BJイカダEX メタルT 127　/ イカダ 竿

■感度・軽さ・パワーを兼ね備える最高峰イカダ竿
細身設計がもたらす『感度』『軽さ』『パワー』と三拍子揃った最高峰のイカダ竿が登場。
細身化を実現し、力がスムーズに伝わるバランスの良い曲がりを追及。魚が走れば曲がり込む事で追従し、隙を与えずに素早く浮かすことが可能となった。
手感度に加え、しなやかさによる目感度も両立したSMT穂先を搭載し、更に水深、潮流などポイントによって使い分けが可能な2タイプの穂先を標準装備。
タフブライトコートによる抜群の視認性、持ち重り感の軽減など死角のないトータルバランスの良い竿となっている。
■SMT（SuperMetalTop）
SMT（スーパーメタルトップ）とは、超弾性チタン合金素材をロッドの穂先に使用したDAIWA独自のテクノロジー。
金属ならではの振動の増幅力から、カーボン素材では不可能な領域の感度を釣り人に提供します。
弾性の高い金属素材の特徴である強度と外傷への強さに加え、わずかな動きにもしなやかに曲がる繊細な穂先を実現できることから、アタリを手元までしっかりと届ける金属ならではの手感度と目に見えるアタリの目感度に優れています。
■X45
キャスティング、アクション、フッキング、ファイトなどの動作の中で発生するネジレを防ぐため、長年の研究によりネジレ防止の為には従来構造（竿先に対して0°、90°）に加え「45°」のバイアスクロス（±45°に斜行したカーボン繊維等）を巻くことが最適であるとの結論に至りました。
X45の搭載により、ネジレを防止し、パワー・操作性・感度の飛躍的な向上を実現しました。
■AIR SENSOR SEAT
カーボンファイバーの入ったエアセンサーシートにより、軽量化・高強度・高感度を実現します。
ロッドの用途に応じて専用設計がなされており、汎用リールシートでは体験できない操作性をもたらします。
■フロロ専用穂先を2本標準装備
●type-1
スタンダード（水深20ｍ前後までの緩やかな潮流のポイント用）
●type-2
ミドル（水深30ｍ前後までのポイント、また、水深問わず潮流の速いポイント用）
※穂先に関しては他のモデルとの互換性はありません
■タフブライトコート
穂先部は高い視認性を誇るタフブライトコートを採用。
蛍光3色をガイド部分に段塗りする事により朝夕のマズメ時、逆光時などあらゆるシチュエーションにおいて高い視認性を誇る。
■トラブルレスで快適に
元部のガイドはSiCリングを搭載したLKWSGガイドと糸絡みを解消するKTSGガイドを採用。
■実釣性能の向上
リールシート下には手首から腕部までの収まりの良いカーボンパイプを採用。
また、リールシート部に重心を集中させたことで持ち重り感の大幅軽減を実現している。
■オーバルシート(ダウンロック)
オーバル(楕円)形状にすることで手の平へのフィット感を追及したリールシート。
■尻手ベルト
竿の落下を防ぐ尻手ベルトを標準装備。
■BJシリーズを象徴するトレンド
■高級感を演出するナットリング
■ロッドケースとしても使えるパッケージ
そのまま釣り場に持ち運べる高級感溢れるパッケージ兼竿ケース。
穂先は収納用パイプケース付き。


DAIWA　BJ IKADA EX METALTUNE
ダイワ　BJイカダEX メタルT

●品番:127
●全長（m）:1.27
●継数:2
●仕舞寸法（cm）:83
●標準自重（ｇ）:75
●先径/元径（mm）:0.3/7.9
●カーボン含有率（％）:50