シマノ 24 バンディット キハダ 190 6:4調子 SHIMANO ハーフスタンディング・スタンディングモデル 24バンディットキハダ 190 【返品種別A】

※S210にファイティングボトムF-1は付属しません。（装着は可能です。）
※ファイティングボトム装着時のリールシート位置S210（394+26=420mm）、170・190（307+26=333mm）
フェルール内で継いでいます。

両軸＆スピニングの包囲網でキハダを獲る。

近年日本全域で大型のキハダの釣果が相次ぎ、100　サイズがついに視野に入ってきた。
バンディットキハダは穂先～穂持ちの柔軟さは残しつつ、スパイラルXコアとハイパワーXで全身を締め上げた。
それにより、ビシの安定性や喰い込み性能に磨きがかかり、強靭なバットパワーによりモンスタークラスのキハダを浮かせるパワーを両立させた。
また、待望のスピニングモデルもラインナップに追加。ライブベイトやエビングといった釣法に対応。多様な釣法・エリアでキハダドリームをその手に。
※S210にファイティングボトムF-1は付属しません。（装着は可能です。）

モンスタークラス以上を視野に入れた、パワフルブランクス。
100kgが射程圏内となっている現在のキハダ釣りにおいて、ロッドに求められる強靭さは以前のそれと次元が異なっています。
ドラグを滑らせてキハダを走らせ、一見慎重にファイトするように見える相模湾のコマセ釣りは、ファイトタイムが長時間に及ぶからこそ、わずかなロッドのブレやネジレが想像以上に大きな差となって現れます。
つまりモンスターキハダと対峙するときロッドが強いのは当たり前、その上で、いかにブレず、ネジレに強いか、その精度の高さが問われます。

バンディットキハダのブランクスは曲げ、ネジレ、つぶれなど、あらゆる方向に対してさらなる高強度化を徹底追求、ロッド性能を根幹から高めるシマノ独自の基本構造スパイラルXコアを採用。
スパイラルXコアはナノアロイ(R)テクノロジーにより実現した高強度樹脂を用いたカーボンテープを使用することにより、一般的な構造との比較で、ネジリ強度1.4倍、つぶれ強度2.5倍を達成(当社比)。
さらにスパイラルXとの比較でも、ネジリ強度10％アップ、つぶれ強度15％アップを達成(当社比)。

さらにスパイラルXコアの最外層の上からカーボンテープをX状に締め上げることでファイト時やキャスト時に発生するネジレをさらに抑え込む強化構造ハイパワーXにより武装。

◆技術特性
・スパイラルXコア
・ハイパワーX

■　仕　様　■

• 全長：1.91m
• 継数：2本
• 仕舞寸法：159.3cm
• 自重：400
• 先径：2.4mm
• 錘負荷：80～400号
• リールシート位置：307mm
• リールシートタイプ：ダウンロック
• カーボン含有率：64.3％