タックルハウス SHIBUKI シブキ V159ms #02 イワシHG

キャスティングでツナを
ただ一つの目標のために生まれたプラグ、Shibuki。サイズ、強度、飛距離、アクション、リトリーブスピード。
すべてにおいて、従来のミノーでは得られない、まさにツナのために生まれた専用設計です。

オーソドックスなリップを備えたミノー。シンキングタイプのmsは、十分なウェイトを生かし、ヘビーなタックルを用いたロングキャストやハイギヤリールでの高速リトリーブに対応します。

■3Dレーザーカットワイヤー
1.6mm幅※（ブルーオーシャン175は1.3mm）/1.2mm厚のボディ貫通ワイヤーは、ツナのキャスティングゲームのためには当然の仕様。
ファイト中のボディ破損という最悪の事態に遭遇しても、最後の望みをかけられる強度に設定してあります。※159は1.2mm幅

■フロントバランサー
可能な限りフロントまで伸ばしたバランサーウェイトを装備。

■K-TEN SYSTEM
Nd-Fe-Bマグネットディスク、バレットタイプウェイト
進化を遂げたShibukiのK-TENシステムは、銃弾型移動ウェイトを備え、最大限の飛距離を発揮（mfは鉄球） 。
リトリーブ時には、ネオジウム、鉄、ボロンからなるマグネットディスクの2000ガウスという強力な磁力でウェイトを保持し、ハイスピードリトリーブでもスイミングバランスを崩しません。

■スタビライザーフィン
ビッグボディであるが故のスイミングバランスの崩れを防ぐ背中のスタビライザーフィン。全力リトリーブにおいても、極めて安定したアクション性能を発揮します。

■ショックアブソーバー
ウェイト移動時のショックやキャスティング時のGによるボディ破損を防ぐため、ウェイトルーム後端にポリウレタン製ショックアブソーバーを装備。
従来のK-TENシステムでは、ボディ強度に対しウェイト重量をその安全マージン内にとどめていましたが、Shibukiでは全ての限界を突き詰めるため、
これまで不要であったこのショックアブソーバーを採用しました。

■リアバランサー
従来のK-TENシステム装備のミノーにはなかった、リアのバランサーウェイトを採用。日に僅かのチャンスを確実なものにするため、極限までの飛距離を求めた結果です。


TACKLE HOUSE　V159ms
タックルハウス　V159ms

●Model：Shibuki V159ms
●Type：Sinking
●Length：159mm
●Weight：56（67）ｇ
●Max Depth：-
●Hook：別売
●Ring：H＃7
●Color：02 イワシHG

※（）内は推奨フック（159mmはST66＃2/0）を装着した際の重量となります。