プラッツ 【再生産】1/35 WWII 日本陸軍 九七式中戦車チハ 57mm 砲塔 / 新車台 戦車兵フィギュア付き【SP-156】 プラモデル SP-156 97シキチュウセンシャチハ 57mm フィギュアツキ 【返品種別B】
- 出荷目安:
- お取り寄せ
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
【重要】お買い物前に必ずこちらをお読み下さい(外部リンク)
□「返品種別」について詳しくはこちら(外部リンク)□
2025年05月 発売
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合がございます。
【商品紹介】
プラッツ 1/35 WWII 日本陸軍 九七式中戦車チハ 57mm 砲塔 / 新車台 戦車兵フィギュア付き です。
【実車について】
第二次世界大戦の日本陸軍戦車を語る上で欠かすことの出来ない車両が九七式中戦車チハです。
昭和12年に火蓋が機って落とされた日中戦争からその後の太平洋の各戦域、さらに、千島列島などすべての地域で開戦から終戦まで主力戦車として奮戦を続けました。
昭和12年(1937年)に完成。低くコンパクトにデザインされた車体形状や左右非対称の形状に鉢巻式アンテナを装備した砲塔、エンジンには空冷のディーゼルエンジンを搭載し、足回りには特徴あるシーソー式サスペンションを採用するなど、独自のメカニズムが盛り込まれた戦車でした。
実戦参加は昭和14年(1939年)7月のノモンハン事件から。
その後、マレー進攻では大きな戦果を上げ、注目を集めたのです。
しかし、歩兵支援を主目的とした主砲の18.4口径57mm砲は対戦車戦闘には力不足は否めず、戦況が進むにつれ、苦戦を強いられました。
対戦車戦を考えた三式、四式中戦車の設計も進められる中、1944年までに合計2000両を越える生産を記録したのです。
【モデルについて】
第二次世界大戦で日本陸軍が開発した九七式中戦車チハを再現した1/35スケールのプラスチックモデル組み立てキットです。
中でもキットは車体上部などを改良した新車台タイプをモデル化しています。
車体上部パーツでは車体後部、エンジンデッキ左右など、新車台車両の形状の違いを正確にモデル化。
各ハッチ類は別パーツで再現され、それぞれのディテール、形状をしっかりと再現しています。
さらに、車体下部パーツは車体後部の収納ボックスやリアフェンダーの形状も正確に再現。
また、履帯パーツは専用治具を使って組み立てられるタイプを採用し、自然なたるみを表現して足元をリアルに演出します。
左右非対称の砲塔も形はもちろん、リベットのディテールまでモデル化。
加えて57mm砲は複数パーツで構成され、砲身基部までしっかりと再現されています。
しかもこのキットでは様々なポージングで生き生きと再現されたミニアート製の日本の戦車兵フィギュア5体をセット。
車両と組み合わせての情景製作にアイデアも広がることでしょう。
【主な特徴】
【商品仕様】