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(めだか)(水草)メダカ・金魚藻 国産 アナカリス(無農薬)(5本)+黒メダカ(6匹)

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(めだか)(水草)メダカ・金魚藻 国産 アナカリス(無農薬)(5本)+黒メダカ(6匹)

メダカと相性抜群!
国産 無農薬 アナカリス(5本)
販売名 アナカリス
別名 金魚藻
オオカナダモ
学名(※) Egeria densa
Egeria[Egeriaという女性の名前]、densa[(葉の付き方が)密になった]
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
分類 トチカガミ科(Hydrocharitaceae)オオカナダモ属(Egeria)
分布 世界各地
どんな種類? 育成難易度 → ★☆☆☆☆
透明感のある緑が美しい金魚藻として有名な水草です。
凍結しなければ冬にヒーターが無くても枯れない強健な水草なので、メダカや金魚などにもよく使われます。
育成していると、水上に白い花を咲かせる場合もあります。
育成は容易で、中性からアルカリ性のpHに適応し、比較的総硬度が高い水質を好みます。
酸性の水質では、頭頂部の萎縮などが起こりやすいです。
CO2添加無し、生体が入っていれば肥料も特に必要ありません。トリミングにも非常に強いです。
茎から白い根が出る場合がありますが、美観が気になるようでしたら切り取って構いません。
非常に強い繁殖力から帰化植物として各所で繁殖しています。
育成要件&データ 光量     → 60cm20W1灯以上
CO2     → 無し
pH      → 6~7.5Hh
GH       → 0~6
kH      → ~6
温度     → 20~28度
底砂     → 砂、大磯
植栽位置  → 前□□■■■後
草姿     → 有茎草
最大草姿  → 横4cm
生長速度  → 速い、
増殖方法  → 差し戻し
※…育成環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば育つことを確約するものではございません。
ご注意 ※表記サイズは1株(1本)でのおおよその目安です。育成環境や、成長の度合いにより最大サイズは異なります。
※入荷状況等により、ポットなし1ポット分での発送となる場合がございます。
※残留農薬のチェックは、ミナミヌマエビなどの小型のエビが半日間は死なないレベルで残留農薬が確認されないものとしています。
※水槽投入の際にはお手数ですが、再チェックをされてから導入するようご協力お願い致します。
黒メダカ/黒めだか
販売名 黒メダカ/黒めだか
学名(※) Oryzias latipes var.(改良メダカ)
Oryzias sakaizumii(キタノメダカ)
Oryzias latipes(ミナミメダカ)
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
分布 改良品種(原種:日本)
飼育要件 最大体長   → 約3~4cm
温度      → 5~28度
水質      → 弱酸性~弱アルカリ性
餌       → 人工飼料、生餌
混泳      → 可能
※…飼育環境は一例です。
必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 学名のOryziasはイネ属のOryzaiに由来し、原種は日本全国の水田や小川に生息しています。
現在では様々な改良品種が存在し、観賞価値が高いものが多いです。
飼育も容易で、水が凍ってしまわなければ屋外で越冬させることも容易です。
ボウフラを好んで食べるためビオトープで飼育されることも多いです。
また、2013年にそれまで1種と考えられていたメダカには実は2種含まれていたことが正式に発表され、それぞれ「キタノメダカ」と「ミナミメダカ」と名付けられました。
改良メダカはミナミメダカがベースとなっています。
品種詳細 最も原種の「ミナミメダカ」に近い性質を持つ品種です。
現在でこそメダカは「キタノメダカ」「ミナミメダカ」の2種に分類されましたが、改良メダカは「ミナミメダカ」をベースにしたと言われています。
黒メダカという名で呼ばれますが、後発の小川ブラックやオロチなど黒系品種と比べると色は薄く、どちらかと言えば茶色に近い体色をしています。
水槽やビオトープに入れることで、古き良き昔ながらの自然の水辺を再現することができます。
飼育ののポイント 病気にさえならなければ非常に丈夫で、水質の悪化や低温にも耐えうる強靭な強さを持っています。
しかし、急激な水質や水温の変化にはもろい部分もあり、早い水流は好みません。
また、スレにも弱いので網ですくう際などは注意が必要です。
安定した水質を得ることができ、産卵床としても使用できるマツモ等の水草やホテイアオイ等の浮草を利用するといいでしょう。
また、導入直後はスレなどがある可能性があり、不安定なので塩を少量入れるのも効果的です。
混泳の注意点 熱帯魚や日本産淡水魚のどちらもサイズが同程度で、性格が温和な種類であれば問題なく混泳できます。
メダカ同士でも問題なく混泳させることができますが、品種の維持をする際は注意が必要です。
肉食性の強い種との混泳には適しておらず、捕食されてしまう可能性があります。
繁殖 繁殖は容易で、屋内でも屋外でも繁殖させることができます。
背ビレに切り込みがあり、尻ビレが幅広いのがオスでこれらの特徴を持たないのがメスです。
オスとメスをある程度の匹数用意することで、メスが総排泄口付近に卵をぶら下げている姿を見ることができます。
1ペアでも繁殖行動は確認でき、増やすことができます。
産卵床としてマツモなどの水草や、ホテイアオイなどの浮草を用意すると水草の茎や葉、浮草の根に卵が産み付けられます。
また、産卵床がない状態だと過抱卵になったり、卵を水槽底やシリコン部分に産み付ける可能性があります。
産卵は朝に行われることが多く、一度産卵が始まると数日間で何度も産卵が行われます。
産卵された卵はそのままでも孵化させることができますが、生まれたての稚魚が親魚に食べられてしまう場合があるため、別の水槽や隔離ネットなどに移した方がいいでしょう。
卵は水温にもよりますが、1週間~10日間ほどで孵化します。
稚魚は親魚に与えていた人工飼料を細かくして与えるか、稚魚用の人工飼料を与えれば成長させることができます。
その他の方法として、産卵床にシュロの皮や毛糸などで作ったモップを使用したり、取れた卵をほぐしてメチレンブルー系の薬に漬けて死卵を防ぐといった方法もあります。
その他 キタノメダカとミナミメダカの2種は数が少なく、絶滅危惧2類としてレッドデータブックに記載されています。
遺伝子の型からキタノメダカは2タイプ、ミナミメダカは9タイプが知られています。
また、安易な放流によって、2種および地方集団間で、攪乱が起こって問題になっています。
現在では、改良メダカの放流が問題視されているので、川や池への放流は絶対にしないでください。
※当店で黒メダカ として販売している個体につきまして、キタノメダカ、ミナミメダカどちらなのかは区別しておりません。何卒ご理解・ご了承の程、宜しくお願い申し上げます。





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