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天文ガイド 2025年 04月号
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≪商品情報≫
出版社名:誠文堂新光社
発売日:2025年03月05日
判型:B5
JAN:4910065410453
雑誌コード:06541
≪内容情報≫
■土星環の環が見えない!「土星環の消失」の原理: 環のある惑星として有名な土星ですが、2025年には地球から見て土星の環が見えなくなる「土星環の消失」が2回起こります。まず3月24日に,続いて5月7日に2回目の環の消失が起こります。ただし,1回目の環の消失は土星が太陽に近い位置にあることとから観測には適していません。一方、5月7日頃は夜明け前の東の低い空に観測することができます。そして11月25日ごろ,土星環が極薄の状態になるため、土星の環が見えない状態になります。この15年ごとに巡ってくる土星環の消失について、その原理と観測について解説します。■中国製太陽望遠鏡「7.6cm HELIOSTAR-76Hα」レポート:Sky-Watcher社から販売された太陽観測用望遠鏡「7.6cm HELIOSTAR-76Hα」を取り上げます。1枚のエタロンフィルターで、ダブルスタック性能を有すると謳われるその性能を、実際の太陽を観測・撮影を行い、その実力を紹介します。■アトラス彗星(C/2024 G3)を追って:2024年の10月に肉眼彗星となって私たちを驚かせてくれた紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は記憶に新しいとことです。2025年の1月下旬には、アトラス彗星(C/2024 G3)が南半球で肉眼彗星となりました。日本からは数名の有志が急遽遠征撮影にでかけ、その雄姿をとらえるチャンスに恵まれました。その撮影遠征記を紹介します。■その他記事:火星最接近の観測結果についても紹介します。
出版社名:誠文堂新光社
発売日:2025年03月05日
判型:B5
JAN:4910065410453
雑誌コード:06541
≪内容情報≫
■土星環の環が見えない!「土星環の消失」の原理: 環のある惑星として有名な土星ですが、2025年には地球から見て土星の環が見えなくなる「土星環の消失」が2回起こります。まず3月24日に,続いて5月7日に2回目の環の消失が起こります。ただし,1回目の環の消失は土星が太陽に近い位置にあることとから観測には適していません。一方、5月7日頃は夜明け前の東の低い空に観測することができます。そして11月25日ごろ,土星環が極薄の状態になるため、土星の環が見えない状態になります。この15年ごとに巡ってくる土星環の消失について、その原理と観測について解説します。■中国製太陽望遠鏡「7.6cm HELIOSTAR-76Hα」レポート:Sky-Watcher社から販売された太陽観測用望遠鏡「7.6cm HELIOSTAR-76Hα」を取り上げます。1枚のエタロンフィルターで、ダブルスタック性能を有すると謳われるその性能を、実際の太陽を観測・撮影を行い、その実力を紹介します。■アトラス彗星(C/2024 G3)を追って:2024年の10月に肉眼彗星となって私たちを驚かせてくれた紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は記憶に新しいとことです。2025年の1月下旬には、アトラス彗星(C/2024 G3)が南半球で肉眼彗星となりました。日本からは数名の有志が急遽遠征撮影にでかけ、その雄姿をとらえるチャンスに恵まれました。その撮影遠征記を紹介します。■その他記事:火星最接近の観測結果についても紹介します。