ダイワ 25 ブラックレーベル C66ML-LM バックハンドアキュラシー&スラックラインリトリーバー DAIWA 25BLACK LABEL バスロッド 25ブラックレーベルC66ML-LM 【返品種別A】
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2024年12月 発売
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C66ML-LM
バックハンドアキュラシー&スラックラインリトリーバー
ロッドの調子を司る軸長方向の繊維を全てフル低弾性カーボン“Low Modulus”(ロー・モデュラス)で構成。クランキングにフォーカスした25BLX唯一のLMモデル。
アキュラシーキャストとロングキャスト、いずれもこなせる66レングスに、曲がり代を稼ぐ長めのティップセクションと強靭なバットを組み合わせた緩急のはっきりしたレギュラーファストテーパーに設計。
バルサ系を始めとする軽量クランクにスイッチした際でもスウィングスピードを上げてロッドを曲げ込む必要はない。手首を返すだけでウェイトを乗せた低弾道キャストが可能。
ティップは「“へ”の字テーパー」を採用することで曲がり代が長いテーパーでありながら、ルアーにアングラーの意思が宿り、アキュラシー性能が飛躍的に向上し、さらに着水音を抑えたソフトなプレゼンテーションが可能。
またサイドハンドやバックハンドなどあらゆる角度から高精度で撃ち込める軽快さも持ち味のひとつ。リトリーブを始めると「“へ”の字」ティップが踊り、スラックラインリトリーブが自動的に出来る。
ベリーから急激に立ち上がる強靭なバットパワーは、軽量ルアーのみならず重量級ルアーにも対応する幅の広さを持ち合せている。
■LURE APPLICATION:Shallow Diving Crankbait /Medium Diving Crankbait /Tiny Crankbait /Flat Sided Crankbait /Shad Plug
■TECHNOLOGY:Low Modulus、X45X、ZEROSEAT
洗練されたデザインと、さらなる本質の追究。
自身の壁を越えられる「質実剛健」
「質実剛健」の名の下に、16年目の結実
『通称:25BLX』。2025年、DAIWAが誇るハイエンドクラスバスロッド「BLACK LABEL」がいよいよ第4世代へと突入する。
伝統のブランドカラー・黒を基調としながらも、グロスからマットへと変貌した精悍な細身ブランク、クールな印象で引き締めるEVAグリップ、そして時を捉えたシックなトータルデザイニング。
一見しただけでも与えるのは、BLACK LABELの大変革。BLXは大きく変わった。そう感じる方も少なくないだろう。だが、変わったのは外観だけではない。
その内に秘めた本質に、後に気付くことになるだろう。
振り返れば初代は、今なおBLXの象徴とも言える漆黒のブランクスの下、2009年に登場した。釣りに必要なのは実釣性能という真実だけ。
貪欲なまでに本質のみに心血を注いだ「質実剛健」、いわば無印ロッドがBLACK LABELの起源だった。
それから5年後の2014年、2代目に相当する世代として登場したのがBLACK LABEL“+”(プラス)と呼ぶ傑物。
X45や3DXといった当時のDAIWA最先端ロッドテクノロジーを纏い、またさらにフラッグシップに迫るモデルへと昇華して、近年のDAIWAバスロッド開発の礎となったことは記憶に新しい。
直近では2019年、ブランド創立10周年を機に“BLX”の愛称を掲げた3代目が登場した。
感度と操作性の高弾性カーボン・SG、粘りとキャスタビリティの低・中弾性カーボン・LGという2つのカテゴリーに大別。明確な区分けで、釣種に特化したモデルを形作って来たことは広く知られるところだろう。
そして2025年、第4世代BLXが満を持して登場する。初代から15年に及ぶ膨大なるロッドプロダクトの経験が形作る次なる結晶とは如何なるものなのか。
そこには、どんな革新が秘められているのだろうか。
◆SVFカーボン
SVFカーボンは、HVFより更にレジン量を減らすことで、より多くのカーボン繊維を密入し、軽さ・パワー・細身化を実現しました。
※C64L-BF、C67L/ML+ -BF、C65MH-FR、C66M-ST、C70H、C74H、SC C69M+-ST、SC C69MH、SC C68H-ST・SB、スピニング全アイテム
◆HVFカーボン
ロッド性能に最も影響を与えるカーボンシートにおいて、ダイワはカーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、
カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な樹脂(レジン)量に着目しました。
贅肉とも言えるレジンの量を減らして代わりにカーボン繊維の密度を高めた「高密度HVFカーボン」はより筋肉質でパワフル。
粘りや強度を重視した竿に最適な素材となっています。
※C63MH-FR、C66ML+、C610M、C610MH、C73ML+、C74MH
◆X45フルシールド(=X45コブラシールド)
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを、
最も発生しやすいブランクの先端から45°のカーボンバイアスクロスで最も効果の高い最外層から締め上げた構造がX45フルシールド。
これにより、ネジレ剛性が飛躍的に向上しました。これにより、今まで以上のキャストアキュラシーとロッドが持つ本来の性能が引き出すことが可能となりました。
◆3DX
3DXは、復元力という点に集中して存在感を発揮するサポート構造。
安定性と復元力に優れたハニカム構造を、ロッドの形状復元力のために外周部に採用しました。竿は曲がるたびに負荷がかかり、竿の断面はやや扁平なカタチに変形します。
ここから真円に戻る力が強ければ強いほど復元力が高く、穂先のブレを収束や飛びの安定性と飛距離の向上が図れます。
※SC C69MH、SC C68H-ST・SB、C66ML+、S64UL、S68UL-ST
◆MEGA TOP
メガトップは繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッドであり、どの方向にも同様の曲がりを見せます。結果、通常のカーボンソリッドに比べて強度が飛躍的に向上しました。
これにより細径で柔軟、ハイテーパーな穂先を作ることが可能になり、手に響く感度はもとより穂先に表れる視覚的感度に優れるアタリのとれる穂先を実現します。
※SC C69M+ -ST、SC C68H-ST・SB、SC S64L-ST、S68UL-ST、S69ML-ST
◆MEGA TOP R(メガトップR)
繊維と樹脂が均一に分散するカーボンソリッド「メガトップ」に東レ(株)トレカT1100Gをダイワ独自の製造テクノロジーで組み合わせ、樹脂の領域まで開発を積み重ね、
大幅な感度の向上とハイレスポンスな操作性を実現した高弾性カーボンソリッド穂先。
※C66M-ST
◆ZERO_SEAT
ゼロシートはストレスなく、心から釣りを楽しんでもらうことを目指したリールシートの新たな設計思想。
※ベイト:パーミングフィットトリガー スピニング:シームレスフィット
■ 仕 様 ■
- 全長:1.98m
- 継数:2本(グリップジョイント)
- 仕舞:172cm
- 自重:125g
- 先径/元径:1.8/13.3mm
- ルアー重量:3.5~21g、1/8~3/4oz
- 適合ライン(ナイロン):6~14lb.
- テーパー:RF
- カーボン含有量:99%