12/28
時点_ポイント最大4倍
(昆虫)ヨーロッパミヤマクワガタ 南フランス産 幼虫(2~3令)(1匹) 北海道・九州航空便要保温
販売価格
1,733
円 (税込)
- 出荷目安:
- 通常14時迄の注文で即日発送(入金確認済み注文が対象)本日の即日発送締め時刻は当店TOPを要確認
たまるdポイント(通常) 15
+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大3倍
※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。
※表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
- 商品情報
- レビュー
(昆虫)ヨーロッパミヤマクワガタ 南フランス産 幼虫(2~3令)(1匹) 北海道・九州航空便要保温
| ヨーロッパミヤマクワガタ 南フランス産 幼虫(2~3令)(1匹) | |
|---|---|
| 販売生体について | 累代:CB 産地:南フランス産 お届けするのは幼虫となります。 オスメスの指定はできません。 |
| 別名 | ユーロミヤマクワガタ、ケルブスミヤマクワガタ |
| 学名(※) | Lucanus cervus cervus ※…学名が不明の種は流通名での記載の場合があります。 |
| 生息地 | ヨーロッパ広域(イギリス~カザフスタン) |
| 体長(参考) | オス: 37~92mm メス: 35~45mm |
| 成虫寿命(※) | 活動開始後2ヶ月~3ヶ月(活動開始後) (ワイルド個体では上記寿命より短くなります。) |
| 飼育要件(※) | 飼育温度: 15~23℃ 産卵形態: マット産み(発酵の進んだもの、湿度高め) 幼虫飼育: 発酵マット、カワラ菌糸ビン 幼虫期間: 1年~2年 羽化後休眠期: 6~7ヶ月 総合難易度 ★★★☆☆ ※…飼育要件は一例です。必ずしもこの環境下であれば飼育・ブリードできることを確約するものではございません。 |
| どんな種類? | ヨーロッパに広く生息するミヤマクワガタです。 ヨーロッパで唯一の大型のクワガタムシとして現地でも古くから親しまれ、日本にも古くから紹介されています。 国産ミヤマクワガタよりさらに大型になり、大アゴは艶のある漆のような赤味のある美しい色彩をもちます。 ヨーロッパでも鹿にたとえられる迫力のある大アゴが魅力的な種です。 トルコ、シリアにはさらに大型になるユダイクスとアクベシアヌスが本種の亜種とされていますが、生息域が広く変異が多いことから分類にはまだ疑問が残るところです。 基亜種では最も大型になる南フランス産のものが多く流通していますが、殆どの地域では天然記念物となり、累代個体がほとんどといえるでしょう。 飼育は他のミヤマクワガタ同様に低温で飼育し、転倒防止に木端などを入れておく必要があります。 活動開始後の成虫は短命なので早めにブリードのセットに投入する必要があります。 |
| 繁殖 | 繁殖が難しいミヤマクワガタの中でも本種はブリードが容易で、外国産ミヤマのブリード入門種といえるでしょう。 ノコギリクワガタなどとほぼ同様の方法でブリード可能です。 微粒子の発酵マットをケースの底から3cm程硬く詰め、その上に足場になる産卵木を入れてその上から深くマットを被せてあげます。 マットの湿度はやや高めがよいでしょう。産卵木は足場なので特に種類は問いませんが、マットの質が重要です。 幼虫はやや発酵の進んだ発酵マットでの育成が適しています。 またカワラの菌糸ビンでも良好な結果が得られ、菌糸ビン投入直後は多少幼虫が暴れますが、羽化不全に注意すれば大型成虫を得やすいです。 どちらの場合でも幼虫の温度管理が重要で高温には注意しましょう。 大型個体の作出はマット、菌糸ビン共に低めの温度管理がポイントです。 メスは1年程度で羽化しますが、大型のオスは羽化までに2年ほどの期間を要します。 成虫の寿命も短いため、羽化ズレを少なくする必要があります。 カワラ菌糸ビンで大型個体を作出する場合は、羽化不全が起きやすいので人工蛹室や発酵マットを使い羽化不全を防ぐと良いでしょう。 |
| 亜種 | ヨーロッパ産基亜種: ssp.cervus トルコ、シリア産: ssp.laticornis トルコ中南部、シリア北西部産: ssp.akbesianus シリア北西部産: ssp.judaicus イラン西部産: ssp.poujadei ブルガリア、トルコ産: ssp.turcicus |
PF_SPQ 昆虫 クワガタムシ 外国産クワガタムシ 外国産ミヤマクワガタ ルカヌス ヨーロッパミヤマ ケルブスミヤマ 20230112 AK seitaieventml202511 weeklyinsect irupaqtok seitaiirupaqtok