（山野草）キツネノボタン（狐の牡丹）　３号（１ポット）（休眠株）

キツネノボタンは日本に広く分布するキンポウゲの仲間です。田んぼや道端、林縁などのやや湿度の高い環境でよく見られる野草のひとつです。キンポウゲらしい光沢のある黄色いちいさな花を次々と咲かせ、特に花後の金平糖のような実が特徴的です。
育成は容易でもともと湿度の高い環境で見られるので水切れに注意が必要です。夏は対暑性が低いわけではないので日当たりが良い場所でも問題ありませんが、温度上昇による乾燥に弱いため明るい日陰に移動したほうが良いでしょう。

山野草　キツネノボタン（狐の牡丹）　３号（１ポット）
商品サイズ（約）	●鉢（ポット）径　：　９ｃｍ ※入荷状況や生長度合いにより高さは異なります。あくまでも目安としてご覧下さい。
鉢の種類	ビニールポット
学名	Ｒａｎｕｎｃｕｌｕｓ　ｓｉｌｅｒｉｆｏｌｉｕｓ
別名	コンペイトウグサ
分類	キンポウゲ科キンポウゲ属
園芸分類	耐寒性多年草（宿根草）
原産地	日本／北海道～九州　朝鮮半島
開花時期	５月～７月
置き場所	水はけの良い土を好みます。春先日が当り、夏場は木陰になるような場所が適しています。
水やり	鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
肥料	芽出し時と花後に１回ずつ、緩効性の固形肥料を施します。
ご注意	※画像はイメージです。 ※鉢の形状及び色は画像と異なる場合もございます。予めご了承下さいませ。