バル・ド・ガリル・ゴデーリョ 2023 スペイン 白ワイン 750ml 辛口 ガリシア バルデオラス ゴデージョ グリーン・スペイン 冷涼 クネ CVNE 老舗 シュール・リー 樽熟成 パーカー92+点
発売日:2024/08/29
- 出荷目安:
- 1~3営業日以内に出荷予定(土日祝除く)
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
dカードでお支払ならポイント3倍※クーポン適用後の費用は決済画面で確認できます
- 商品情報
- レビュー
この2023年ヴィンテージはなんとパーカー【92+点】獲得!!
スペインを代表するあの格式高い老舗ワイナリー[クネ]が放つグリーン・スペイン産の冷涼白ワイン!!
近年注目が集まる北スペイン・ガリシア地方の産地【バルデオラス】でクネが手がけるプルミエ・クリュ(一級畑)相当の上級白!!
青リンゴやライムなどの若々しくフレッシュな果実味、繊細で高めの酸!!シュール・リーにより複雑さが生まれ、ミネラリーな印象!!
クネが放つグリーン・スペインの白ワインもとっても美味しい!!テロワールは異なれど、クネのエレガンスはここでも随一!!
※商品画像は2022年ヴィンテージのものですが、お届けは2023年ヴィンテージとなります。
[バル・ド・ガリル・ゴデーリョ 2023]
この2023年ヴィンテージはロバート・パーカー氏主宰ワイン・アドヴォケイトにてなんと【92+点】獲得!! 2019年ヴィンテージは【91点】、2020年ヴィンテージは【91+点】、2022年ヴィンテージは【92点】でしたので、着実に評価を上げてきているんです!!
北西スペインの産地バルデオラスで140年のブドウ栽培の歴史を持つワイナリー、ビルヘン・デル・ガリル。2017年にクネ・グループの傘下に入りました。以来、クネのワイン造りの哲学とバルデオラスでの長い経験を融合させ、フィネスのあるワインを生み出し続けています。
近年注目が集まる北スペイン・ガリシア地方の産地【バルデオラス】!!
グリーン・スペインの冷涼ワイン産地として人気が高まっています!!
しかもスペインを代表するあの格式高い老舗ワイナリー[クネ]グループの造り手のワイン!!
中身はお墨付き!!ぜひとも味わってみて下さい!!
その名も、
[バル・ド・ガリル・ゴデーリョ 2023]!!!!
[クネ]とはワイナリー名であるコンパニア・ビニーコラ・デル・ノルテ・デ・エスパーニャの通称で、スペイン本国はもちろん、全世界のワインのプロおよび愛好家で知らない人はいない老舗中の老舗。
スペインで最も伝統的な銘醸地にして特撰原産地呼称(D.O.Ca.)リオハのリオハ・アルタ地区のアロに位置する家族経営のワイナリー。アロにある醸造所は1879年に設立し、以来ひたすら品質の高いワインを生産することに力を注いできました。
設立からおよそ130年間、伝統と革新を2本柱に成長し、今ではより良いワインを造りそれを世界中に知ってもらうことを指針に、世界4大陸90カ国以上に輸出する、スペインワインを代表するワイナリーのひとつとなっています。
その評価はケタ違いに素晴らしく、ワイナリーを代表する[クネ]ブランドは、なんとスペイン王室から国旗をモチーフとしたロゴの使用を許された、スペインを代表するワイナリーのひとつ!!まさに王室お墨付きブランドとして君臨しているんです!!
そして今回ご案内の[バル・ド・ガリル]は、北西スペインの産地バルデオラスで140年のブドウ栽培の歴史を持つ造り手、ビルヘン・デル・ガリルの作品。2017年にクネ・グループの傘下に入りました。
この[バル・ド・ガリル・ゴデーリョ]はブルゴーニュで例えるとプルミエ・クリュ(一級畑)に相当する品質で、パゴとは畑の区画を指しています。その名の通り良い区画のブドウのみを使用した一本。
もちろん中身はお墨付き!この2023年ヴィンテージは、世界で絶大なる影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰[ワイン・アドヴォケイト]において、なんと【92+点】獲得!! 2019年ヴィンテージは【91点】、2020年ヴィンテージは【91+点】、2022年ヴィンテージは【92点】でしたので、着実に評価を上げてきているんです!! さすがクネ、きっちり成果を出してきています!!
その中身はと言えば、標高700mの高地畑で栽培された平均樹齢25-30年のゴデーリョ100%!!丁寧に手摘みで収穫し、5ヵ月間シュール・リー(ワインと滓を接触させて複雑味と旨みをワインに移す製法)。さらに500Lのフレンチオークおよび2000Lのフードル(大樽)にて6ヵ月樽熟成を経た極旨キュヴェなんです!!
輝きのある緑がかった金色に思わず見惚れます。フレッシュな柑橘や青リンゴ、ジャスミンやカモミールの優しいフローラル、白桃、洋ナシのフルーティなアロマ。奥にかすかにミネラルのニュアンスも感じます。口に含めば、青リンゴやライムなどの若々しくフレッシュな果実味、繊細で高めの酸がいっぱいに広がります。シュール・リーにより複雑さが生まれ、ミネラリーな印象、なめらかなテクスチャーと長い余韻が印象的です。
適温は8-11℃。鶏ササミ肉とキノコのソテー、ローストポーク、またヒラメの昆布〆などの和食にも良く合います。ぜひお試しくださいませ!
