ルイ・ジャド・シャブリ・シャペル・オー・ルー 2022 白ワイン ブルゴーニュ フランス ワイン 白ワイン 白 ギフト プレゼント 750ml
発売日:2023/12/21
- 出荷目安:
- 1~3営業日以内に出荷予定(土日祝除く)
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
※クーポン適用後の費用は決済画面で確認できます
- 商品情報
- レビュー
ルイ・ジャド・シャブリ・シャペル・オー・ルー 2022 |
注文殺到が止まらない 大人気のシャブリが超特価!! なんと、なんと 4,400円(税込)でのご案内です!! その名も [ルイ・ジャド・シャブリ・シャペル・オー・ルー]!!! |
|
|
|
|
[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)のワインやラベルは、多くの方が一度は目にしたことがあるのではないでしょうか? この生産者は、ブルゴーニュでは二番目の規模を誇る、【ネゴシアン・エルヴール(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する)】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培したブドウを醸造・販売)】として、フランス国内のみならず世界中に知られています。 その[ルイ・ジャド社]が長年に亘りトップ生産者としての評価を維持しているのは、何よりも経営哲学によるものでしょう。何故なら、彼等は『自社のワインによってブルゴーニュ・ワイン全体の印象や評価が決まってしまう』との自負心を強く持ち、日々ワイン造りに専念しているからなのです。 それを端的に表すジャド社の生産者哲学を紹介しますと、『ブドウ畑は我々の持ち物ではありません。我々はただ、世話をしているだけです。』これがワイン造りにおける[ルイ・ジャド社]の基本的な思想。 もう少し付け加えますと、 『ジャドにとっての進歩、それは、テロワールの特徴をワインに表現するための、より良いすべを見出すこと以外にありません。』 『我々のような現存する者の役割とは土地をしっかりと守ることです。大切な自然の恵みを手にしていることに感謝し、後世にこの繁栄を伝えていくこと、それが我々の望みであり、義務だと考えています。』 『ブルゴーニュのアペラシオンに貴賎はなく、全てが大切なテロワールなのです。』 と、以上のように生産者としての、土地や畑、ブドウ栽培とのかかわり方を謙虚に語っています。 |
[メゾン・ルイ・ジャド](ルイ・ジャド社)の ワインラベル Jacques Lardiere 醸造責任者 Pierre-Henry Gagey 社長 |
|
このようなジャド流哲学から造られた今回ご紹介のシャブリは、ブルゴーニュ北端シャブリ地区ならではのシャルドネが本来持つ個性を、存分に見せてくれます。 その個性は土からくるもので、 ここの土壌は地域特有の貝殻の化石を多く含む、 【キンメリジャン】と呼ばれる石灰質の泥灰土質です。この真っ白な石灰の地中にはたっぷりとミネラルがあり、ブドウの樹がその成分を吸収した結果、ミネラル感豊富で、キリッと引き締まった爽快感溢れる辛口白ワインが出来るのです。 また、ブルゴーニュの一番北に位置するため、気候的にブドウに上質の酸が残ることも特徴です。 キリッと引き締まるミネラルと酸をボトルに残すため、他の地区の白ワインに使用するオークの樽を、醗酵と熟成に使用しません。 ステンレスタンクの使用により、シャブリならではの旨味をワインに表現しているのです。 |
|
|
新着2022ヴィンテージもいつもながらの素晴らしい仕上り!!『王道を行くシャブリならではの豊富なミネラルと酸味が、完熟シャルドネの風味と相まって、クリアーで深みのあるゴールドの色調のワインを彩っています。また、香りでは他の年のグレープフルーツなどの柑橘系よりも、甘草やメロンのような麝香のニュアンスが感じられ、ここにヴィンテージのキャラクターが表れています。この1本は、牡蠣などの海の幸にはもちろん、魚介や鶏、豚肉のホワイトソース、さらにはカレーなどのエスニック料理とも相性が良さそうで、チーズならボーフォールやコンテと合わせてみてはいかがでしょう。』 |
