテージよりフレッシュ感、スムース感、フィネスが増した印象があり、さらに魅力的でエレガントに進化していました。ぜひ、ご体験くださいませ。

エッジに紫を帯びた濃いガーネット色。凝縮さが窺い知れる濃密な色合いに期待感が高まります。すぐに香り立つのはシナモン、クローブ、ナツメグなどのオリエンタルスパイス、続いてカシス、桑の実、プルーンなどの黒果実、ダークチェリー、ラズベリーなどのフレッシュな赤果実、湿った土、ハーブ、カカオなどの複雑な香りが次々に香ってきます。さらに時間が経つとバルサミコ、モカコーヒー、カシスリキュールなども開いてきて華やかな印象。口中ではみずみずしい果実味が溢れ、しなやかでベルベットのタンニン、凝縮した旨みが口いっぱいに広がります。口当たり柔らかで伸びやかな酸が美味しく、ミネラル感も強く感じられます。余韻も驚くほどの長さ。飲みごたえがありながら気品に溢れた貫禄ある味わいは、さすがベガシシリアと唸らされます。

今飲んでも素晴らしい美味しさですが、数年熟成させたらどんな風に変貌するのか・・・それも非常に楽しみな一本です。

ワイン愛好家を自負する皆様。このチャンスに［ベガシシリア］が生み出す濃厚リッチなフルボディのワインを早速ご入手の上、ご自宅のセラーのコレクションに是非加えていただければと思います。

スペイン至宝[ウニコ]を造るベガシシリアが、トロの地で生み出す極上フルボディ!!

この2020年ヴィンテージはなんとパーカー【94点】!!
どうぞお早めにお買い求めください!!

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

2001年の初リリース以降、ここトロでも不動の地位を築いた［ベガシシリア］。ベガシシリアの中ではリッチでパワフルなワインとして人気を獲得している銘醸フルボディ赤ワインです。この2020年ヴィンテージは雨量がしっかりあった年だそうです。また、初めてアンフォラ熟成を導入し、よりフレッシュさを追求。タンニンも非常になめらかでスムースな口当たりに仕上がっています。年ごとに進化を続けている一本。

世界的ワイン評論の第一人者ロバート・パーカー氏は、この2020年ヴィンテージに【94点】を付け『リッチでパワフル、非常に芳醇で華やか』、さらに『2026年から2032年まで飲み頃』と激賞しています!!

この中身を知ればさらに驚愕。ブドウの平均樹齢は35年と古く、しかもフィロキセラ禍を免れた自根のブドウ木を50％使用しています。この自根のブドウ樹はピエ・フランコと呼ばれ、ヨーロッパでは大変貴重になっています。［ベガシシリア］では、自根ブドウはここ［ピンティア］でのみ使用しています。この自根ティンタ・デ・トロ（テンプラニーリョ亜種）の素晴らしさに着目した［ベガシシリア］は醸造実験や樽実験を繰り返し、納得のいく一本に仕上げました。

［ピンティア］はあのスペインのロマネ・コンティと称されるスペイン至宝［ベガシシリア］が、［ウニコ］と同じカスティーリャ・イ・レオン州の銘醸地D.O.トロで造る高級ワインです。

トロは首都マドリードの北西に位置し、スペイン内陸からポルトガルを経由して遥か大西洋まで注ぐドゥエロ河沿いに広がる産地です。［ベガシシリア］の本拠地リベラ・デル・ドゥエロよりも河の下流に位置しており、大西洋の影響を受ける大陸性気候。夏は40度以上の酷暑、冬はー10度まで下がる厳寒となり極端な気候であること、また年間降雨量はわずか400mm、日照時間は2,600時間を越えるため非常に乾燥していること、さらに砂質土壌であること（虫の卵すら乾燥して生きられない）から、ヨーロッパ全域で猛威をふるったフィロキセラ虫もここトロの過酷な土地には寄り付きませんでした。そのためトロには樹齢の高いブドウ樹が残っており、濃厚で凝縮した味わいのワインが特徴的な産地です。

リベラ・デル・ドゥエロでの［ウニコ］の成功後、同じドゥエロ河沿いの産地トロのポテンシャルに惹かれた［ベガシシリア］は、1997年よりトロにおけるワイン造りのプロジェクト構想をスタートさせました。ドゥエロ河近くのサン・ロマン村とペドロサ村の荒廃していた古いブドウ畑を取得。 2001年、ベガシシリアから下流約100kmに［ピンティア］を設立しました。ワイナリーの建物は2000年から手がけ、2006年に完成。現在では標高約700メートルの緩やかな傾斜の台地、肥沃な沖積土の畑96ヘクタールを所有しています。主に2種類の土壌から成り、サン・ロマン村は大きな石の土壌、ペドロサ村は砂質土壌を特徴としています。

ブドウの平均樹齢は35年と古く、しかもフィロキセラ禍を免れた自根のブドウ木を50％使用しています。この自根のブドウ樹はピエ・フランコと呼ばれ、ヨーロッパでは大変貴重になっています。［ベガシシリア］では、自根ブドウはここ［ピンティア］でのみ使用しています。この自根ティンタ・デ・トロ（テンプラニーリョ亜種）の素晴らしさに着目した［ベガシシリア］は醸造実験や樽実験を繰り返し、納得のいく一本に仕上げました。そして遂に2001年のファーストヴィンテージリリースに至ったのです。

2020年9月9日から9月23日にかけて手摘みで丁寧に収穫。ステンレスタンク、新樽、花崗岩タンク、アンフォラにて11カ月熟成させ、さらに30カ月瓶熟成させました。この2020年ヴィンテージは雨量がしっかりあった年だそうです。また、初めてアンフォラ熟成を導入し、よりフレッシュさを追求。タンニンも非常になめらかでスムースな口当たりに仕上がっています。年ごとに進化を続ける一本。

D.O.トロで造られるティンタ・デ・トロのワインは一般に大変濃厚で力強いワインが多いのですが、この［ピンティア］は濃厚な中にも繊細な旨みと酸、上質なエレガンスを感じさせる味わい。まさにトロのテロワールを生かしながら［ベガシシリア］のエレガンスを表現している素晴らしい一本です。これこそ［ベガシシリア］が追い求めてきた『ベガシシリアにふさわしい品質』。今飲んでも十分美味しいですが、今後の長期熟成も楽しみな一本です。

ワイン愛好家を自負する皆様。このチャンスに［ベガシシリア］が生み出す濃厚リッチなフルボディのワインを早速ご入手の上、ご自宅のセラーのコレクションに是非加えていただければと思います。