KEF ブックシェルフ型スピーカー(ウォールナット)【ペア】 KEF Q3META-WALNUT 【返品種別A】
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2024年10月 発売
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メーカー保証期間 2年
◆MATによる革新的な吸音
Qシリーズの新たな進化は、メタマテリアル吸音技術(MAT)の採用です。
この革新的な技術により、最新の第12世代Uni-Qドライバー・アレイの性能は、精度と明瞭度という点で新たなレベルに到達。
MATは非常に複雑な迷路のような構造で、複雑に入り組んだ各チャンネルが特定の周波数を効率的に吸収します。
このチャンネルが組み合わされると、音響的なブラックホールとして機能し、トゥイーター後部に発生する不要な音を99%吸収します。
これにより、結果として生じる歪みを排除し、よりピュアで自然な音響パフォーマンスを実現します。
◆最新の第12世代「Uni-Q・ドライバー・アレイ」搭載
新しい「Qシリーズ」のユニットは最新の第12世代の「Uni-Q・ドライバー・アレイ」です。
KEFは独自の自社製最先端のシミュレーション、分析ツールを活用! 「MAT」と組み合わせて最適にパフォーマンスを向上させるドライバーを作成。
具体的には、ツイーター・ドームを「META」メタマテリアル・アブソーバーに結合する円錐形のウェーブガイドは新たに設計。
ツイーター・ギャップ・ダンパーを再設計し、共鳴と不完全性を抑えるために2つの多孔質材料のリングを配置して、サウンドの明瞭性とディテールを向上。
ツイーター・モーター・システム全体を再設計し、ツイーターの後ろのリア・チャンバー・ベント領域を250%増やして、より多くの音が「MAT」に到達できるようにすることで「MAT」の効果を最大限に向上。
ツイーターをミッド/ベース・ドライバー内に配置することで、多くの人がスピーカーの最高峰と考える点音源を実現しています。
単一点音源設計であるため試聴時の「スイート・スポット」を排除し、部屋全体にサウンドを均等に分散して誰もが楽しめます。
◆1000回の測定から改良されたクロスオーバー
Qシリーズの重要なコンポーネントは、すべてのスピーカーパーツのシームレスな統合を保証する、洗練されたクロスオーバーです。
これを実現するため、KEFのエンジニアは、英国メイドストーンにある無響室で、特注のリファレンス・マイクロホン・アレイを使用して、各スピーカー・モデルについて1000回以上の具体的な測定を行っています。
このような広範な軸上・軸外測定により、私たちのチームは各モデルの音響的相互作用を徹底的に理解し、高度なシミュレーションとプロトタイピングによる正確なクロスオーバー設計を可能にしています。
この綿密なプロセスは「LS50 Meta」の開発から引き継がれ、最新の「Referenceシリーズ」と「Rシリーズ」の開発を通じてさらに強化され、各スピーカーモデルで正確な信号経路の最適化と最高のパフォーマンスを実現しています。
■ 仕 様 ■
- 寸法:210(W)×305(D)×357(H)mm
- 重量(1本):8.2kg
- 使用ユニット:Uni-Q Driver Array:HF:25 mm (1 in.) vented aluminium dome with MAT LF/MF:165 mm (6.5 in.) aluminium cone
- 周波数特性(±3dB):49Hz~20kHz
- 最大出力:109dB
- 周波数帯域 (-6dB):42Hz~20kHz
- クロスオーバー周波数:2.0 kHz
- 推奨アンプ:15~150W
- 感度(2.83V/1M):87dB
- インピーダンス:4Ω (min. 3.2 Ω)