ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ミュスカ テュルクハイム 2022 フランス 白ワイン 750ml ミディアムボディ 辛口 オーガニック認証(エコセール) ビオディナミ認証(ビオディヴァン)
発売日:2025/09/09
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★アルザスを代表する生産者、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト!
書ききれない程の評価★世界のワイン専門誌から90点以上を1,000回以上獲得した銘醸ワイナリー!
1620年創業★12代目当主、フランス初のマスター・オブ・ワインのオリヴィエ・フンブレヒトによる、アルザスのテロワールとブドウの個性が生きる多彩なワインたち!自社畑41ヘクタール全てがビオディナミ認証を取得!
「繊細なフローラルなアロマ、穏やかな果実味が広がります。味わいも香り同様、繊細でキメ細かいテクスチャー、優しい酸味、ミネラル感のバランスがよく、エアリーに軽やかで、長い余韻が残ります。口当たりは柔らかなベルベットのようで、奥行きのある深い味わい。」
アルザスを代表する生産者の一角、フンブレヒトのミュスカ種の白ワイン!
[ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト/ミュスカ テュルクハイム]
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
| Domaine Zind Humbrecht Muscat Turckheim [2022] |
| ■色・容量: |
| 白750ml |
| ■ALC: |
| 12.2% |
| ■ブドウ品種: |
| ミュスカ 100% |
| ■産地: |
| フランス-アルザス |
| ■味わい: |
| 辛口 |
| ■ラベル表示: |
| 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つと言っても過言ではない、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトの食事にも合わせやすい人気ワイン!
[ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ミュスカ テュルクハイム 2022]
ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトは、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・フンブレヒトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ツィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ツィント・フンブレヒトを設立しました。現在所有する41ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、アルザスワインファン憧れの、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。
そして、このワイナリーを率いる、オリヴィエ・フンブレヒトがすごい!経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・フンブレヒトは、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を1989年に26歳の若さで取得しました。これは、その当時、フランス人としては初めて、ワインメーカーとしても二人目という快挙です。
ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを、有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(12~18カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法により、アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。
オリヴィエ・フンブレヒトの、アルザスワインとビオディナミ農法に対する情熱は、他のワイン生産者からも敬意を持って評価されており、2002年からは国際ビオディナミ生産者組合会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。
そんな著名な生産者の隠れ人気品種が、ミュスカ。ミュスカ種はアルザスを代表する品種の一角ながら、栽培するのが簡単ではなく、リースリングやピノ・グリ、ゲヴュルツトラミネール等の他のグラン・クリュ品種の中でも一番栽培が少ない品種となっています。比較的冷涼なヴィンテージの方が繊細な味わいの部分の良さを発揮することでも知られていて、生産者の力量やヴィンテージによって良し悪しの差がでますが、フンブレヒトのミュスカはおおよそどのようなヴィンテージでも一定の安定した品質、味わいがあり、ファンが多いのです。
ミュスカの特徴としては、繊細で軽やかなアロマ、味わい。軽やかな味わいは、春の時期にアルザスのレストランでおなじみの、ホワイト・アスパラガスのお料理との相性の良さでよく知られています。私もアルザスでこの組み合わせを試したことがありますが、確かに、辛口のミュスカはホワイトアスパラガスの瑞々しさを引き立ててくれるようでした。
このワインに使われるミュスカ種のブドウは、ミュスカ・プティ・グランとミュスカ・ダルザスを使用。これはミュスカ・オットネルよりも高温に強く、酸度も高いため、暖かいヴィンテージに適しているそうです。
「色は輝くのある淡い黄緑色。繊細なフローラルなアロマ、穏やかな果実味が広がります。味わいも香り同様、繊細でキメ細かいテクスチャー、優しい酸味、ミネラル感のバランスがよく、エアリーに軽やかで、長い余韻が残ります。口当たりは柔らかなベルベットのようで、奥行きのある深い味わい。」
春の時期のホワイトアスパラガスに限らず、シーフードを使ったサラダ、シンプルに調理した蟹や魚料理とお勧めです。ワイン自体の華やかさはゲヴュルツトラミネール等のアロマティック品種より控え目ですが、その分、素材の味を繊細に引き立ててくれるワインです。「アルザスのミュスカ種のワインが好き」というと、ちょっとアルザス通な感じかも。是非、お試しくださいませ。
