777-0586077 586RSI キタコ SBS ブレーキパッド フロント/リア 86年-99年 カワサキ シンターメタル

キタコ SBS ブレーキパッド
83年 カワサキ GPz400
84年-90年 カワサキ GPz400F
84年-89年 カワサキ GPz400F2
93年-98年 カワサキ KLE250アネーロ
91年-99年 カワサキ KLE400
86年-89年 カワサキ KMX125
87年-90年 カワサキ KMX200
90年-98年 カワサキ KSR-1
90年-01年 カワサキ KSR-2
97年-98年 カワサキ スーパーシェルパ
SBSパッド品番:586RSI

【RSIシリーズ】
モトクロッサー・ミニバイクロードコース用(フロント/リア用)
モトクロッサー用に開発された、コントロール性と高温時の安定性を重視。
HF・HS・SIユーザーのグレードアップに。
シンターメタル材採用。
MXグランプリレース参戦で得たデータにより、1996年最も高度な性能と制御感覚の要求に応える事ができる新製品RSIを開発しました。
レース時での激しいブレーキングに高摩擦で対応。またどのようなブレーキ温度でも安定して性能を発揮します。

【SBSブレーキパッドの特徴】
SBSブレーキパッドは北欧デンマークに本社を置く、SBS社が手がけるブレーキパッドです。
ブレーキパッドの世界NO1シェアを誇り、自社販売はもちろんオートバイ、自動車のOEM供給に加え、レース等でのサポート等、研究、開発、販売を幅広く手がけています。
握れば握りこんだ分だけ制動力を発揮します。
操作するライダーの感覚とシンクロし、握りこみ量に応じた安定した性能を引き出せます。
フラットな特性とライニング素材の最適化によるSBSブレーキパッドの耐摩耗性の高さは、交換頻度を削減できます。
ライダーの意のままに操れるコントロール性と高い耐久性、そしてストリート、オフロード、レース等、用途に応じた多彩なバリエーションが魅力です。

【SBSブレーキバッド3層構造】
・ブレーキライニング材
各素材をバランス良くブレンドするため、特殊技術「ウルトラソニックUCT」を有効活用。
※超音波を用いて構成素材をバランスよく、完全にブレンドさせることができるSBS社の特許技術です。
・ファイバーセラミック
スチール製バックプレートとライニング材の間にファイバーセラミックを挟み込むことにより熱伝達を抑え、抜群の耐フェード制を誇ります。湿気をシャットアウトしますので、バックプレートの腐食も抑えます。
・スチール製バックプレート
22tもの圧力で成型され、炉の中で900度の熱を3時間かけ、バックプレートを圧着。
・マトリックスフック採用
バックプレートに刻んだライニングフック。従来の接着剤方式よりも強い圧着力を誇り、ライニング材のはく離防止やブレーキング時の鳴きを抑えます。