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ダイワ D-MAX 銀狼チヌSS スピードヒネリ 1号
販売価格
308
円 (税込)
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- 商品情報
- レビュー
銀狼チヌSSマルチの細軸軽量モデル。
・全てのチヌ釣りに対応出来るオールラウンド形状
・オキアミ・活エサ・練エサ等どんなエサにも対応するオールラウンドな線径
・ハリスがしっかり止まるラインロック仕様
・「驚異の貫通力 サクサス仕様
磯コラム
“ヒネリ”という選択
■黒鯛(チヌ)のハリ事情
オキアミやカニといった動物性のエサから、コーンやスイカなどの植物性のエサまで口にする。
底に落ちたエサをついばんでいたかと思うと、浅ダナまで大胆に浮いてコマセを拾う。
食性しかり、行動しかり、人間の想像をはるかに超えているのが黒鯛(チヌ)という魚です。
何を食うか、どのように食うかが地域や条件によって異なるため、ハリ選びもメジナ(グレ)とは違う意味での難しさがあります。
2020年、銀狼ブランドのハリに「D-MAX銀狼チヌSSエアーマルチ」「同スピード」「同スピードヒネリ」という3つのアイテムが加わりました。
驚異の貫通力サクサス仕様なのは銀狼チヌシリーズ共通です。
「マルチ」は従来からの「D-MAX銀狼チヌSSマルチ」の細軸仕様で、オキアミから練りエサまでオールマイティに使えるタイプ。
「スピード」は短軸で広めのフトコロを持つ刺さりの早い形状で、即掛けに向くタイプ。
「スピードヒネリ」は「スピード」に“極微ヒネリ”と呼ぶわずかなヒネリを入れたタイプになります。
このなかで特徴的なアイテムは、やはり「スピードヒネリ」でしょう。
従来品を含めた他の3アイテムはヒネリの入っていないストレートタイプであり、「スピードヒネリ」は銀狼ブランドのハリで唯一のヒネリ仕様になります。
本来のチヌバリは、ハリ先側(ハリ軸の反対側)から見たときに、右方向へハリ先が捻られています。
この右向きのヒネリを「正ヒネリ」と呼びますが、「D-MAX銀狼チヌSSスピードヒネリ」にも、ごくわずかな正ヒネリ“極微ヒネリ”が入っています。このヒネリがどんな効能をもたらすのか、ヒネリのあるハリはどんな状況で有効なのかを考えてみましょう。
■極微ヒネリの効果とは?
黒鯛(チヌ)釣りでヒネリ入りのハリを愛用する人の多くは、「ハリ先の立ちやすさ」をメリットに挙げます。
黒鯛(チヌ)はときとして胸ビレでホバリングしながらエサを食う魚であり、歯でエサを甘噛みしたり、エサを吸ったり吐いたりを繰り返すこともあります。
これらはウキにアタリが出にくいうえに、合わせのタイミングも取りづらく、おそらく合わせを入れてもスッポ抜けが多発する状態です。
どんなに鋭いハリ先も魚の口のどこかに触れないかぎりは、なかなか仕事をさせてもらえません。
しかしヒネリの入ったハリは、黒鯛(チヌ)の歯に挟まれてもハリ先がわずかに外側へ出ているため、どこかにハリ先が立ってくれる可能性があります。
なので、たとえば黒鯛(チヌ)が居食いをしているようなとき、あるいは海底に落ちたエサをついばんでいる状況下では、ヒネリ入りのハリが有効です。
特に海底に仕掛けを這わせ、ハリを底で寝かせて存在を消すような特にシビアな状況下などでは、この極微ヒネリが本領発揮します。
黒鯛(チヌ)がエサをついばむ極めて小さなアタリをフッキングへ持ち込むことが可能です。
単純に居食いといっても、仕掛けを張り切れていないなど釣り人側に起因するケースもありますが、それでもヒネリがプラスに作用してくれるはずです。
ヒネリのないストレートタイプのハリは合わせの際に力が左右へ逃げにくいため、刺さりが早く、貫通力も高いのが特長です。
刺さりの早さと深掛かりを優先するならストレートタイプ、ハリ先の立ちを優先するならヒネリタイプというのも、使い分け法のひとつといえるでしょう。
一般的にヒネリが入ったハリは、潮が速いときや誘いを掛けたときに水流で回転しやすいといわれています。
しかし「D-MAX銀狼チヌSSスピードヒネリ」に採用している“極微ヒネリ”は、ハリの先端がわずかに曲がっているだけなので、強い水流が当たっても回りにくく、エサも不自然に曲がらずまっすぐ付けることができます。
どんな状況下でも頼れる「エアーマルチ」、即掛の「スピード」、新しい戦略が練れる「スピードヒネリ」。
新登場の3種類の銀狼チヌ、是非お試しください。
驚異の貫通力でチャンスを逃さない“SaqSas(サクサス)”
従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。
今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。
今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。
なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意して頂きたい。
・全てのチヌ釣りに対応出来るオールラウンド形状
・オキアミ・活エサ・練エサ等どんなエサにも対応するオールラウンドな線径
・ハリスがしっかり止まるラインロック仕様
・「驚異の貫通力 サクサス仕様
磯コラム
“ヒネリ”という選択
■黒鯛(チヌ)のハリ事情
オキアミやカニといった動物性のエサから、コーンやスイカなどの植物性のエサまで口にする。
底に落ちたエサをついばんでいたかと思うと、浅ダナまで大胆に浮いてコマセを拾う。
食性しかり、行動しかり、人間の想像をはるかに超えているのが黒鯛(チヌ)という魚です。
何を食うか、どのように食うかが地域や条件によって異なるため、ハリ選びもメジナ(グレ)とは違う意味での難しさがあります。
2020年、銀狼ブランドのハリに「D-MAX銀狼チヌSSエアーマルチ」「同スピード」「同スピードヒネリ」という3つのアイテムが加わりました。
驚異の貫通力サクサス仕様なのは銀狼チヌシリーズ共通です。
「マルチ」は従来からの「D-MAX銀狼チヌSSマルチ」の細軸仕様で、オキアミから練りエサまでオールマイティに使えるタイプ。
「スピード」は短軸で広めのフトコロを持つ刺さりの早い形状で、即掛けに向くタイプ。
「スピードヒネリ」は「スピード」に“極微ヒネリ”と呼ぶわずかなヒネリを入れたタイプになります。
このなかで特徴的なアイテムは、やはり「スピードヒネリ」でしょう。
従来品を含めた他の3アイテムはヒネリの入っていないストレートタイプであり、「スピードヒネリ」は銀狼ブランドのハリで唯一のヒネリ仕様になります。
本来のチヌバリは、ハリ先側(ハリ軸の反対側)から見たときに、右方向へハリ先が捻られています。
この右向きのヒネリを「正ヒネリ」と呼びますが、「D-MAX銀狼チヌSSスピードヒネリ」にも、ごくわずかな正ヒネリ“極微ヒネリ”が入っています。このヒネリがどんな効能をもたらすのか、ヒネリのあるハリはどんな状況で有効なのかを考えてみましょう。
■極微ヒネリの効果とは?
黒鯛(チヌ)釣りでヒネリ入りのハリを愛用する人の多くは、「ハリ先の立ちやすさ」をメリットに挙げます。
黒鯛(チヌ)はときとして胸ビレでホバリングしながらエサを食う魚であり、歯でエサを甘噛みしたり、エサを吸ったり吐いたりを繰り返すこともあります。
これらはウキにアタリが出にくいうえに、合わせのタイミングも取りづらく、おそらく合わせを入れてもスッポ抜けが多発する状態です。
どんなに鋭いハリ先も魚の口のどこかに触れないかぎりは、なかなか仕事をさせてもらえません。
しかしヒネリの入ったハリは、黒鯛(チヌ)の歯に挟まれてもハリ先がわずかに外側へ出ているため、どこかにハリ先が立ってくれる可能性があります。
なので、たとえば黒鯛(チヌ)が居食いをしているようなとき、あるいは海底に落ちたエサをついばんでいる状況下では、ヒネリ入りのハリが有効です。
特に海底に仕掛けを這わせ、ハリを底で寝かせて存在を消すような特にシビアな状況下などでは、この極微ヒネリが本領発揮します。
黒鯛(チヌ)がエサをついばむ極めて小さなアタリをフッキングへ持ち込むことが可能です。
単純に居食いといっても、仕掛けを張り切れていないなど釣り人側に起因するケースもありますが、それでもヒネリがプラスに作用してくれるはずです。
ヒネリのないストレートタイプのハリは合わせの際に力が左右へ逃げにくいため、刺さりが早く、貫通力も高いのが特長です。
刺さりの早さと深掛かりを優先するならストレートタイプ、ハリ先の立ちを優先するならヒネリタイプというのも、使い分け法のひとつといえるでしょう。
一般的にヒネリが入ったハリは、潮が速いときや誘いを掛けたときに水流で回転しやすいといわれています。
しかし「D-MAX銀狼チヌSSスピードヒネリ」に採用している“極微ヒネリ”は、ハリの先端がわずかに曲がっているだけなので、強い水流が当たっても回りにくく、エサも不自然に曲がらずまっすぐ付けることができます。
どんな状況下でも頼れる「エアーマルチ」、即掛の「スピード」、新しい戦略が練れる「スピードヒネリ」。
新登場の3種類の銀狼チヌ、是非お試しください。
驚異の貫通力でチャンスを逃さない“SaqSas(サクサス)”
従来のメッキ処理では実現できなかった驚きの貫通力を持つ表面処理テクノロジー。
ハリの表面にフッ素系特殊プレーティング加工を施すことで、刺さり性能は従来の塗装ハリに比べて最大40%(平均約20%)アップ(当社比)。
今まで合わせきれなかった小さなアタリやショートバイトも逃さずキャッチ。
今までのハリと一味も二味も違う「サクッと刺さる」感覚は、一度体感すると忘れがたいものとなるはずだ。
なお、非常によく刺さるハリとなっているため、取り扱い時にはこれまで以上に注意して頂きたい。