ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ミュスカ・ゴールダール・グラン・クリュ 2023 【フランス】【白ワイン 750ml】【 辛口】【オーガニック認証(エコセール)】【ビオディナミ認証(ビオディヴァン)】
発売日:2025/11/24
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★アルザスを代表する生産者、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト!
銘醸グラン・クリュ、ゴールデールのミュスカ種の白ワインはフンブレヒトの代名詞的ワイン!書ききれない程の評価★世界のワイン専門誌から90点以上を1,000回以上獲得した銘醸ワイナリーが生み出すお宝ワイン!
「明るい淡い黄色。香りは熟した黄桃やアプリコットのような温かみのある果実、ほのかにハーブのような爽やかさも。味わいは温かみのある香りとのギャップがあり、適度に引き締まった酸とミネラル感、緻密なテクスチャー、非常にドライで、繊細な余韻をもたらします。ピュアで気品に満ちた長い余韻が広がります。」
★超希少★表示限りの限定入荷!現地でも入手困難★アルザスワインファンにとっては超お宝ワイン!
[ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト / ミュスカ・ゴールダール・グラン・クリュ 2023]
※画像は2012年ですが、実際のお届けは2023年となります。
※品切れの際、至急インポーター様の在庫を確認し、
補充いたしますが、終売の場合は何卒ご容赦ください。
| Domaine Zind Humbrecht Muscat Grand Cru Goldert [2023] |
| ■色・容量: |
| 白750ml |
| ■ALC: |
| 12.4% |
| ■ブドウ品種: |
| ミュスカ 100% |
| ■産地: |
| フランス-アルザス |
| ■味わい: |
| 辛口 |
| ■ラベル表示: |
| 酸化防止剤(亜硫酸塩) |
ワイン・スペクテイター誌とロバート・パーカーが100点満点を与えた他、各誌が90点以上のスコアを計1,000回以上も与えている、世界で最も偉大なワイン生産者の一つと言っても過言ではない、ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトの超希少なミュスカ種のグラン・クリュワイン!
[ドメーヌ・ツィント・フンブレヒト ミュスカ・ゴールデール グラン・クリュ 2023]
ドメーヌ・ツィント・フンブレヒトは、1620年からワイン造りを手掛けてきた由緒ある家柄で、1959年にレオナール・フンブレヒトは同じアルザス地方ヴィンツェンハイムの造り手ジュヌヴィエーヴ・ツィントと合同で、テュルクハイムにドメーヌ・ツィント・フンブレヒトを設立しました。現在所有する41ヘクタールの自社畑の中には、長い歴史と伝統を持つ、ランゲン・ド・タン クロ・サンテュルバンをはじめとする、アルザスワインファン憧れの、高名な5つのグラン・クリュの畑が含まれています。
そして、このワイナリーを率いる、オリヴィエ・フンブレヒトがすごい!経営者であり醸造家でもある12代目当主、オリヴィエ・フンブレヒトは、世界で最難関と言われるワイン資格“マスター・オブ・ワイン”(MW)を1989年に26歳の若さで取得しました。これは、その当時、フランス人としては初めて、ワインメーカーとしても二人目という快挙です。
ワインの品質へのこだわりから、自社畑全てを、有機栽培よりもさらに厳しい規定に沿ったビオディナミ農法に転換し、醸造においては、柔らかな圧力で一晩かけてブドウを圧搾することで、品質の高い果汁を搾り、自生酵母だけを使って大樽での長期発酵(12~18カ月)を行うなど、極限まで品質を追求したワイン造りの手法により、アルザスが誇る至高のテロワールとブドウ品種の個性が最大限に表現された、純粋で凝縮した味わいのワインを生み出しています。
オリヴィエ・フンブレヒトの、アルザスワインとビオディナミ農法に対する情熱は、他のワイン生産者からも敬意を持って評価されており、2002年からは国際ビオディナミ生産者組合会長となり、2011年からはアルザス・グラン・クリュ協会会長としても、ワイン産業全体の発展に寄与しています。
そんなグラン・クリュ協会会長も経験するフンブレヒトのグラン・クリュはアルザスワインファンのみならず、世界中のワイン愛好家の間で争奪戦!
特にフンブレヒトの真骨頂と言えるのが、一度味わったら忘れられない、非常に繊細で緻密なミネラル感たっぷりのミュスカ種!特にこのグラン・クリュ、ゴールデールのミュスカはフンブレヒトの代名詞的ワインで、現地でも入手困難な、アルザスワインファン憧れのワインです!
フンブレヒトのグラン・クリュ・ゴールデールの畑ははジュラ紀ウーライトを含む粘土石灰質土壌で、緩やかな斜面の東向きに位置し、ゲーベルシュヴィール村のすぐ北にあります。ミュスカ種(ここでは特にミュスカ・プティ・グラン)はこのグラン・クリュで常に栽培されてきました。ミュスカ種はグラン・クリュ全体でもたったの2%、さらに比較的冷涼な気候等のデリケートな環境を好むため、アルザスでこの品種により強い評価を得ている畑はごくわずかですが、まさにそのひとつがこのゴールデール。
そこでフンブレヒトは2019年、通常このグラン・クリュにはゲヴュルツトラミネール種を栽培することが多いのですが、グラン・クリュで唯一の品種とすることを決めました。東向きで(太陽の当たりがやや少なく)、土壌が深く(冷涼なため)、比較的低いアルコール度を安定して得られ、味わいにおいてドライなバランスで仕上がることがよくあります。また、卓越した熟成能力を持つと言われています。個人的にも長期間熟成されたフンブレヒトのこの畑のミュスカ種のワインを飲んだことがありますが、熟成を経てももデリケートで繊細なキャラクターはそのまま、何よりも隠しようのない圧倒的気品を感じて、いかにこの畑に栽培されたフンブレヒトのミュスカ種のワインが特別か感じたことがあります。
「明るい淡い黄色。香りは熟した黄桃やアプリコットのような温かみのある果実、ほのかにハーブのような爽やかさも。味わいは温かみのある香りとのギャップがあり、適度に引き締まった酸とミネラル感、緻密なテクスチャー、非常にドライで、繊細な余韻をもたらします。ピュアで気品に満ちた長い余韻が広がります。」
単独で飲んでももちろん美味しいのですが、クセのある熟成チーズ等と共にゆっくり時間をかけて味わっていただきたいワインです。保存状況がよければ、10年以上の長期熟成による変化も楽しめます。是非、特別なタイミングでお試しください。
