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A FIELD TRIPえんそく /アレン玉井光江 のだよしこ 村松麻里
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:アレン玉井光江、のだよしこ、村松麻里
出版社名:東京書籍
発行年月:2022年09月
判型:B4
ISBN:9784487816132
≪内容情報≫
英語が楽しくなる!英語が好きになる!英語が得意になる!
「教科書へのウォームアップ絵本」
シリーズについて
教科書へのウォームアップ絵本。小学英語教科書の編集委員監修。無料音声ダウンロードつき。
バイリンガル絵本とは異なり、英文の和訳のみならず、保護者や学校の先生方向けに「どのように読み聞かせをするか」「子どもたちにどこに注目してもらいながら読むか」などをまとめた解説編も充実。
絵本(『A FIELD TRIP―えんそく―』) について
日本ではない「どこかの国」に住む子どもたちが遠足に行くお話。絵は、イタリア在住の作家、のだよしこによるオリジナル作品。個性豊かな子どもたちと一緒に遠足へ行く途中で、英語のオノマトペや前置詞を楽しく学ぶことができる。本書の音声は「ナチュラル読み」と「歌・効果音付き」の2種類を収録。
監修者より(解説編から抜粋)
アレン玉井光江(青山学院大学教授)
読み聞かせは、多くの国々の家庭や学校で行われている活動です。そして疑うべくもなく、それは子どもの言語習得に大きく影響しています。本を読んでもらっているとき、子どもたちは耳を澄ませて言葉を聞き、目で言葉を追い、しっかり頭で考え、そして気に入った箇所があれば自然に復唱します。読み聞かせをしてもらいながら、子どもたちは次に起こる出来事や登場人物の気持ちを思い、想像力を養い、考える力を身につけていきます。豊かな意味のある文脈を通して言葉に触れ、楽しみながらことばを習得していきます。
読み聞かせを成功させるには、日本語での読み聞かせと同様に、保護者や先生たちが絵本を通してどのようなやり取りをするのか、そのことばの質と量が大切だと思います。「これって何だろう?」「これからどうなるのかな?」「今〇〇はどこにいるんだっけ?」などお話に合わせて自然なやり取りができれば、きっと子どもたちの中に新しいことばの芽が育っていくことでしょう。
村松麻里(金沢学院大学准教授)
絵本とは、「絵の語り」と「ことばの語り」の二つが互いを補い合って成立するメディアであると言われています。そして、子どもたちは文章を読むだけでなく、絵を読むことがとても上手です。本書は、そうした「絵の語り」の力を借りながら、できるだけシンプルに無理のない英語の文章で子どもたちが読み聞かせやセルフリーディングを楽しめるように作られています。子どもは大好きな絵本を何度でも読みます。多少分からない英語が含まれていても大丈夫です。本書の英文には、小学校外国語の授業で扱う語彙や表現が豊富に含まれています。また、物語の鍵となるフレーズや音韻が繰り返し登場し、英語ならではのリズムや音を楽しめる擬音語や擬態語がたくさん織り込まれています。ですから、子どもたちはこの絵本を通して「あ!この言い方、知ってる!」「この言い方はこんな場面で使えるんだ!」「英語の音って口ずさむと楽しい!」に何度も出会えることでしょう。
著者名:アレン玉井光江、のだよしこ、村松麻里
出版社名:東京書籍
発行年月:2022年09月
判型:B4
ISBN:9784487816132
≪内容情報≫
英語が楽しくなる!英語が好きになる!英語が得意になる!
「教科書へのウォームアップ絵本」
シリーズについて
教科書へのウォームアップ絵本。小学英語教科書の編集委員監修。無料音声ダウンロードつき。
バイリンガル絵本とは異なり、英文の和訳のみならず、保護者や学校の先生方向けに「どのように読み聞かせをするか」「子どもたちにどこに注目してもらいながら読むか」などをまとめた解説編も充実。
絵本(『A FIELD TRIP―えんそく―』) について
日本ではない「どこかの国」に住む子どもたちが遠足に行くお話。絵は、イタリア在住の作家、のだよしこによるオリジナル作品。個性豊かな子どもたちと一緒に遠足へ行く途中で、英語のオノマトペや前置詞を楽しく学ぶことができる。本書の音声は「ナチュラル読み」と「歌・効果音付き」の2種類を収録。
監修者より(解説編から抜粋)
アレン玉井光江(青山学院大学教授)
読み聞かせは、多くの国々の家庭や学校で行われている活動です。そして疑うべくもなく、それは子どもの言語習得に大きく影響しています。本を読んでもらっているとき、子どもたちは耳を澄ませて言葉を聞き、目で言葉を追い、しっかり頭で考え、そして気に入った箇所があれば自然に復唱します。読み聞かせをしてもらいながら、子どもたちは次に起こる出来事や登場人物の気持ちを思い、想像力を養い、考える力を身につけていきます。豊かな意味のある文脈を通して言葉に触れ、楽しみながらことばを習得していきます。
読み聞かせを成功させるには、日本語での読み聞かせと同様に、保護者や先生たちが絵本を通してどのようなやり取りをするのか、そのことばの質と量が大切だと思います。「これって何だろう?」「これからどうなるのかな?」「今〇〇はどこにいるんだっけ?」などお話に合わせて自然なやり取りができれば、きっと子どもたちの中に新しいことばの芽が育っていくことでしょう。
村松麻里(金沢学院大学准教授)
絵本とは、「絵の語り」と「ことばの語り」の二つが互いを補い合って成立するメディアであると言われています。そして、子どもたちは文章を読むだけでなく、絵を読むことがとても上手です。本書は、そうした「絵の語り」の力を借りながら、できるだけシンプルに無理のない英語の文章で子どもたちが読み聞かせやセルフリーディングを楽しめるように作られています。子どもは大好きな絵本を何度でも読みます。多少分からない英語が含まれていても大丈夫です。本書の英文には、小学校外国語の授業で扱う語彙や表現が豊富に含まれています。また、物語の鍵となるフレーズや音韻が繰り返し登場し、英語ならではのリズムや音を楽しめる擬音語や擬態語がたくさん織り込まれています。ですから、子どもたちはこの絵本を通して「あ!この言い方、知ってる!」「この言い方はこんな場面で使えるんだ!」「英語の音って口ずさむと楽しい!」に何度も出会えることでしょう。