貝印 関孫六 10000CL 牛刀 210mm 000AE5256

【商品の説明】

関に継承された伝統、名刀の極み
鎌倉時代に九州から関(美濃)に移り住んだ刀鍛冶が、
良質の土、水、炭に恵まれたこの地で、刀剣作りをはじめたのが関鍛冶の起源
多くの名刀が生まれたが、名匠「関の孫六」は独特の作刀を工夫し、
美しく芸術性の高い、切れ味の抜群な最上の業物を世に送り出した
江戸から明治と時代は変遷し、関の刀匠たちの多くが家庭用刃物の製造へと転業した
関の刀剣が「折れず曲がらず、よく切れる」と称賛された信念は、
現代の刃物作りにもしっかりと受け継がれている
「関孫六」の銘は27代目兼元、刀匠 金子孫六氏によるもので、
匠の技を生かしながら、その切れ味を現代に伝えている

■コンポジット技術
　複数の鋼材を接合する特殊精密接合技術を使うことで、
　高級刃物鋼を家庭の包丁で使用できる価格にすることを実現
■高級刃物鋼
　ステンレス刃物鋼にコバルトを含有させることで、
　耐食性、耐摩擦性、高靱性、と多面的な強さを備えた高級刃物鋼を採用
■エレガントなデザイン
　柄の部分には白合板を採用し、やさしい印象のエレガントなデザイン

特殊精密接合(ろう付け)の技術を利用し、背側と刃側のコントラストで刃の波紋とハンドルは白合板を採用し流麗なデザイン性を表現しました。
肉切りなど、様々な調理で活躍する日本が生んだ万能包丁です。

素材・材質：刃身/ステンレスクラッド複合材、口金/ステンレススチール、柄/積層強化木

原産国：日本

ブレードの材質：高炭素ステンレス鋼、ステンレス鋼

色：木目

ブレードの長さ：21 cm

本体重量：300(g)

サイズ：330×45×23(mm)
※この商品は、【返品不可】です。
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