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一つ目の諏訪大明神 一目一足の鍛冶神と諏訪氏の謎 /皆神山すさ
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- 商品情報
- レビュー
≪商品情報≫
著者名:皆神山すさ
出版社名:彩流社
発行年月:2021年08月
判型:四六判
ISBN:9784779127724
≪内容情報≫
いよいよ来年は七年に一度の御柱祭!
諏訪神社の総本社である諏訪大社は古くから謎の多い神社だ。
縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰や
狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神……。
神仏分離政策にとって破壊されたと言われる
普賢菩薩騎象像の片目の姿の元々の形が、一つ目の神であったとの
仮説で展開する古代史と大社と仏教の関係を通して
諏訪氏の源流に迫る労作。
【目次】
まえがき
第一部 一つ目の諏訪大明神
第一章 神仏習合時代の諏訪神
第一節 仏法紹隆寺
第二節 普賢菩薩騎象
第三節 普賢菩薩勧発品
第四節 明治の神仏分離
第五節 一つ目の諏訪神を推理する
第二章 葛井池の片目の魚伝説
第一節 葛井の清池
第二節 手長足長の神
第三節 ダイダラボッチ
第三章 神が目を傷つける話
第一節 柳田國男氏の一目小僧
第二節 眇眼で跋者の山の神
第三節 貝塚茂樹の古代中国の山の神
第四章 柳田國男の一目小僧の結論
第一節 諏訪社の人身供犠
第二節 諏訪の御柱
第三節 南宮とタタラの押立柱
第四節 美濃国の南宮
第五節 伊賀一の宮、敢国神社
第六節 浜南宮
第五章 金屋子神
第一節 金屋子神とタタラ製鉄
第二節 金屋子神祭文
第三節 死の忌みを嫌わない金屋子神
第四節 諏訪明神と金屋子神の一致点
第五節 金屋子神と蚩尤
第六章 天目一箇神と鉄鐸
第一節 鉄鐸の鳴る音は御左口の声
第二節 多度大社と伊勢平氏
第三節 銅鐸と鉄鐸
第四節 薙 鎌
第五節 風の祝
第六節 諏訪神は蛇体の風神
第七章 ミシャグチとフルの争いの話
第一節 守屋山は諏訪神社の神体山か
第二節 先代旧事本紀の語る物部氏の伝承
第三節 御霊信仰と守屋
著者名:皆神山すさ
出版社名:彩流社
発行年月:2021年08月
判型:四六判
ISBN:9784779127724
≪内容情報≫
いよいよ来年は七年に一度の御柱祭!
諏訪神社の総本社である諏訪大社は古くから謎の多い神社だ。
縄文遺跡に囲まれ、精霊信仰を取り込んだ独自のミシャグチ信仰や
狩猟の神、軍神、風の神という多様な貌を持つ諏訪明神……。
神仏分離政策にとって破壊されたと言われる
普賢菩薩騎象像の片目の姿の元々の形が、一つ目の神であったとの
仮説で展開する古代史と大社と仏教の関係を通して
諏訪氏の源流に迫る労作。
【目次】
まえがき
第一部 一つ目の諏訪大明神
第一章 神仏習合時代の諏訪神
第一節 仏法紹隆寺
第二節 普賢菩薩騎象
第三節 普賢菩薩勧発品
第四節 明治の神仏分離
第五節 一つ目の諏訪神を推理する
第二章 葛井池の片目の魚伝説
第一節 葛井の清池
第二節 手長足長の神
第三節 ダイダラボッチ
第三章 神が目を傷つける話
第一節 柳田國男氏の一目小僧
第二節 眇眼で跋者の山の神
第三節 貝塚茂樹の古代中国の山の神
第四章 柳田國男の一目小僧の結論
第一節 諏訪社の人身供犠
第二節 諏訪の御柱
第三節 南宮とタタラの押立柱
第四節 美濃国の南宮
第五節 伊賀一の宮、敢国神社
第六節 浜南宮
第五章 金屋子神
第一節 金屋子神とタタラ製鉄
第二節 金屋子神祭文
第三節 死の忌みを嫌わない金屋子神
第四節 諏訪明神と金屋子神の一致点
第五節 金屋子神と蚩尤
第六章 天目一箇神と鉄鐸
第一節 鉄鐸の鳴る音は御左口の声
第二節 多度大社と伊勢平氏
第三節 銅鐸と鉄鐸
第四節 薙 鎌
第五節 風の祝
第六節 諏訪神は蛇体の風神
第七章 ミシャグチとフルの争いの話
第一節 守屋山は諏訪神社の神体山か
第二節 先代旧事本紀の語る物部氏の伝承
第三節 御霊信仰と守屋