ボーネルンド オリジナル積み木 カラー(積み木のほん付)【BZID001】 BZID001オリジナルツミキカラー 【返品種別B】
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2019年04月 発売
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【商品紹介】
ドイツの教育学者で、幼稚園の創始者として有名なフレーベルが「神の贈り物」と呼んだ積み木。
子どもの知能は3歳頃までにもっとも大きな発育をとげる時期といわれ、将来新しい問題にであった時に必要な力=柔軟に考え、素早い判断、創造的に取り組む力、の土台づくりが積み木遊びのなかにつまっています。
子どものあそびの基本となるものだからこそ、「正確で良質なものを」とボーネルンドが開発したオリジナルの積み木シリーズ。
子どもが自発的に遊べ成長とともにくり返し楽しめるよう、日本の工房で一つひとつ丁寧につくり、より高く積めるよう最小限の面取りやいろいろな形をつくれるよう十分な数をそろえるなどこだわっています。
積み木遊びの出番は、1歳ごろに握った物を手から離して遊びはじめる頃。
まずは四角を取り出し握ってみましょう。はじめて触れる素材やフォルムに興味を持ち、形をつくって遊ぶきっかけになります。
次にカチカチ音を鳴らして音遊びや「はい、どうぞ」「ありがとう」とパパやママとやりとりも。
ひたすら積んだ後に崩してとくり返し遊びも楽しいですね。
四角を5つくらい積めるようになったら、三角形などほかの形を出して坂道をつくったり、円柱を転がして遊びましょう。
2歳ごろになると同じ形や色を集めたり、並べておうちに見立てたり、積み木の周りを鉛筆でなぞったりと、あそびの幅も広がります。
しっかりした木箱に入っているので、4.5歳になったらパズルのようにはめこんで遊べます。
【あそびのヒント】
たくさんのあそびの要素がある、子どものあそびの基本となる積み木。
積み重ねたり、くずしたりとあそびながら、目で見たものを認識して脳で情報処理を行い、図形や文字、遠近感や位置関係を養う視知覚認知を養うことができます。
ステップ1 ブロックを目で見て形を認識する
子どもは文字の形を知るときに、その形や線を目で追いかけます。
赤ちゃんの前に積み木のブロックを置き、ブロックに注目させて(注視)、ゆっくりと左右、上下に移動してみましょう。
赤ちゃんは動くブロックを目で追いかけます(追視)。
ステップ2 積み木のブロックを積み重ねる
ブロックを積む時には、目が手の動きをコントロールする、手と目の協応運動が促されます。
目でしっかりと積み木を注視して、思い描いた通りの場所に積み木のブロックを移動させます。
ステップ3 創造いろんな形を表現する
子どもは現実と空想の世界を自由に行き来して遊びます。
積み木は、思いのままに立体的な想像物を作ることができます。
ブロックを横一列に並べることから始まり、次は縦と横などの2次元、さらに斜め、奥行、高さを加えた3次元へとあそびが発展していきます。
ステップ4 手本の形を観察して同じ形をつくる
子どもは上下、奥行、左右の順で空間を認識します。
大人がつくった手本のブロック同士の上下、奥行き、左右位置関係を目で見て認識をして、自分のブロックで再現します。空間認知力が養われます。
【商品仕様】