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アイファイ・オーディオ ヘッドホン・イヤホン用4.4mm対応アッテネーター iFI-Audio IEMATCH4.4 【返品種別A】
販売価格
13,440
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【重要】お買い物前に必ずこちらをお読み下さい(外部リンク)
□「返品種別」について詳しくはこちら(外部リンク)□
2021年12月 発売
□メーカーページへ(外部リンク)
メーカー保証期間 1年
◆あらゆるイヤフォンとヘッドフォンで音質に問題なく同じ音量を提供
ヘッドフォンアンプにとって理想的であり、また簡単な命題に感じるかもしれません。
しかしながら、超高感度なIEMと駆動が困難な平面型ヘッドフォン、もともとの音源の平均レベル(クラシックと現代的なポップスでは20dB以上も差があります)、さらには個々人が好む聴取レベルまで加味すると、並大抵な話ではないのです。
それぞれが最小と最大に触れたときはおおよそ50-60dBほどの差が生じることとなり、アナログボリューム制御においてはボリューム素子自体の構造による性能限界、デジタルボリューム制御においては知覚できるほどのビット落ち(処理演算の過程で歪みが発生してしまうこと)によって音質が劣化してしまいます。
どんなイヤフォン/ヘッドフォンでも完璧に鳴らすのは、ヘッドフォンアンプにとって極めて難しい課題です。
この課題に対して、iFiは主に2つの方法で取り組んできました。
ゲイン切り替え機能と高感度イヤフォンに対して適切な減衰を提供するiEMatch機能です。
この2つの機能はmicro iDSDで初めて搭載され、iFiのhead-fi(ヘッドフォン・ハイファイ)製品に幅広く採用されています。
また、iEMatch機能は後に単体製品化されることとなりました。
iEMatchシリーズの最新製品がiEMatch4.4です。既発売・現行製品iEMatch+の特徴はそのままに、現在主流の4.4mmバランス規格に対応しました
◆主な特徴
通りのゲイン感度調節:Ultra(-24dB)及びHigh(-12dB)
金メッキ4.4mmプラグ/ジャック
プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用
ケーブル導体には銀メッキ6N銅線、構造にはiFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化
内部アッテネーター回路は、オーディオファイルグレードの部品(例:MELF抵抗器)を使用した金メッキPCBにより構成
◆どんなヘッドフォンアンプでも高感度IEMで発生するボリューム調整の問題を改善することができます。
2段階のゲイン(-12dB/-24dB)切り替えスイッチを備えており、アンプの出力レベルやイヤフォンの感度にあわせて最適な設定が選択できます。
また、デジタル演算ではないため、ビット落ちなどの音質劣化はなく、残留ノイズを下げるという効果も期待できます。
アッテネーターという介在物の影響を排除するために、あらゆる部分に対策を施しました。
4.4mmプラグ・ジャックの接点には金メッキを施し、アッテネーター回路は、金メッキPCB上にオーディオファイルグレードパーツを使用して構成されています。
ケーブルは、iFi独自のヘリックス構造デザインによって、伝送経路におけるインピーダンスを最小化した上で、シールド効果を持たせています。
結果的にダイナミック・レンジが増し、バックグラウンドのヒスノイズが低減し、ボーカルがよりクリアーに聞こえます。
音質的影響を極力排除した上で、ヘッドフォンアンプの音質を引き出すことができる最高峰のアッテネーターなのです。
■ 仕 様 ■
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2021年12月 発売
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メーカー保証期間 1年
【ご購入後のお問い合わせにつきまして】
本製品に関する技術的なご質問・初期不良、修理のご相談等につきましては メーカーサポート へお問い合わせください。
※詳細はメーカーサイトをご確認下さい。
◆あらゆるイヤフォンとヘッドフォンで音質に問題なく同じ音量を提供
ヘッドフォンアンプにとって理想的であり、また簡単な命題に感じるかもしれません。
しかしながら、超高感度なIEMと駆動が困難な平面型ヘッドフォン、もともとの音源の平均レベル(クラシックと現代的なポップスでは20dB以上も差があります)、さらには個々人が好む聴取レベルまで加味すると、並大抵な話ではないのです。
それぞれが最小と最大に触れたときはおおよそ50-60dBほどの差が生じることとなり、アナログボリューム制御においてはボリューム素子自体の構造による性能限界、デジタルボリューム制御においては知覚できるほどのビット落ち(処理演算の過程で歪みが発生してしまうこと)によって音質が劣化してしまいます。
どんなイヤフォン/ヘッドフォンでも完璧に鳴らすのは、ヘッドフォンアンプにとって極めて難しい課題です。
この課題に対して、iFiは主に2つの方法で取り組んできました。
ゲイン切り替え機能と高感度イヤフォンに対して適切な減衰を提供するiEMatch機能です。
この2つの機能はmicro iDSDで初めて搭載され、iFiのhead-fi(ヘッドフォン・ハイファイ)製品に幅広く採用されています。
また、iEMatch機能は後に単体製品化されることとなりました。
iEMatchシリーズの最新製品がiEMatch4.4です。既発売・現行製品iEMatch+の特徴はそのままに、現在主流の4.4mmバランス規格に対応しました
◆主な特徴
通りのゲイン感度調節:Ultra(-24dB)及びHigh(-12dB)
金メッキ4.4mmプラグ/ジャック
プラグ/ジャック部のシェルにはiFi “FINAL” アルミ-マグネシウム合金(A6063)を採用
ケーブル導体には銀メッキ6N銅線、構造にはiFi独自のシールド効果を持つヘリックス構造デザインを採用し、伝送経路におけるインピーダンスを最小化
内部アッテネーター回路は、オーディオファイルグレードの部品(例:MELF抵抗器)を使用した金メッキPCBにより構成
◆どんなヘッドフォンアンプでも高感度IEMで発生するボリューム調整の問題を改善することができます。
2段階のゲイン(-12dB/-24dB)切り替えスイッチを備えており、アンプの出力レベルやイヤフォンの感度にあわせて最適な設定が選択できます。
また、デジタル演算ではないため、ビット落ちなどの音質劣化はなく、残留ノイズを下げるという効果も期待できます。
アッテネーターという介在物の影響を排除するために、あらゆる部分に対策を施しました。
4.4mmプラグ・ジャックの接点には金メッキを施し、アッテネーター回路は、金メッキPCB上にオーディオファイルグレードパーツを使用して構成されています。
ケーブルは、iFi独自のヘリックス構造デザインによって、伝送経路におけるインピーダンスを最小化した上で、シールド効果を持たせています。
結果的にダイナミック・レンジが増し、バックグラウンドのヒスノイズが低減し、ボーカルがよりクリアーに聞こえます。
音質的影響を極力排除した上で、ヘッドフォンアンプの音質を引き出すことができる最高峰のアッテネーターなのです。
■ 仕 様 ■
- 入出力:4.4mmバランス
- 入力インピーダンス:40Ω以下(High)、50Ω以下(Ultra)
- 出力インピーダンス:8.4Ω以下(High)、3.6Ω以下(Ultra)
- 重量:17.5g
- 全長:116mm