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グリーンマックス 【再生産】(N) 11052 着色済み オロネ10形(青色・帯無し)(組立キット) GM 11052 オロネ10 アオイロ オビナシ キット 【返品種別B】
販売価格
1,144
円 (税込)
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【重要】お買い物前に必ずこちらをお読み下さい(外部リンク)
□「返品種別」について詳しくはこちら(外部リンク)□
2024年01月 発売
□メーカーページへ(外部リンク)
未塗装エコノミーキットシリーズを実車に即した色合いで成形し、塗装済みとします。 塗装の手間を省き、組み立てていただくことができます。 ボディは青色(GMカラー 7 青色15号近似色)成形色とし、塗装済みです。 屋根はダークグレー(GMカラー 35 ダークグレー近似色)成形色です。
※「車番」は別売の車両マークをご使用ください。
※台車、車両マーク、は別売りです。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
【セット内容】
ボディ(青色) 屋根(ダークグレー)/床板(ダークグレー) ガーランドベンチレーター(銀色) 塩ビ板(透明、クモリ) ウェイト 床下機器 幌
【実車紹介】
オロネ10形は1959(昭和34)年から製造された一等寝台車(のちのA寝台車)です。
本州用91両、北海道用(500番代)6両が製造され、1984(昭和59)年まで運用されました。
軽量構造の客車で10系軽量客車のグループに属していますが、10系以前の旧型客車との連結・運用も可能で、全国の急行寝台列車に組み込まれ運用されました。
寝台は上下2段で、線路方向に並んだブルマン式と呼ばれるものとなっています。
登場時から冷房付きで、装置は屋上ではなく、床下に搭載されています。
客窓は固定式で、客窓上部には上段寝台から外が見えるように小窓が各寝台部に設置されています。
1964(昭和39)年以降に車体色が青15号に変更されましたが、1969(昭和44)年ごろに等級帯の淡緑帯が廃止(帯は検査時に順次抹消)となり、等級帯に代わって「A寝台」の文字が窓下に表示されるようになりました。
1974(昭和49)年頃から廃車が始まり、1984(昭和59)年に北海道用の500番代が廃車されて形式消滅しました。
特筆事項としては、車掌室・緩急設備(各種ブレーキ装置)を持つ緩急車が不足してきたため、1969(昭和44)年と1974(昭和49)年にオロネ10形を緩急車に改造したオロネフ10形が計6両作られました。
外観上は妻面にテールライトが設置されたほかは大きな違いはありません。
【主な使用列車】
急行/銀河、月光、瀬戸、出雲、日南、つるぎ、だいせん、十和田、津軽、おが、越前、北陸、能登、鳥海など
【商品仕様】スケール:Nゲージ 商品形態:着色済み組立キット 車体の材質:プラスチック モーター:なし
【別売オプション】
台車(No.5001 TR50) 車両マーク(No.6312 客車 寝台・グリーン車(白)) 8051 ナックルカプラー(長・黒/20ヶ入) 8053 ナックルカプラー(中・黒/20ヶ入) 8055 ナックルカプラー(短・黒/20ヶ入)
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2024年01月 発売
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※画像は、完成イメージです。
※商品は着色済み組立キットです。
※台車・車両マーク等は付属しておりません。別途お買い求めください。
【商品紹介】
グリーンマックスNゲージ車両 エコノミーキットシリーズ、着色済み オロネ10形(青色・帯無し)です。
※「車番」は別売の車両マークをご使用ください。
※台車、車両マーク、は別売りです。
※模型化にあたり一部実車と異なる箇所がございます。予めご了承ください。
【セット内容】
【実車紹介】
オロネ10形は1959(昭和34)年から製造された一等寝台車(のちのA寝台車)です。
本州用91両、北海道用(500番代)6両が製造され、1984(昭和59)年まで運用されました。
軽量構造の客車で10系軽量客車のグループに属していますが、10系以前の旧型客車との連結・運用も可能で、全国の急行寝台列車に組み込まれ運用されました。
寝台は上下2段で、線路方向に並んだブルマン式と呼ばれるものとなっています。
登場時から冷房付きで、装置は屋上ではなく、床下に搭載されています。
客窓は固定式で、客窓上部には上段寝台から外が見えるように小窓が各寝台部に設置されています。
1964(昭和39)年以降に車体色が青15号に変更されましたが、1969(昭和44)年ごろに等級帯の淡緑帯が廃止(帯は検査時に順次抹消)となり、等級帯に代わって「A寝台」の文字が窓下に表示されるようになりました。
1974(昭和49)年頃から廃車が始まり、1984(昭和59)年に北海道用の500番代が廃車されて形式消滅しました。
特筆事項としては、車掌室・緩急設備(各種ブレーキ装置)を持つ緩急車が不足してきたため、1969(昭和44)年と1974(昭和49)年にオロネ10形を緩急車に改造したオロネフ10形が計6両作られました。
外観上は妻面にテールライトが設置されたほかは大きな違いはありません。
【主な使用列車】
急行/銀河、月光、瀬戸、出雲、日南、つるぎ、だいせん、十和田、津軽、おが、越前、北陸、能登、鳥海など
【商品仕様】
【別売オプション】