|
|
|
昔から『牡蠣にシャブリ!!』とよく耳にします。 それぞれ、海産物と白ワインの代名詞として、海のない地域に 住む欧米人にも分かるよう提言したのではないでしょうか。 でも、島国日本には全国津々浦々に『お国自慢』の海の幸があるかと思います。 今回ご紹介のシャブリは、そんな地元やふるさと自慢の 旨いものと、是非、ご一緒にお愉しみいただきたい1本。 海産物を多く食する日本人ならではの幸福感を演出してくれるでしょう。 |
|
|
世界中の消費者にとって、 初めて飲むブルゴーニュ・ワインが[ルイ・ジャド]に なるかも知れないと考える[メゾン・ルイ・ジャド]。 ブルゴーニュを代表する生産者であることを自負し、 先祖からの遺産の素晴らしさを世界の人に知って貰うため、 常に全力投球でワイン造りに勤しんでいます。 産地を代表する責任を強く感じ、 常に高品質のワインを送り出す名門生産者の極旨シャブリ!! 当店でもモノ凄い人気を繰り返しています!! 過去通算13,000本以上が完売!! このヴィンテージも激旨!!すばらしい仕上がりです!! この機会に存分にご堪能ください。 |
物凄い人気です!! 楽天週間ランキング フランス・ブルゴーニュで第1位を獲得しました!! |
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
Louis Jadot Chablis "Chapelle aux Loups" 2022 |
■色・容量: |
白750ml |
■ALC: |
12.5% |
■ブドウ品種: |
シャルドネ100% |
■産地: |
フランス-ブルゴーニュ地方-シャブリ地区 |
■味わい: |
辛口 |
■ラベル表示: |
酸化防止剤(亜硫酸塩) |
[ルイ・ジャド社]は1859年にブルゴーニュの中心都市ボーヌで創立した、ブルゴーニュでも有数の【ネゴシアン・エルヴール(ブドウを仕入れそれを醸造・販売する)】兼【ドメーヌ(自己所有の畑で栽培したブドウを醸造・販売)】です。
1962年に3代目当主ルイ・オーギュスト・ジャド氏が死去した後、夫人のマダム・ジャドはルイの片腕だったアンドレ・ガジェ氏に、この由緒ある会社の将来を託しました。今日ではアンドレの息子であるピエール・アンリ・ガジェ氏が、社長として運営にあたっています。
現在、同社のワイン醸造の責任を担っているのは、才知あふれる醸造家の【ジャック・ラルディエール氏】。1970年からルイ・ジャドのワインに携わってきた彼のポリシーは、あらゆるワインにおいて、テロワールの個性を最大限引き出すことです。そのため醸造過程では人為的な干渉を最小限にとどめるという方針でワイン造りをしているため、ジャドのワインはテロワール(産地や畑)ごとの特徴が際立っています。
彼は『私のワイン造りは、何の難しいところのない、オーセンティックなものです。』と語っています。また『先人からの“伝統”を尊敬して、そのまま引き継いで、そして次にパスしたい。』という彼の願いは、尊敬する前社長の故アンドレ・ガジェ氏から学んだそうです。
そんなラルディエール氏が醸す白ワインは、手摘みで収穫されたブドウを畑と醸造所で2回選果し、全房のまま圧搾機で搾汁した後、果汁はステンレスタンクに数日間静置し不純物を沈殿させる手法を採ります。通常の白は、発酵が始まったら速やかにオークの小樽に移し、アルコール発酵とマロラクティック発酵が続けられるのですが、このシャブリやマコンは、フルーティーさを保つためそのままステンレスタンクで醸造されます。その後ヴィンテージに応じて10?20カ月間寝かされ、瓶詰め前に軽い清澄作業が行われ出荷されるのです。
『流行を追うことなく、謙虚で』との消費者の声に敬意を表明する[メゾン・ルイ・ジャド]。ワインそのものがルイ・ジャドなので、消費者にテイスティングしてもらうことこそがワインを伝える最善の方法と語ります。
皆様も、今回ご案内のシャブリでそれを実践してみてください。