（熱帯魚）リコリス・オパリオス（１匹） 北海道・九州航空便要保温
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（熱帯魚）リコリス・オパリオス（１匹） 北海道・九州航空便要保温
性別指定不可です。
リコリスやワイルドベタの仲間の発色を引き出すにはその種に適した環境を用意する必要があります。
お届け時には商品画像のような発色はありませんので予めご了承の上お買い求めください。
飼育環境だけでなく方法や雌雄差によっては本来の発色を見せ難い場合もございます。
お送りする個体は体長約２～３ｃｍ程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
| リコリス・オパリオス | |
|---|---|
| 販売名 | リコリス・オパリオス |
| 学名（※） | Ｐａｒｏｓｐｈｒｏｍｅｎｕｓ ｏｐａｌｌｉｏｓ Ｐａｒｏｓｐｈｒｏｍｅｎｕｓ ｓｐ．“Ｓｕｋａｍａｒａ” （※）…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 別名 | リコリス・オパリウス パロスフロメヌス・オパリオス リコリスｓｐ．“スカマラ” パロスフロメヌスｓｐ．“スカマラ” |
| 分布 | カリマンタン島 ― 中部カリマンタン州スカマラ、西コタワリンギ |
| 飼育要件 | 最大体長 → ３．５ｃｍ 温度 → ２０～２５度 水質 → 弱酸性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
| 種類詳細 | インドネシア、カリマンタン島南西部、スカマラ地域のジュライ水系、パンカランブン近郊から知られるリコリスグラミーです。さらに東の新しい産地も見つかっており、２００５年にようやく記載されました。以前より『ｓｐ．スカマラ』の名で流通していたのが本種と言われ、リコリス・リンケイに混ざることからその存在は古くから知られていました。 各ヒレの縁とその内側にブルーメタリックの色彩を持ち、背ビレ、尾ビレ、尻ビレに赤い発色を持ちます。 リコリスグラミーの中には似た色彩パターンのタイプが多く判別が難しい種ですが、背ビレと尻ビレの前半部分はブルーが目立ち、後半にかけて赤くグラデーションしているような発色を見せること、各ヒレの付け根に黒いスポットをつなげたような模様が出ることが大きな特徴です。 特にオスは、完全に発色していなくても、腹ビレにも黒いスポットのように見える模様があること、腹ビレ自体の長さも他種に比べ短いことが一つの判別のポイントになります。 |
| 飼育のポイント | 飼育は若干難しく、弱酸性の軟水での飼育が適しています。美しい発色のためには流木を多めにしブラックウォーターを使うなどして暗めの落ち着いた環境を用意し、ブラインシュリンプ等の小型の生餌を主体とした給餌が必要不可欠です。 |
| 混泳の注意点 | 臆病で温和な性格なので単独飼育か温和な魚との混泳が向いています。 |
| 繁殖 | 繁殖はオスが流木の物陰などに泡巣をつくるバブルネストビルダーです。 |
| その他 | ― |
_aqua fish_database 熱帯魚・エビ他 グラミー・アナバス グラミー・リコリス リコリスオパリオス リコリスグーラミー リコリスグーラミィ １匹グラミー 小型グラミー Ｐａｒｏｓｐｈｒｏｍｅｎｕｓ ｏｐａｌｌｉｏｓ kalimati Jelai Bila Lamandau Sungai Benipah パロスフロメヌス ｓｐ． Ｓｕｋａｍａｒａ sp．スカマラ オパリオス オパリウス 20150702 ＹＩ MS0104 kaijyo
