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(エビ)スジエビ(10匹) 北海道・九州航空便要保温

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(エビ)スジエビ(10匹) 北海道・九州航空便要保温


お送りする個体は体長1.5~4cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
スジエビ
販売名 スジエビ
学名(※) Palaemon paucidens
(※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。
別名 シラサ
モエビ
カワエビ
分布 日本、朝鮮半島南部
飼育要件 最大体長   → 8cm
温度      → 10~25度
水質      → 弱酸性~弱アルカリ性
餌        → 生餌、人工飼料
※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。
種類詳細 日本、朝鮮半島南部原産のエビです。
細かいスジ模様と、大きく飛び出た眼、脚が長く前脚はハサミになっているのが特徴的です。
水底に沈みやすいため釣りの撒餌として使われ、から揚げなどの食用に使われることから馴染み深い種です。
くびれた腰や飛び出た目からヌマエビの仲間とは容易に判別が可能ですが、テナガエビの幼個体と判別は難しく、ヒゲが白い、各脚の節は黄色い発色が見られる、尾扇に黒点が並ぶ点などで判別します。
生息地により生態、サイズに差が見られ、一般にはA型と呼ばれる上流域や小沼に生息する個体群は小型で、淡水域で繁殖可能です。
B型と呼ばれる河川下流域に生息する個体群は10cm近い大型になり、ゾエア期に降海するといわれています。
また大型になるB型の個体群の方がスジ模様が明瞭で、抱える卵が小さく数も多いようです。
飼育は容易で、肉食性が強く小型魚や他のエビを捕食することから混泳には向きません。
大型魚や爬虫類のエサとして最適です。
繁殖は中卵型のゾエア放出型で、地域によって閉鎖された水系でも繁殖可能なようです。
飼育のポイント 熱帯魚や他のエビと同様に十分なろ過と安定した水質を用意することが大切です。
夏場の高水温には注意が必要です。また酸欠にも弱いので、特に高水温時の溶存酸素量の低下は危険です。
また、エビは魚病薬や水草の農薬などの薬品にも弱いので注意が必要です。
混泳の注意点 テナガエビの仲間は肉食性が強く、ハサミで捕らえられるサイズのエビや魚を食べてしまうことがあります。
サイズが小さいうちは若干の小競り合いはするものの十分な隠れ家があれば特に問題にはなりませんが、大きな個体は貪欲で夜に他のエビや魚を襲うことがあります。
オトシンクルス、貝類は混泳可能です。
繁殖 スジエビは中卵型のゾエア放出する繁殖形態をもちます。
小沼に生息するタイプは孵化したゾエアはそのまま淡水で成長が可能で、水槽内での繁殖も可能ですが、河川に生息するタイプはゾエアが一度降海しないと育たないタイプもあるようです。
大型個体ではオスメスのペアでもケンカをし、成熟するサイズまで育成しないとならないため水槽内での繁殖は難易度が非常に高いです。
ゾエア、稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。
その他





アクア用品 餌/給餌器 テナガ・スジエビ系 スジエビ シラサエビ モエビ カワエビ _fish _aqua GZctFhJB 3JHgM8Cp kessan_nettai0531 MS0106 エビ生体 fish_database kaijyo ikiepic ikirb_ebi y22m01

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