11/24 時点_ポイント最大11倍

鬼平犯科帳 116 /さいとう・たかを 池波正太郎

販売価格
682
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 6

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大10倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:さいとう・たかを、池波正太郎
出版社名:文藝春秋
発行年月:2022年08月
判型:B6
ISBN:9784160092167


≪内容情報≫

仕置ノ三百三十六
古い人相書きの盗賊に似ている水死体が発見され、平蔵と五郎蔵らは検分に訪れる。死体は“辛子の久兵衛”という本格の親方だった。彼の一味の男によると、少し前に盗みをはたらいた廻船問屋の“諏訪屋”に盗み忘れたものがあるといい、一人で再び忍び込んだのだという。その“諏訪屋”にはどうやら表沙汰にできない事情があるようで……(蔵の中)。

仕置ノ三百三十七
呉服屋の万吉は、貧乏旗本に嫁いだ幼馴染みのフキの頼みで反物を用立てたが、盗賊に持ち去られてしまう。万吉は道場で知り合った平蔵の息子、辰蔵に相談するが……。(悪女)

仕置ノ三百三十八
材木問屋の奉公人、誠治は不器用だが仕事熱心な若者と思われていた。しかし、その正体は盗賊頭“金剛の次郎坊”の命を受け、密かに潜入した引き込みだった。(待ち人来らず)

仕置ノ三百三十九
呉服屋が凶賊”高遠の駒五郎”一味に襲われ、現場に逃げ後れた手下の一人が倒れていた。盗人宿の場所を吐かせようと忠吾が責めるが、男が語るのは偽りばかりだった。(嘘つき佐吉)


鬼平犯科帳 116 /さいとう・たかを 池波正太郎のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品