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(エビ・貝)コケ対策セット ビオトープ用 アルジー・ライムシュリンプ(10匹)+ヒメタニシ(5匹) 北海道航空便要保温
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(エビ・貝)コケ対策セット ビオトープ用 アルジー・ライムシュリンプ(10匹)+ヒメタニシ(5匹) 北海道航空便要保温
※ヒメタニシは殻欠けのある個体や、多少の汚れのある個体、コケの生えた個体も含まれます。
予めご了承の上、お買い求め下さい。
セットのアルジー・ライムシュリンプは、1匹おまけ分が多く入ります。
セットのヒメタニシは、10匹未満のため、おまけ分に関しましては同梱されません。
こちらの商品のおまけ分は死着保証の対象外となります。
死着の際には残り匹数をご確認の上、おまけ分を除いた匹数より少ない場合のみ死着保証の対象とさせて頂きます。
おまけ分を除いた匹数よりも少なくなっていた場合につきましては、死着画像を添付の上メールでお送りください。
万が一、おまけ分が不足していた場合についてもご購入匹数入っていた場合は保証の対象とはなりませんので ご了承の上お買い求めください。
アルジー・ライムシュリンプ:お送りする個体は体長1~3cm程度です。
ヒメタニシ:お送りする個体は殻高1.5~3cm程度です。
個体サイズや模様、雌雄の指定についてはお受け致しかねますのでご了承下さい。
アルジー・ライムシュリンプ | |
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販売名 | アルジー・ライムシュリンプ |
学名(※) | Caridina sp. Neocaridina sp. (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | ノコギリヌマエビ? |
分布 | 中国南部 |
飼育要件 | 最大体長 → 3cm 温度 → 20~25度 水質 → 弱酸性~弱アルカリ性 餌 → 生餌、人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | 水草水槽では薄緑~黄色の発色が美しく、コケ食いも非常に良いのが特徴です。 ミナミヌマエビなどに近縁な種と思われますが、近縁種が大陸に多く存在することから記載などについての詳細は不明です。 飼育はミナミヌマエビなどと同様に容易で、水槽内での繁殖が可能な大卵型のエビです。 |
飼育のポイント | 熱帯魚や他のエビと同様に十分なろ過と安定した水質を用意することが大切です。 |
混泳の注意点 | サイズの近い同程度のエビであれば混泳は可能ですが、やや大きくなるヤマトヌマエビは避けた方が良いでしょう。オトシンクルス、貝類は混泳可能です。 |
繁殖 | 繁殖は容易で、ある程度の匹数を状態良く飼育していれば、たびたび水槽内で抱卵した個体を見かけることができます。 陸封型のエビなので淡水で繁殖することができ、大卵型で大きめの卵を産みます。 卵から孵った稚エビは親と同様に水槽内のコケと餌の残りを食べて育ちます。 稚エビは魚に非常に食べられやすいので十分な隠れ家を用意し、フィルターなどに吸い込まれないようにストレーナー部にスポンジを取り付けたりしてあげると良いでしょう。 |
ヒメタニシ | |
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販売名 | ヒメタニシ |
学名(※) | Sinotaia quadrata histrica Bellamya quadrata histrica (※)…改良品種や学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
別名 | 田螺、ゼゼラ、タツブ、タツボ |
分布 | 日本(本州~九州) |
飼育要件 | 最大殻高 → 3cm 温度 → 5~28度 水質 → 弱酸性~弱アルカリ性 餌 → 人工飼料 ※飼育環境は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育できることを確約するものではございません。 |
種類詳細 | 本州から~九州に生息するタニシです。 沼、小川、水田の用水路などの浅いところに一般的に見られ、石等に付く付着藻を主食としています。 卵胎生で6~8月にかけて稚貝を生みます。 水質浄化に役立つことが知られ、水槽やビオの鉢内の植物プランクトンの大発生を抑え、汚泥を積極的に摂食してくれます。 基本的には夜行性で、昼間は水面付近に集まったり、砂の中に潜ったりしていることが多いです。 |
飼育のポイント | 水質、水温に対する適応能力が高く非常に丈夫な貝です。 特別に餌を与えなくても水槽内で発生するコケや有機物を食べて生きることができますが、立ち上げ直後や貝を投入して綺麗になった水槽等では、コケや有機物が足りずエサ不足になってしまいます。 コケが増えがちな富栄養化した環境での飼育が良いでしょう。 ヒーターに直接貼りつくと火傷により死亡することがあります。ヒーターカバーを用いると良いでしょう。 |
混泳の注意点 | どんな魚と混泳させても特に問題はありませんが、一部の貝食性を持つ大型フグ等は殻ごと食べられてしまいます。 |
繁殖 | オスは右の触覚が輸精管として機能し、触角の先が丸くなっています。 メスは交尾により受精し、卵を体内で育てて稚貝を産む卵胎生です。 |
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