4/28 時点_ポイント最大10倍

コロナがあらわにした分断される意識 和解と救済の社会学へ /花園大学人権教育研究

販売価格
1,980
(税込)
出荷目安:
1~2営業日で出荷
たまるdポイント(通常) 18

+キャンペーンポイント(期間・用途限定) 最大9倍

※たまるdポイントはポイント支払を除く商品代金(税抜)の1%です。

表示倍率は各キャンペーンの適用条件を全て満たした場合の最大倍率です。
各キャンペーンの適用状況によっては、ポイントの進呈数・付与倍率が最大倍率より少なくなる場合がございます。
dカードでお支払ならポイント3倍

  • 商品情報
  • レビュー
≪商品情報≫

著者名:花園大学人権教育研究センター
出版社名:批評社
発行年月:2021年03月
判型:B40
ISBN:9784826507226


≪内容情報≫

新型コロナウイルスの蔓延により社会は変貌した。
人びとのライフスタイルは一変し、人と人との新しい距離感に混乱と困惑が生じた。
例年開催されていた花園大学人権週間の講演企画も、2020年はコロナの影響下でオンラインでの配信となった。そこでテーマとなったのは、学習支援や子ども食堂などの支援をおこなっていた学生たちが緊急事態宣言のもとで子どもとたちとのつながりを保つための工夫や、コロナ禍のもとで浮かび上がってきた障害者の命の選別である。これらの現場でコロナならではの困難が生じる一方、そこで浮かび上がってきた差別や人権の問題は、従来の社会では隠れていた意識が今回の騒動によって目に見えるようになっただけである、という側面も明らかになった。
新型コロナ・パンデミックがもたらした社会変容は一過性にとどまるものではない。コロナ禍の実践を基に、ポストコロナ時代の人びとの関係性を模索する。

コロナがあらわにした分断される意識 和解と救済の社会学へ /花園大学人権教育研究のレビュー

投稿されたレビューは0件です。

この商品のカテゴリ

同カテゴリのおすすめ商品

別カテゴリのおすすめ商品

関連商品