クネが放つグリーン・スペインの白ワインもとっても美味しい!!ぜひともお早めにお試しくださいませ!!
スペインを代表するあの格式高い老舗ワイナリー
[クネ]が放つグリーン・スペイン産のゴデーリョ種白ワイン!!
この2023年ヴィンテージはなんとパーカー【92+点】獲得!!
ぜひともお試しくださいませ!!
※商品画像は2022年ヴィンテージのものですが、お届けは2023年ヴィンテージとなります。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Val do Galir Godello 2023, Virgen del Galir, D.O.Valdeorras, Galicia, Spain |
■色・容量: |
白750ml |
■ALC: |
13.5% |
■ブドウ品種: |
ゴデーリョ100% |
■産地: |
スペイン-ガリシア州-D.O.バルデオラス |
■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
今回ご案内の[バル・ド・ガリア]は、北西スペインの産地バルデオラスで140年のブドウ栽培の歴史を持つ造り手、ビルヘン・デル・ガリアの作品。2017年にクネ・グループの傘下に入りました。
この[バル・ド・ガリル・ゴデーリョ]はブルゴーニュで例えるとプルミエ・クリュ(一級畑)に相当する品質で、パゴとは畑の区画を指しています。その名の通り良い区画のブドウのみを使用した一本。
もちろん中身はお墨付き!この2023年ヴィンテージは、世界で絶大なる影響力を持つワイン評論家ロバート・パーカー氏主宰[ワイン・アドヴォケイト]において、なんと【92+点】獲得!! 2019年ヴィンテージは【91点】、2020年ヴィンテージは【91+点】、2022年は【92点】でしたので、着実に評価を上げてきているんです!! さすがクネ、きっちり成果を出してきています!!
2002年、ビルヘン・デル・ガリルワイナリーはエントマ(ガリシア州オウレンセの小さな村)に流れるガリル川の峡谷に設立されました。シル川とガリル川の合流地点近くにあるこの村には“巡礼の道”が通り、D.O.バルデオラスの一部となっています。自社畑は20ヘクタール、ガリル川近く標高700m以上の傾斜地に位置しています。ワイナリー名はガリル川に由来しています。
畑の多くは斜度20度以上の傾斜地に位置しているため農耕機を入れることが出来ず、人力での作業が必要となります。この環境下で育ったブドウは低収穫量ですが、凝縮感が生まれます。土壌はスレート質土壌でやせており、これらすべてが高品質なワインを生み出す要因となっています。
このワイナリーは2017年にC.V.N.E.社傘下となりました。「最高のワインを造る」というC.V.N.E.社の精神のもと、140年の歴史で培ってきた技術を用いてさらなる高品質ワインへの追求を行っております。
例えば、ブルゴーニュ地方の格付けを模範にブドウ栽培の区画を明確にしています。また、この栽培区画による品質違いのワインを3つに分けており、ゴデーリョとメンシア種を用いながらもそれぞれ異なるスタイルのワインを生産しています。
今回ご案内の[バル・ド・ガリル・ゴデーリョ]はプルミエ・クリュに相当する品質を表現しています。
ブランドのロゴに描かれているのはエントマ村に住む守り神で、古くからガリア川の近くにある教会でこの土地の農作物を守り続けてきました。“ビルヘン・デル・ガリル”はこの神をオマージュし名付けられました。現在も急勾配で栽培されるブドウを病害や災害から守っています。
バルデオラスのワイン生産地域は、スペイン南西部、「ゴデーリョ」発祥の地であるガリシア州にあります。大陸性気候の影響を受け、年間降雨量は700~1000mm程です。ミネラルを含んだ土壌、寒い冬と暑い夏が特徴的な場所で、主な品種である「ゴデーリョ」や「メンシア」の熟成に最適です。90年代以降、ゴデーリョを使用したワインが高く評価され、瞬く間にスペイン有数の高級白ワイン産地に躍り出ました。
ゴデーリョはガリシア原産の品種で、シャルドネのようなストラクチャーと、豊かなミネラル感を併せ持ち、青リンゴを想わせる香りに、よく熟したヴィンテージの場合は、桃の香りが加わると言われています。ゴデーリョという品種自体が、熟成に堪えるワインとなる可能性を持っています。英国を代表するワインジャーナリストのジャンシス・ロビンソン氏は「このスペイン北西部の白ワインを飲めば飲むほど、ますますその魅力に気付く。」と語っています。
ブドウ畑の大きな特徴は、勾配が20度以上もあることで、多くの場合は農耕機を使うことができません。そのため、収穫量は低くなりますが高品質のブドウが育ちます。土壌はやせたスレート質土壌で、これがワインに際立った個性を与えています。
テロワールは異なれど、クネのエレガンスはここでも随一。ぜひともじっくりと味わってみて下さい。