（熱帯魚）リコリス・オルナティカウダ（１匹） 北海道・九州航空便要保温
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（熱帯魚）リコリス・オルナティカウダ（１匹） 北海道・九州航空便要保温
リコリスやワイルドベタの仲間の発色を引き出すにはその種に適した環境を用意する必要があります。
お届け時には商品画像のような発色はありませんので予めご了承の上お買い求めください。
飼育環境だけでなく方法や雌雄差によっては本来の発色を見せ難い場合もございます。
お送りする個体は体長約１．５～２ｃｍ程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
| リコリス・オルナティカウダ | |
|---|---|
| 販売名 | リコリス・オルナティカウダ |
| 学名（※） |
Ｐａｒｏｓｐｈｒｏｍｅｎｕｓ ｏｒｎａｔｉｃａｕｄａ （※）…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 別名 | パロスフロメヌス・オルナティカウダ |
| 分布 | カリマンタン島 ― 西カリマンタン州、カプアス水系 |
| 飼育要件 | 最大体長 → ３ｃｍ 温度 → ２０～２５度 水質 → 弱酸性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
| 種類詳細 |
カリマンタン島、カプアス水系原産のリコリスグラミーです。 リコリスの中でも特に小さい種で独特の色彩を持ちます。オスは背ビレ、尾ビレ、尻ビレに白い縁取りをもちますが、他種と比べてもこの縁取りが太く目立ちます。最大の特徴は尾ビレには赤い炎色模様をもつ点で、容易に他種と判別がつきます。メスにもこの炎色模様の痕跡程度の発色があるため、若魚や稚魚ではオスメスの判別が特に難しい種です。 |
| 飼育のポイント | 飼育は若干難しく、弱酸性の軟水での飼育が適しています。美しい発色のためには流木を多めにしブラックウォーターを使うなどして暗めの落ち着いた環境を用意し、ブラインシュリンプ等の小型の生餌を主体とした給餌が必要不可欠です。 |
| 混泳の注意点 | 臆病で温和な性格なので単独飼育か温和な魚との混泳が向いています。 |
| 繁殖 | 繁殖はオスが流木の物陰などに泡巣をつくるバブルネストビルダーです。 |
| その他 | ― |
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