マダム・ド・ボーカイユー 2022

格付2級デュクリュ・ボーカイユーのエレガンス！
★ワインエンスージアスト93点★
偉大なるマダムへのオマージュは気品たっぷりのワイン！
サンジュリアンの本家より少し親しみやすいオーメドック！
濃密な果実味とスミレの香りがとっても優雅～♪
デュクリュ・ボーカイユーのスタイルをお手頃で楽しめる！

メドック格付け２級シャトーの中でも、その圧倒的にエレガントな味わいがファンを惹きつけてやまない、シャトー・デュクリュ・ボーカイユー。

ボルドー左岸サンジュリアン地区の、ベイシュヴェルとレオヴィル・バルトンに挟まれた場所にあるデュクリュ・ボーカイユー。

その名の通り美しい小石（＝ボーカイユー）の散らばる砂利質土壌で、日当たりのよい南向き斜面と水はけのよい土地が育んだ高品質のブドウから生み出されるワインは、繊細にして優雅なたたずまい、圧倒的な気品に満ちたしなやかな飲み心地が魅力です。

300年以上の歴史を持つこのシャトーは、1797年にデュクリュ家の所有となったのち、著しく品質を向上させたことにより1855年のメドック格付けにて２級に格付けされました。

1942年からはボリー家の所有となり、現在のオーナーであるブルノー・ユジェーヌの母であり、1998年から2020年まで監査委員会の会長を務めたマダム・ボリー氏へのオマージュとして造られたのが、この度ご紹介するこのワイン、[マダム・ド・ボーカイユー]です。

デュクリュ・ボーカイユーがオーメドック地区のブドウから造るこのワインは、美しい果実味と花の香り、そして上質なタンニンが生み出すしなやかな味わいが印象的。まさに、優美なるデュクリュ・ボーカイユーのスタイルを踏襲した、高貴かつ親しみやすいワインです。

しかもこの2022年ヴィンテージは、【ワインエンスージアスト誌】にて93点という高得点を獲得！

その味わいは『カシスとダークチェリーの濃密なアロマ、リコリスやブラックペッパーのスパイシーなニュアンス。オーク樽の香ばしさ。スミレの花束。ひとくち飲めばなめらかな舌触りと、それに続いて膨らむリッチな味わい。緻密なタンニンが生み出すボリューム感。若さがゆえのパワフルな荒さもまだ目立つものの、内側からあふれ出るエレガンスは隠しきれずに飲み手を誘惑してきます。意外と重すぎない飲み心地、ほんのりフレッシュ感さえ覚える気品。スパイシーな後味と果実の余韻の高揚感。』

まさに、デュクリュ・ボーカイユーのスタイル。サンジュリアンの本家よりも、ほんの少しだけ重心が下にあるオカン的な味わいなのは、マダムの狙いなのか？

堂々とした風格と、スケール感のある包容力。その一方で親しみやすさも備えているワインです。あったかいビーフシチューとも相性抜群！たっぷりとお楽しみください！

※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。

メドック格付け２級シャトーの中でも、その圧倒的にエレガントな味わいがファンを惹きつけてやまない、シャトー・デュクリュ・ボーカイユー。

ボルドー左岸サンジュリアン地区の、ベイシュヴェルとレオヴィル・バルトンに挟まれた場所にあるデュクリュ・ボーカイユー。

その名の通り美しい小石（＝ボーカイユー）の散らばる砂利質土壌で、日当たりのよい南向き斜面と水はけのよい土地が育んだ高品質のブドウから生み出されるワインは、繊細にして優雅なたたずまい、圧倒的な気品に満ちたしなやかな飲み心地が魅力です。

300年以上の歴史を持つこのシャトーは、1797年にデュクリュ家の所有となったのち、著しく品質を向上させたことにより1855年のメドック格付けにて２級に格付けされました。

1942年からはボリー家の所有となり、現在のオーナーであるブルノー・ユジェーヌの母であり、1998年から2020年まで監査委員会の会長を務めたマダム・ボリー氏へのオマージュとして造られたのが、この度ご紹介するこのワイン、[マダム・ド・ボーカイユー]です。

デュクリュ・ボーカイユーがオーメドック地区のブドウから造るこのワインは、美しい果実味と花の香り、そして上質なタンニンが生み出すしなやかな味わいが印象的。まさに、優美なるデュクリュ・ボーカイユーのスタイルを踏襲した、高貴かつ親しみやすいワインです。

しかもこの2022年ヴィンテージは、【ワインエンスージアスト誌】にて93点という高得点を獲得！