ハセガワ 【再生産】1/72 P-47D サンダーボルト【A8】 プラモデル H A8 P-47D サンダーボルト 【返品種別B】
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2022年02月 発売
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【商品紹介】
ハセガワ 1/72航空機シリーズ P-47D サンダーボルトです。
P-47の設計は出力2000hpの空冷2重星形18気筒エンジンと排気タービンを装備するところから始まりました。
1941年5月6日に原型機XP-47Bが初飛行し、全備重量5480kgというその機体の大きさに周囲は唖然とし、最高速663km/hという飛行結果にも驚きました。
しかし初期トラブルも多く発生し、強度不足や風防が開かなくなったり、燃料系統にも故障が生じましたが、米陸軍は、この新型戦闘機を発注し、171機が生産されました。
1942年末になると200ガロンの落下式タンクが取り付けられるP-47Cの生産が始まり、前線に投入されると、行動半径は、大幅に拡大し、敵地内に深く進入することが可能になりました。
続いて、さらに改良されたP-47Dは、高度9200mで697km/hを記録し、敵戦闘機との性能差をますます広げていきました。
D型の中で、後方視界を改善するためレザーバックの流線型胴体を廃止して、水滴型の風防にした機体は、P-47D-25以降のタイプで、最大速度は若干低下しましたが、極めてバランスのとれた戦闘機となり、排気タービン装備と相まって高空から、低空までの、あらゆる高度で高性能を発揮し、特に対地攻撃では猛威をふるいました。
《実機データ》(P-47D-25)
乗員:1名
全幅:12.43m
全長:10.92m
全高:4.17m
翼面積:27.87m2
全備重量:6623kg
エンジン:P&W R-2800-59
出力:2300hp
航続距離:949km
最大速度:690km/h
固定武装:12.7mm機銃x8
爆弾:454kg爆弾x2
【商品仕様】