hinna ヒンナ インティメイトフォーム （ 無香料 / 甘夏＆ハーブ ） 200ml デリケートゾーン ソープ 石けん デリケートゾーンソープ ケア 保湿 乾燥 弱酸性 フェミニン ニオイ ナチュラル フェムテック エシカル デリゾ

デリケートゾーンの肌が本来持っている常在菌やpH値のバリア、潤いを大切に保持したまま、気になるニオイや不快感の元である汚れをやさしく洗い流す、デリケートゾーン用ソープです。

悩む人の多い「乾燥・におい*1・ムズムズ刺激感*2」。
この1つ1つに丁寧に向き合ったものを。
そして大人も子供も生涯を通じて、誰でも気軽に使いやすいものを追求して生まれました。

2～3プッシュで手のひらにこんもりと乗る泡は濃密で、洗い流す直前まで消えることはありません。
ふわふわと摩擦レスな洗い心地で、ぷるっとうるおいを残した洗いあがり。
デリケートゾーンのpH値に合わせた弱酸性で、モニタリングを重ねてとことん低刺激でシンプルなレシピを追及しました。

無理なく続けられる、当たり前が当たり前にできるケアとして、あなたのスタンダードになれれば幸いです。

*1　汚れによる
*2　肌の乾燥による

石鹸でデリケートゾーンを洗うことは、石鹸で歯磨きすることよりもおすすめできません。デリケートゾーンの表面は弱酸性で、石鹸はアルカリ性。雑菌の繁殖を防ぎ肌を守るこのpH値のバリアを崩さないためには、それに合うpH値のもので洗ってほしいのです。
バリアが崩れると、乾燥による刺激感やニオイ、肌のたるみやくすみなどの悩みに発展することも。
デリケートゾーンに適したケアをすることは、特別なことでも、恥ずかしいことでもありません。当たり前のケアを、気負わず、当たり前の感覚でできるように。hinna インティメイトフォームは、そんな思いで生まれました。

センシティブな「無香料」に、「甘夏＆ハーブ」の香りが加わりました。
ほんのり上品でみずみずしい香りには食料残渣から取り出した精油を使用しています。

健康なデリケートゾーンの表面には常在菌がいて、雑菌の繁殖から繊細な肌を守っています。pH値が近いと言っても、ゴシゴシ洗ってしまうとその均衡が崩れたり、肌を傷めてしまう原因に。
だから、hinnaインティメイトフォームの泡はもっちり。2～3プッシュで十分に出来上がる泡は弾力があり、お肌に直接手が触れることなく、天然のバリアを守りながらしっかりと洗い上げます。デリケートゾーンケアというひと手間が増えたことを感じさせない簡単さです。

hinnaが乾燥しやすいデリケートゾーンにちょうどいい保湿成分として目を付けたのは、馴染みあるメープルシロップの原料となるサトウカエデ樹液*1。高い保湿力のある糖分をほどよく含んだ絶妙なトロミ感が、肌表面にうるおいをキープ。ヌルつき、ベタつきもなくさっぱりしているのに、洗いあがりには肌にうるっと潤いを感じられます。

汚れが溜まりやすく、またムレて雑菌も繁殖しやすいデリケートゾーンのお悩みの中でも特に多いのが「ニオイ」。
お茶の枝葉から得られる「チャ乾留液*3」で肌をきりっと引き締めつつ、優しい洗浄力でしっかりと清潔を保つことでニオイを元から洗い流します。

*2 においの元となる汚れの洗浄による
*3 チャ乾留液：肌の引き締め成分

	植物由来素材を 約30％使用した 環境にやさしいボトルです。
	製造の過程で 動物実験は 行っておりません。
	就労支援施設と協力。 ボーダーレスな雇用を 応援します。
	「甘夏」の香りには 食料残渣（ざんさ）を 活用しています。

自分も、他の誰かも、動物も、環境も。みんなが頷けるモノであるために。
「だれでも」「みんな」をイメージしたミントグリーンのボトルには、植物由来成分を使用したバイオPETを採用しています。

もちろん、ボトルに詰めるまでの工程にも目配りを。

hinnaでは、動物実験は一切行わず、犠牲になった動物はいません。

また、出来上がったソープをボトルに詰める仕上げの工程では、
「しょうがい しゃだって いろいろできる！」
を合言葉に取り組む就労支援施設「あおぞらソラシード」にて、さまざまな個性を持った方々に力をお借りしています。

「甘夏＆ハーブ」の香りに使用している精油。
でおなじみの、愛媛県からナチュラルな農業でまちおこしをする「無茶々園」の広大な農場でとれた甘夏の残渣（野菜や果物を搾ったあとなどに残ったもの）を活用して作られています。
ほんのり甘酸っぱくみずみずしい、どこかやわらかな香りには、いわゆる「残りかす」だったものの可能性を感じます。

1. お肌をぬるま湯で軽く濡らします。

2. 2～3プッシュほどを手にとって、手のひらや指の腹でやさしく洗います。ゴシゴシ擦ったりせずに、複雑なひだを丁寧に伸ばしながらなでるイメージで。

※洗う時はIゾーンの中央→VゾーンやOゾーンなどの外側の順を意識して。
※汚れ（恥垢）は油分を含み、水だけでは完全に落としにくいもの。特にたまりやすい外陰部はすみずみまで洗いましょう。
※膣の中は外と異なる繊細で独特な菌バランスを保っているため、フォームでは洗わないでください。