利用者・家族に伝わるケアプランの書き方術 ケアの質がぐっと上がる6W5H1R /高室成幸
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≪商品情報≫
著者名:高室成幸
出版社名:中央法規出版
発行年月:2023年09月
判型:B5
ISBN:9784805889404
≪内容情報≫
■具体的にわかりやすいケアプランの書き方の決定版!
「ケアプランを書いているとつい同じ内容になってしまう」
「そもそも何を書けばよいのかわからない」
「ケアチーム内で共通認識をもてる内容にしたい」
ケアプランにまつわるこうした悩みを解決するのが、本書でご紹介する
「6W5H1R(Who・When・Where・What・Why・Wish、How・How long・How many・How much・How large(big)、Result)」
の考え方です。
本書では、ケアプランを「具体的に」「わかりやすく」書くために必要な要素である6W5H1Rについて、一つひとつ丁寧に解説しています。
また、それらを各帳票(アセスメントシートやケアプラン、モニタリングシート)で利用するときにポイントとなる考え方や書き方を図解や例示とともに紹介しています。
■豊富なNG文例・OK文例で、勘所を押さえる!
NG文例を多数掲載し、どのようにすればOK文例になるのかを吹き出し解説で詳しく示しました。
書くときにあいまいになりがちな表現なども、どうすればわかりやすくなるのかが理解できます。読んでいくうちにNG・OKパターンを見極めることができるようになります!
■約500の書き込み式テンプレート&超役立つ巻末資料付き!
各節末には書き込み式テンプレートを掲載。よりよい書き方の練習に最適です。また、本文では扱いきれなかった課題整理総括表や居宅介護支援経過、評価シートなどを巻末資料として掲載! 書き方の解説も含み、かゆいところに手が届くような内容になっています!
【主な目次】
第1章 「6W5H1R」で伝わる書き方
第2章 利用者基本情報の書き方
第3章 アセスメントの書き方
第4章 ケアプランの書き方
第5章 モニタリングの書き方
第6章 依頼状・報告書の書き方
【著者情報】
高室 成幸(たかむろ しげゆき)
(ケアタウン総合研究所 代表)
1958年京都市生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒。「わかりやすく、元気が湧いてくる講師」として全国の市町村、ケアマネジャー団体、社会福祉協議会、地域包括支援センター、民生児童委員等の研修会などで活躍している。また施設長や管理職向けに人材マネジメントに関する研修も行っている。
テーマはケアマネジメント、モチベーション、質問力、会議力、コミュニケーションスキル、人材マネジメントから高齢者虐待、ハラスメント、個人情報保護、施設マネジメントまで幅広い。「ケアプラン点検支援マニュアルの活用方法」(2008年:厚生労働省老健局振興課)の制作にかかわる。出版・編集者の経験をもとに文章・記録の研修も行う。著書・監修書多数。ほかに業界紙誌、Webの介護サイトへの寄稿も多い。
著者名:高室成幸
出版社名:中央法規出版
発行年月:2023年09月
判型:B5
ISBN:9784805889404
≪内容情報≫
■具体的にわかりやすいケアプランの書き方の決定版!
「ケアプランを書いているとつい同じ内容になってしまう」
「そもそも何を書けばよいのかわからない」
「ケアチーム内で共通認識をもてる内容にしたい」
ケアプランにまつわるこうした悩みを解決するのが、本書でご紹介する
「6W5H1R(Who・When・Where・What・Why・Wish、How・How long・How many・How much・How large(big)、Result)」
の考え方です。
本書では、ケアプランを「具体的に」「わかりやすく」書くために必要な要素である6W5H1Rについて、一つひとつ丁寧に解説しています。
また、それらを各帳票(アセスメントシートやケアプラン、モニタリングシート)で利用するときにポイントとなる考え方や書き方を図解や例示とともに紹介しています。
■豊富なNG文例・OK文例で、勘所を押さえる!
NG文例を多数掲載し、どのようにすればOK文例になるのかを吹き出し解説で詳しく示しました。
書くときにあいまいになりがちな表現なども、どうすればわかりやすくなるのかが理解できます。読んでいくうちにNG・OKパターンを見極めることができるようになります!
■約500の書き込み式テンプレート&超役立つ巻末資料付き!
各節末には書き込み式テンプレートを掲載。よりよい書き方の練習に最適です。また、本文では扱いきれなかった課題整理総括表や居宅介護支援経過、評価シートなどを巻末資料として掲載! 書き方の解説も含み、かゆいところに手が届くような内容になっています!
【主な目次】
第1章 「6W5H1R」で伝わる書き方
第2章 利用者基本情報の書き方
第3章 アセスメントの書き方
第4章 ケアプランの書き方
第5章 モニタリングの書き方
第6章 依頼状・報告書の書き方
【著者情報】
高室 成幸(たかむろ しげゆき)
(ケアタウン総合研究所 代表)
1958年京都市生まれ。日本福祉大学社会福祉学部卒。「わかりやすく、元気が湧いてくる講師」として全国の市町村、ケアマネジャー団体、社会福祉協議会、地域包括支援センター、民生児童委員等の研修会などで活躍している。また施設長や管理職向けに人材マネジメントに関する研修も行っている。
テーマはケアマネジメント、モチベーション、質問力、会議力、コミュニケーションスキル、人材マネジメントから高齢者虐待、ハラスメント、個人情報保護、施設マネジメントまで幅広い。「ケアプラン点検支援マニュアルの活用方法」(2008年:厚生労働省老健局振興課)の制作にかかわる。出版・編集者の経験をもとに文章・記録の研修も行う。著書・監修書多数。ほかに業界紙誌、Webの介護サイトへの寄稿も多い。