(エビ・貝)マツカサ貝(2匹)

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(エビ・貝)マツカサ貝(2匹)


お送りする個体は殻長3~5cm程度です。
時期によっては貝の中にタナゴの卵、稚魚が入る可能性がございます。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
マツカサ貝
販売名 マツカサ貝
学名(※) Inversidens japanensis
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名 松毬貝
分布 日本 ― 北海道、本州、四国、九州
飼育要件 最大殻長    → 9cm
温度       → 5~25度
水質       → 中性~弱アルカリ性
餌        → グリーンウォーター、微小生物
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 北海道、本州、四国、九州、の河川や用水路などの流れのあるところに生息し、色彩は成貝では黒褐色になります。
アブラボテ、ヤリタナゴ、アカヒレタビラ、シロヒレタビラ、セボシタビラ、カネヒラ等のタナゴ類の産卵母貝として利用されます。
飼育のポイント 最大の問題はエサです。水槽内での飼育はエサの供給が難しく、水槽での長期維持が非常に難しいです。
ビオや池などの自然に微小生物の発生する環境での飼育が望ましいです。
二枚貝は水の汚れと水温の急変に弱く、高水温や酸欠に注意が必要です。
底砂は細かい砂を好み、長期間濁りのとれないような泥状の底砂は向いていません。
混泳の注意点 本種自体が混泳に影響を与えることはほとんどありません。
しかしタナゴの産卵母貝として用いると、タナゴのオスが貝の上で縄張りを主張するようになります。
複数種のタナゴの混泳ではサイズや、水槽の大きさに注意し、場合によってはペアだけ隔離する必要があります。
繁殖 本種はメスが自分の外鰓に産卵し、孵化後、グロキディウム幼生として水中に放出します。
グロキディウム幼生はキンブナ、ホトケドジョウ等の鰓に寄生して成長します。
水槽内での繁殖は難しく、寄生宿主などを用意する必要があります。
その他 タナゴの産卵用に用いる場合はプラケース等に細かい砂を敷き、タナゴの水槽に沈めてやると良いでしょう。





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