博淑屋 薬膳サムゲタンキット 63g 参鶏湯 韓国 スープ 鍋の素 スタミナ 滋養 クコの実 ナツメ 高麗人参 緑豆 栗 もち米玄米 天日塩 はくしゅくや 美容 健康 インナーケア 鶏 鶏肉 鶏料理 和漢

用意するのは手羽元だけ！
本格薬膳スープ「参鶏湯」をおうちで簡単に。

「博淑屋 参鶏湯キット」は本場韓国で使われているこだわりの薬膳を一つにまとめたサムゲタン調理キットです。

参鶏湯（サムゲタン）とは韓国の伝統料理。
若鶏にもち米やナツメ、高麗人参などを詰めて煮込んだ料理で、薬膳料理やスタミナ料理ともされています。

家庭で作るにはなかなか敷居が高いサムゲタンですが、このキットなら簡単にご自宅で美味しいサムゲタンがお楽しみ頂けます。

手羽元など、お好みの鶏肉を約600gご用意頂くだけでOK！
キットに入っている和漢食材や穀物と一緒に1時間半ほど煮込めば、旨味たっぷりスープの出来上がり。

ご自身や大切な方に。労りの気持ちを添えてじっくり煮込んでみてくださいね。

女性にうれしい和漢食材を詰め込みました

参鶏湯には欠かせない和漢素材。
自分で用意するのは難しいけれど、このキットがあれば大丈夫！
本場韓国で使われているこだわりの和漢素材を詰め込みました。

「もち米玄米・緑豆・栗」「クコの実・ナツメ・高麗人参」「仕上げの塩」がそれぞれ3つの袋に分かれて入っています。

【クコの実】
杏仁豆腐にのっている、 甘酸っぱい赤い実というイメージが強いクコの実。あの世界三大美女の一人である楊貴妃も毎日かかさず食べていたとか。

【ナツメ】
昔から健康や美容に役立つ和漢素材として幅広く活用されている果実です。女性にうれしい栄養素を幅広く含んでいて、女性特有の悩みにぴったりの素材です。

【高麗人参】
オタネニンジンというウコギ科の植物の根っこを乾燥させたもの。優れた滋養食として知られ、東洋の健康法の中でながく大切にされてきた素材です。

【緑豆】
日本では緑豆もやしとして知られる、ヤエナリの種子。ミネラルや食物繊維も豊富で古くから滋養食として使用されてきました。

【栗】
馴染みのある食材ですが、栄養価が高く、和漢食材としても活用されています。

【もち米玄米】
未精米のもち米のこと。糠（ぬか）がついているのでその栄養をまるごと摂取できます。愛知県日進市産「こはるもち玄米」を使用しています。

【天日塩】
味付けの決めてとなる塩は韓国のチョンラムド地方の天日塩。「サムゲタンにもっともあう塩」と言われており、鉄分、カリウムなどを豊富に含みます。

用意するのは手羽元だけ！

本品1袋と手羽元をご用意ください。手羽元600g（10～12本）で3～4人分のサムゲタンが作れます。

基本の作り方

【1】クコの実・ナツメ・高麗人参、もち米玄米・緑豆・栗、手羽元600g、お好みでニンニク1～3片（無くても良い）、水1.5リットルを鍋に入れて強火にかける。

【2】沸騰しアクが浮いてきたら取り除く。 中弱火（コトコトするくらい）に火を下とし、つねに具材が水をかぶっているように水を足しながら1時間～1時間半ほど煮込む。

【3】塩を加えて味を整える。鶏肉がほろほろと柔らかく、もち米がふっくらしたら出来上がり。※塩は少しずつ加えて味を調整して下さい。

★こんなアレンジも！★

◎仕上げにたっぷりのネギやニンニクスライスをプラス！
◎スープのシメにフォーをいれて

コトコト煮込んで、栄養満点のスープを大切な方に。

博淑屋の代表である、井口佐矢香さん。
彼女がこのサムゲタンキットをつくろうと思ったきっかけは2つあります。

韓国出身の両親のもとで育ち、幼い頃から大好きだったお母さんの参鶏湯の味をたくさんの方に知って欲しいと思ったことが一つ。

二つ目は肺がんを患って亡くなったお父さんが晩年、井口さんが作った参鶏湯を食べて日々を繋いでくれたこと。この経験から、ただ美味しい、健康になるというだけではなく、同じように困っている人の一助になればと井口さんは考えています。

ご自身や大切な方に。
「おつかれさま」「ありがとう」「大丈夫？」、そんな労りの気持ちを添えてじっくり煮込んでみてはいかがでしょうか。

博淑屋（はくしゅくや） 大切なあの人がいつまでも元気でいてくれること。それこそが何よりも自分にとってうれしいこと…。けれどもそう気づくのに人は時間がかかります。ついつい今の健康を過信してしまい、好ましくない食生活や生活習慣を見直すことを忘れてしまいます。でも、手軽に身体にいいものを取り込むことができたら、今からでも後々の後悔を避けることができるかもしれません。そのためにも、どうぞ、博淑屋の「参鶏湯」を日々の食生活の習慣に。