テロス USBアクティブノイズキャンセラー TELOS MACRO-Q 【返品種別A】
- 出荷目安:
- お取り寄せ
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
【重要】お買い物前に必ずこちらをお読み下さい(外部リンク)
□「返品種別」について詳しくはこちら(外部リンク)□
2019年06月 発売
□メーカーページへ(外部リンク)
「担当者のコメント」 |
★USB伝送とは、コンピューターの周辺機器を接続するために開発されたもので、本来、オーディオの音楽信号を伝送するようには設計されていません。このため、どうしてもコンピューター等のスイッチング電源による高周波ノイズや、物理的な信号のジッターから逃れることは現状では不可能です。 |
★USB経路のノイズをアクティブに除去
Telos「Macro Q(Quantum)」 USBアクティブ・ノイズ・キャンセレーションは、USBにおけるビデオカメラ用3軸スタビライザーのようなものです。
まず検知回路がノイズを検知し、続いてこれを矯正する補正信号を送ってイレギュラーなノイズに同期して相殺します。
その結果、USB伝送のノイズの原因を相殺し、比較的安定したUSB伝送ルートが実現するのです。
◆USB伝送の問題点を解決
USB伝送はコンピューターの周辺機器を接続するために開発されたものであり、オーディオの音楽信号を伝送するように設計されていません。スイッチング電源によるコンピューターの高周波ノイズが付帯することが頻繁にあります。
データは、バッファーとエイシンクロナス伝送によって補正されますが、根底にある物理的な信号のジッターはきわめて高く、本当にジッターから解放されるにはまだ長い道のりがあります。
【鍵となる2つの要素】
1. スイッチング電源によるコンピューターの高周波ノイズが付帯し、それがUSBのデジタル信号、さらにはDACから出力されるアナログ信号にまで干渉する。
2. 根底にある物理層のジッターがあまりに高いので、オリジナルの信号を真のビットパーフェクトで出力することができない。
どのような純度の高い素材を使用しても、音質はごくわずかしか改善しない。どんなに素材を変えてもノイズを抑制するアクティブな回路を使用しなければ、信号の品質は変わらない。
◆「Macro Q」の使用方法と効果
USBの空きポートに接続することで、機器内のUSB伝送網における物理信号のジッターとなり得るノイズを除去します。
もちろん、PCの使っていないUSBポートに接続することで、別ポートからUSB-DACへのUSBデータ信号のノイズも除去できます。
そのほか、デジタルオーディオ機器のフロントやリアにあるUSBポート、DAPのUSBポートなどに接続することで、USBポートを設けたが故に生じてしまう機器内のノイズも除去することもできます。
Macro Qを直接挿入できないようなUSBポートにおいても、付属のUSB延長ケーブルを用いることでMacro Qを使用できます。
・Telos「Macro Q」は、検知と補正用に特製ICを2個使用しています。
・「Macro Q」をUSB伝送網に接続すると、この特製ICがランダム・ノイズを検知して動的にノイズを吸収し、真に純粋な伝送信号を生成して、情報の欠損を減少させるのです。
・ノイズを検知して高速な逆相信号を送ることができるので、USB伝送網の動的ノイズと完全に一致します。
その結果、新しいデジタル機器を加えても、Macro Qは高品質な信号伝送を保持するために精確に同期し続けることができるのです。
■ 仕 様 ■
- USB接続口: USB Type Aオス端子
- 電源: USBバスパワーにて動作
- 大きさ: 3cm x 5cm x 1cm
- 重量: 36g